【ブログ】全世界に2台しか存在しない、”Supa Fuzz”のプロトタイプを正確に再現!Castledine Electronics Supa Fuzz MkI!

【ブログ】全世界に2台しか存在しない、”Supa Fuzz”のプロトタイプを正確に再現!Castledine Electronics Supa Fuzz MkI!

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英国ファズの源流、トーンベンダー。そのOEMモデルとしても知られ、あのマーシャルから発売されたファズ”Supa Fuzz”。そのファズは、トーンベンダーMkIIをベースとしていたことはよく知られています。

ところが、そのプロトタイプが2台だけ存在しており、そのペダルは最初期のトーンベンダーMkIの回路が載せられています。その2台のうち1台はCastledine Electronicsが所有しており、それを再現したのがこのファズなのです。

Supa Fuzz MkIは1966年に作られたSupa Fuzzのプロトタイプのレプリカモデルです。回路には3つのOC75ゲルマニウムトランジスタを使用しており、Tone Bender MkIと同じような回路設計となっています。ファズが最大限かかるよう設計しオリジナルよりもトーンコントロールの幅と使いやすさを追求しています。

ギター本体のボリュームを変化させることでも歪みのキャラクターが変わります。ファズのコントロールノブはTone Bender MkIでは「ATTACK」と表記されているものが、Supa Fuzzでは「FILTER」となっています。

一般的に”Supa Fuzz”として知られるペダルは、Tone Bender MkIIとよく似た回路で作られていましたが、Tone Bender MkIの回路で作られたSupa Fuzzのプロトタイプは2つだけ存在することが知られており、ひとつはCastledineが所有する、「Supa Fuzz」とだけ書かれているもの、もうひとつはマーシャルブランドで発売されたもののプロトタイプです。

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●コントロール
VOLUME:全体の音量を調整します。
FILTER:ファズの強さやトーンコントロールとして動作します。Tone Bender MkIに搭載されたATTACKよりも操作性が高くなっています。
ファズは、ギター側のボリュームコントロールを下げることでゲインを下げることはできますが、完全なクリーンを出せるようには設計されていません。
FILTERを最小に設定すると、ファズはスムースでブルージーなトーンとなります。FILTERを上げていくとファズはブライトかつアグレッシブに変わり、MKI的なキャラクターに近づきます。

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Supa MkI の回路はオリジナルと同様のストリップボード基板を使用しています。アウトプットキャパシタもオリジナル同様、設置していません。


オリジナルに忠実に制作しているため、アダプターはご使用いただけません。9V電池でのみ動作します。消費電流が小さいため、ご使用方法によっても異なりますが、100時間程度の駆動が可能です。

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【ブログ】謎のピッチダウンエフェクト、そしてEXPペダルを使えばその音はギターシンセ!Malekko Heavy Industry DOWNER!

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