【ブログ】アイディア1つでサウンドをアップデート。Old Blood Noise EndeavorsのSignal Blenderが面白い

【ブログ】アイディア1つでサウンドをアップデート。Old Blood Noise EndeavorsのSignal Blenderが面白い

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エフェクターを接続して、いろいろな音を作っていくと、どうしても「こういうことができれば良いのに」と感じることがあります。

その多くの原因は、エフェクターがすべて直列でつながっていることです。シンプルでわかりやすく、音としては後のエフェクトほど強く反映される、それが直列です。

ですが、例えばこんなシーンはないでしょうか。

無限大に続くような長くクリアなPADリバーブを後ろに背負いながら、ファズで歪ませた音を出したい。これは直列では難しいことです。

セオリー通りにファズからリバーブに接続すると、リバーブは歪んだ音の残響を作ります。PADが濁ってしまうこともあります。

逆にしたら?リバーブが歪んで凄まじい音に、それも面白いですが、ほしかった音とは違います。

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そこで、こうします。

Signal Blenderに入った音は3つの分けられます。そして1つはループA、もう1つはループB、そしてもう1つはアウトプットに送られます。

アウトプットの手前で3つの信号が混ざります。では、この2つのエフェクトループにファズとリバーブを接続すると…

クリーンの音はファズとリバーブにそれぞれ送られます。リバーブはクリーンなままの残響を、ファズはクリーントーンを歪ませた音を出します。それがアウトプットの前で混ざります。

つまり、タイトに歪んだファズの後ろに、クリーンなままのリバーブが横たわる。そんなトーンを簡単に作ることができます。

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もちろんアイディア次第で可能性はまだまだあります。

多くのパラレルエフェクトループとの違いは、クリーンブレンドができることと、それをフットスイッチで切り替えられること。このスイッチによって、使い勝手は感覚的になりました。

自分のシステムに、あと1つやりたかったことを加えてみてはいかがでしょうか。

Ceriatone / Centura Black

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Kavaborg / UKLL-400 Ukulele Bag Dark Grey

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