【ブログ】プレキシを愛した偉人たち。プレキシサウンドの歴史を振り返ってみよう。

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プレキシサウンド。ギターサウンドにとってキラーワードとも言えるこの言葉は、一体どのようなものなのでしょうか。

ロックギターにとって欠かせない、歪んだアンプのサウンド、それを初期に作り出したのがプレキシアンプでした。アンプは歪んではいけないということが常識だった時代。クランチ程度の歪みを“我慢して”使っていたギタリストに、衝撃的な音が知られるようになります。

Blues Breakersでプレイしたエリック・クラプトン。その音こそ、アンプの歪みを良い音として認知するきっかけとなったのです。その音を出すのに使われたアンプが、1962 Blues Breaker。当時の歪みにくいアンプを歪ませ、より太く激しい歪みを作るため、英国では当時生産が完了していたレス・ポールを求めるギタリストが後を絶たず、それが1968年のレス・ポール復刻につながるのですが、それはまた別の話。

続いてプレキシといえばこのプレイヤーです。ファズやユニヴァイブの使用でも有名な、ジミ・ヘンドリクス。

ジミの後ろにしっかりとプレキシのフルスタックが写っています。ストラトでファズフェイスやオクタヴィアを使ってプレキシ系のエフェクターやアンプと合わせれば、同じ音は難しくても同様の雰囲気のある音を作ることができます。なお、ジミ・ヘンドリクスの登場で、ストラトキャスターの人気も一気に上がり、その後数々のフォロワーを生み出します。

ジミ・ヘンドリクスのフォロワーであり、後のハードロックの方向を決定づけたリッチー・ブラックモアもプレキシアンプを使っていました。Englとのエンドースメントを結ぶ前の話です。特に“Burn”はプレキシの中でも珍しい200Wの“Major”を使って録られたという話も有名です。

そして1978年にデビューしたVan Halenのエディ・ヴァン・ヘイレン。彼もデビュー当初、マーシャルプレキシアンプを使用していました。しかしそこには魔法がかけられていました。アンプの電圧を落とすことで、より強い歪みを得ていたのです。電圧を下げると歪が強くなり、ダイナミクスレンジが狭まります。元々電圧の低いエフェクターではジリジリ感が強くなりすぎることもありますが、大出力のアンプならではの裏ワザで、“意外と歪まない”プレキシを強く歪ませていたのです。

One Control Purple Plexifierは、歴史上様々なプレキシトーンを作ることが出来るペダルです。最初期のブルースブレイカーから、EVHのブラウンサウンド、さらにそれを越えるようなハイゲインまでをカバーします。

側面にあるトリムポットを上手く使うことで、古い時代のトーンから“モダンな”プレキシトーンまで、様々なマーシャルサウンドがこの小さな箱のなかに入っています。

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