2014年

1月

04日

Black Cat K-FuzzでKay Fuzztoneが甦る!

こだわりの個性派ファズペダル、Black Cat K-Fuzzが入荷しています!

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2013年

12月

30日

クリープハイプの小川幸慈さんがGranith Grey Boosterを使用中です!

クリープハイプの小川幸慈さんから、One Control Granith Grey Boosterのレポートと写真をいただきました!

冒頭の通り、今小川さんのボードに収まっています!

実際にライブで使ってみました。

すごく良い感じです!素直にブーストしつつ少し音が太くなる感覚があって、ライブでも存在感がかなりありました!

短いコメントですが、Granith Grey Boosterの本質が見えます。

Granith Grey Boosterはただギターだけで弾くと、音が変わらずにただ音量を上げるだけのように聞こえますが、バンドの中でお使いいただくと、ギターの音が自然に抜けるようになります!

以前雑誌に掲載されていた小川さんのボードです。今ではここに、Granith Grey Boosterが追加されています。

小川さん、ありがとうございました!

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2013年

12月

29日

全世界200台限定!非常にレアなビッグマフを再現しました!Mojo Hand 1978!

1970年台後半、有名なビッグマフが大きなデザインの変更を行いました。

最も有名なビッグマフペダル、通称3rd/第3期のビッグマフの誕生です。

この時期のビッグマフは、最初期はラムズヘッドと同じ基板、その後電源スイッチがトーンバイパスになったモデルとなりますが、短い間のみ、トランジスタではなくOpampを使った回路が使われていた時期があります。

Mojo Hand Fx 1978は、長い歴史を持つビッグマフペダルの中でも異色な、オペ・アンプバージョンと呼ばれるモデルを元に制作されたファズペダルです。

この独特のビッグマフは、トランジスタの代わりにICを使って作られています。そのため、他のビッグマフと比べると扱い易さと違和感が同居するという変わったペダルです。

音色は同時期の"第3期"ビッグマフと比較するとさらに生々しく、非常にアグレッシブな歪みが特徴です。ギターのヴォリュームを絞ればクリーンになったりするような、生易しいファズペダルではありません。ひたすらに重く歪ませる、そんなジャンルには最適ですが、ジャズ・スタンダードやワルツのようなサウンドには不的確です。

オペ・アンプバージョンのビッグマフだけが持つ、この獰猛さ。とくと味わってください。

Mojo Hand Fx 1978は、高耐久性のダイキャストケースを用いて、トゥルーバイパスで制作されています。センターマイナスの9Vアダプター、または9V電池で動作します。

Mojo Hand Fx 1978は、全世界200台のみの限定生産です。

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2013年

12月

28日

Young Guitar 1月号発売!

シンコーミュージック「Young Guitar 1月号」

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2013年

12月

25日

まもなく発売!Chamaeleo Tail Loop MKII!

当初の予定から1日ずれてしまいましたが・・・12月26日、最新のChamaeleo Tail Loop MKIIが発売となります!

Chamaeleo Tail Loop MKIIは、プログラムモードとダイレクトモードを備えています。

プログラムモードとダイレクトモードは、BANKスイッチを2秒以上長押しすることで切替可能。いつでも即座にサウンドチェックや個別のペダルのON/OFFができます。さらにプリセットをロックするスライドスイッチを搭載しました。

1フットスイッチによるバンクセレクトは、3カラーLEDによるサイクル選択式。1フットスイッチで3つのバンクを実現。

シリーズループとは、複数のエフェクトループを直列で接続したものです。これは信号の経路を最短にすることができる反面、直列でしか使用できません。

Chamaeleo Tail Loop MKIIは、4つのシリーズループに加え、セパレートループを搭載。

Chamaeleo Tail Loop MKIIの特徴
・5プログラム×3バンク、15種類のメモリーが可能。
・4つのシリーズループ、1つのセパレートループを搭載。
・独立ループは、アンプのチャンネル切替スイッチとしても機能。
・視覚的に分かりやすいプログラミング機能。
プログラムをロックするロックスイッチ搭載。
・ダイレクトモードを用いることによって、ノーマルスイッチャーとしても使用可能。
チューナーフットスイッチはミュートスイッチとしても使用可能。
・非常にナチュラルなBJF Buffer回路を搭載。
・バッファーインプット、ノンバッファーインプット、バッファーアウトを搭載。
・市販の9Vセンターマイナスアダプター(One Control EPA-2000を推奨)で稼働。
・別売りのワンコントロールDCケーブルを使用することにより、最大で6台のエフェクターに電源供給も可能。
(電流量に注意してください。センターマイナス9Vのみに電流を供給できます。)

電源:DC9V

消費電流:最大150mA
サイズ:440(W) x 56(D) x 38(H) mm(突起含まず)
    440(W) x 63(D) x 54(H) mm(突起含む)

重量:約780g

エフェクターボードの使い勝手を高め、操作性を上げるためのスイッチャーが一番場所を取ってしまっては意味がありません。小型(440(W) x 56(D) x 38(H) mm)、軽量(約780g)の筐体に、4シリーズループ、1セパレートループ、さらにチューナーアウト・ミュートスイッチと電源供給を搭載した5プログラムループです。

6つのDC OUTを搭載し、最大6台のエフェクターに電源供給が可能。ペダル5つとチューナー1つを同時に駆動させることができます。新開発の3カラーLEDを用いたサイクルタイプのバンク切替により、1フットスイッチと1LEDのみで3バンク分の操作を実現。同サイズではこれまで以上の高機能を小さな筐体に詰め込みました。操作性もシンプルで持ち運びやすく、さらに低価格を実現しました。

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2013年

12月

24日

Granith Grey Booster再入荷

お待たせいたしました!

One Control Granith Grey Boosterが再入荷しました!

ご予約分がありましたので残り在庫は稀少ですが、今なら即納可能です。

ピュアでナチュラルなクリーンブースト。ブースターとしてアンプのブーストや音量アップに使えるのはもちろんですが、Granith Grey Boosterはノブを最小に絞ればヴォリュームを0にできます。

つまり、ヴォリュームカットも可能です。それを利用すると、いろいろな使い方ができます。

このように、ファズのゲインを下げ、一発でクリーンやクランチサウンドにできるプリセットヴォリュームスイッチとして使ったりできます。

また、Kickdiskを使えば、なんとブーストもできるアクティブヴォリュームペダルに早変わり!

もしかして、世界最小のヴォリュームペダルかもしれません。

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2013年

12月

20日

お手頃価格のロシアンマフ!Daredevil Pedals Black Yorba!

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2013年

12月

19日

驚異のファズサウンドを作り出す1ノブファズ!Daredevil Fuzz Boss!

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2013年

12月

18日

お待たせしました!カメレオンテイルループがパワーアップ!クリスマスに発売します!

本当に長いこと、お待たせいたしました!

One Control Camaeleo Tail Loop MKII、発売日決定です!

旧One Control Camaeleo Tail Loopの生産完了以降、少しずつアップデートを施し、数々の試作品を開発。ようやく、形になりました。

小さな革新がいくつも重なり、その度に新仕様を制作。満足の行く製品とするために数々のトライ&エラーを繰り返してきました。

最終的な形となったプロトタイプです。こういう無塗装の試作品を多数制作しました。

最上級の機能と使いやすさのバランスを持った形に仕上がりました!

今回の大きな進化。ロックスイッチです。

製品化直前の最終仕様。デザインも含め、全てが決まりました。

エフェクターボードの使い勝手を高め、操作性を上げるためのスイッチャーが一番場所を取ってしまっては意味がありません。小型(440(W) x 56(D) x 38(H) mm)、軽量(約780g)の筐体に、4シリーズループ、1セパレートループ、さらにチューナーアウト・ミュートスイッチと電源供給を搭載した5プログラムループです。

6つのDC OUTを搭載し、最大6台のエフェクターに電源供給が可能。ペダル5つとチューナー1つを同時に駆動させることができます。新開発の3カラーLEDを用いたサイクルタイプのバンク切替により、1フットスイッチと1LEDのみで3バンク分の操作を実現。同サイズではこれまで以上の高機能を小さな筐体に詰め込みました。操作性もシンプルで持ち運びやすく、さらに低価格を実現しました。

●プログラムモードとダイレクトモード

Chamaeleo Tail Loop MKIIは、プログラムモードとダイレクトモードを備えています。

プログラムモードとダイレクトモードは、BANKスイッチを2秒以上長押しすることで切替可能。いつでも即座にサウンドチェックや個別のペダルのON/OFFができます。

●ロックスイッチ

せっかく設定したプリセット、演奏中に誤ってボタンを踏んでプリセットが変わってしまうことのないように、プリセットをロックするスライドスイッチを搭載しました。

●サイクル選択式のバンクセレクト

できるかぎりコンパクトに、使いやすさを失わずに機能性を追求する。例えばプリセットできる数は多いほど良いかもしれませんが、その選択が煩雑になってしまっては意味がありません。

Chamaeleo Tail Loop MKIIでは、コンパクトさを失わないために1フットスイッチによるバンクセレクトを採用しました。プリセット数を増やすため、3カラーLEDによるサイクル選択式とし、1フットスイッチで3つのバンクを実現。フットスイッチを押すたびにGREEN、RED、BLUE、GREEN…とバンクが変わります。これ以上バンクを増やすこともできますが、そうするとバンク選択が煩雑になってしまうため、最もバランス良くご使用いただける3バンクに設定しました。

●シリーズループとセパレートループ

シリーズループとは、複数のエフェクトループを直列で接続したものです。これは信号の経路を最短にすることができる反面、直列でしか使用できません。

Chamaeleo Tail Loop MKIIは、4つのシリーズループに加え、セパレートループを搭載。セパレートループは、それ自体が独立した1ループとして動作するため、アンプの前とループ内や、インプットバッファの前にエフェクトをつなぐ場合、さらに別のパートなど完全に別経路のエフェクトを接続することもできます。これらをまとめてプログラムによって制御できるため、フレキシブルな運用ができます。

Chamaeleo Tail Loop MKIIの特徴
・5プログラム×3バンク、15種類のメモリーが可能。
・4つのシリーズループ、1つのセパレートループを搭載。
・独立ループは、アンプのチャンネル切替スイッチとしても機能。
・視覚的に分かりやすいプログラミング機能。
・プログラムをロックするロックスイッチ搭載。
・ダイレクトモードを用いることによって、ノーマルスイッチャーとしても使用可能。
・チューナーフットスイッチはミュートスイッチとしても使用可能。
・非常にナチュラルなBJF Buffer回路を搭載。
・バッファーインプット、ノンバッファーインプット、バッファーアウトを搭載。
・市販の9Vセンターマイナスアダプター(One Control EPA-2000を推奨)で稼働。
・別売りのワンコントロールDCケーブルを使用することにより、最大で6台のエフェクターに電源供給も可能。
(電流量に注意してください。センターマイナス9Vのみに電流を供給できます。)

電源:DC9V

消費電流:最大150mA
サイズ:440(W) x 56(D) x 38(H) mm(突起含まず)
    440(W) x 63(D) x 54(H) mm(突起含む)

重量:約780g

One Control Camaeleo Tail Loop MKII、12/25、発売です!

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2013年

12月

17日

Moenから使いやすいペダルボード、Pedalbridgeシリーズ!

Moenから、すのこ型で扱い易いペダルボードが入荷しています!

Moen Pedal Bridge 2は、一般的なコンパクトエフェクターを10台以上とスイッチャーを設置することのできる、すのこ型のペダルボードです。

フレームサイズは59.5(L)x39.5(W)x8.5(H)cm。多くのペダルを載せることができる上、ケーブル類がじゃまにならないすのこ型のボードです。

すのこ部は5本のバーを用いることで様々な形状のペダルを自在に配置することができます。バーには最初から強力なベルクロが付いていて、ペダル側用のベルクロも付属していますので、後からマジックテープを買い足す必要もありません。フレームのサイドをアーチ型とし、フレームの強靭さと軽量さを両立。重量は2.5kg程度です。

フレームは組み立て式なので、大きな荷物が届いて外箱が邪魔になることもありません。組み立てはどなたでも簡単に行えます。

また、底部に152x86x44mmまでのパワーサプライ用ホルダーを設置することもできます。

ハイクオリティな専用ソフトバッグが付属します。

 

 

 

Material: Alloy Aluminum bars and wings

Frame Size: 59.5(L)x39.5(W)x8.5(H)cm

weight: 2.5kg

Power supply holder size: 6"L x 3.4"W x 1.8"H (152x86x44mm)

option: Softbag



Moen Pedal Bridge Juniorは、一般的なコンパクトエフェクターを5台以上とスイッチャーを設置することのできる、すのこ型のペダルボードです。

フレームサイズは59.5(L)x23(W)x8.5(H)cm。多くのペダルを載せることができる上、ケーブル類がじゃまにならないすのこ型のボードです。

すのこ部は3本のバーを用いることで様々な形状のペダルを自在に配置することができます。バーには最初から強力なベルクロが付いていて、ペダル側用のベルクロも付属していますので、後からマジックテープを買い足す必要もありません。独自の設計により、フレームの強靭さと軽量さを両立。重量は1.3kg程度です。

フレームは組み立て式なので、大きな荷物が届いて外箱が邪魔になることもありません。組み立てはどなたでも簡単に行えます。

また、底部に152x86x44mmまでのパワーサプライ用ホルダーを設置することもできます。

ハイクオリティな専用ソフトバッグが付属します。

Material: Alloy Aluminum bars and Acrylic wings

Frame Size: 59.5(L)x23(W)x8.5(H)cm

weight: 1.3kg

Power supply holder size: 6"L x 3.4"W x 1.8"H (152x86x44mm)

option: Softbag

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2013年

12月

16日

クリープハイプの小川幸慈さんのジャズマスターにはMastery Bridgeが使われています!

Fender JazzmasterやJaguarなど、スクリュータイプのサドルに起こりがちな弦落ち。特にフローティングトレモロとの組み合わせは、弦がサドルを抑えるテンションがどうしても低くなり、弦がサドル上でずれてしまうことがよくあります。

多くのギタリストはその問題に対して様々な方法で対策を取っています。

Mastery Bridgeは、ジャズマスタージャガームスタングなどに使用できるブリッジで、独特な構造により弦落ちを防止するとともに、現振動を確実にボディへと伝え、さらに見た目も美しいことから大変人気の高いブリッジです。

このMastery Bridgeを、クリープハイプの小川幸慈さんもご使用されています!

 

ギタマガ10月号より。以前からメインの白いジャズマスターにはMastery Bridgeをお使いいただいていたんですが、今回ツアーが終わったということで、新たにゴールドのAmerican Vintage 65 JazzmasterにもMastery Bridgeが搭載されました!

なお、ツアーで使用されたエフェクトボードがこちらです。

Mastery Bridgeは、WilcoやSonicYouth、Elvis Costelloといった世界のアーティストも使用しているブリッジです。

ジャズマスタージャガーの悩みを解決する素晴らしいアイテムです!

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2013年

12月

15日

どこまでも墜ちていくような、ダウナーディレイ!Mr.Black Downward Spiral!

Mr.Blackから個性的なディレイが入荷しています!

Mr.Black Downward Spiralは、ディレイにピッチシフトが自動的にかかり、残響のピッチがだんだん下がっていくペダルです!

Downward Spiralの作る音は、悪夢のようなサウンドです。このペダルはディレイペダルですが、常に制御不能の、下方向へのピッチシフトがかかっています。

ノーマルディレイペダルが必要な方はプレイしないでください。

フットスイッチを踏めば、悪夢が始まります。

全ては夢の中...

墜ちてゆく。ただ永遠に。いつまで経っても底は見えない。

The Downward Spiral。

このペダルは普通のペダルではありません。回転しながら無限の深淵へと墜ちてゆくようなエコーです。

はじめは、こんな飛び道具にしかならないディレイを作って、Mr.Blackも仕方ないブランドだ、なんて思ったんですが、意外にも大反響です。Mr.Blackはセンスの塊のようなブランドです。

実際使ってみると思ったより使いにくいこともなく、絶妙なチューニングが施されたペダルです。

●コントロール

LEVEL:エコーシグナルレベルを調整します。

Full CCW: No spiral (dry only)

Full CW: Maxxx spiral

REGEN:ディレイのフィードバックを調整します。

Full CCW: One repeat

Full CW: Runaway with me...

TIME:ディレイタイムを調整します。

Full CCW:Short

Full CW: Long

BYPASS SWITCH:エフェクトのON/OFFを切り替えます。

LED on: NIGHTMARES

LED off: Booorriinnnngg.

●特徴

・エンドレスなダウンワードピッチシフトがかかったモジュレーテッドディレイ

・20ms~800msのディレイタイム

・Regenをどれだけ高く設定しても発振とクリップを防ぐ、独特のリミッターサーキット

・Regenコントロールの位置に合わせて設定が変わるダウンワードピッチシフト

・トゥルーバイパス

・スタンダードな9V DCアダプター(EPA-2000推奨)、または9V電池で駆動

●テクニカルスタッフ

・Input impedance: ~500KΩ

・Output impedance: ~2KΩ

・Bypass: True-Bypass

・Current draw: <60mA

・Power requirement: 9VDC adapter or 9V battery

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2013年

12月

14日

多彩なMIDIコントロールと4ループスイッチャーが融合!Decibel Eleven Switch Dr.

コンパクトな中に多機能を詰め込んだ、技術の塊のようなスイッチャーが入荷しました!

Decibel Eleven Switch Dr.は、4つのエフェクトループとMIDIプログラムチェンジ、MIDIコンティニュアスコントロールチェンジ、さらにフットスイッチをまとめたスイッチャーです!

Switch Dr.は、フルプログラマブルMIDIコントロールペダルです。さらに4つのトゥルーバイパスオーディオループ、さらに2つのスイッチコントロール機能を搭載し、アンプやエフェクトを包括的にコントロールできる司令塔として使うことができます。

全ての機能はメモリーさせておくことができ、4つのループのON/OFF、アンプ等のスイッチ切替、そして複数のMIDIチャンネルに渡る数々のMIDIコマンドを全てプリセットしておき、全てを1つのフットスイッチで切り替えることができます。

加えて、複数のSwitch Dr.やPedal Paletteをリンクさせ、直列でペダルループの幅を広げることができます。

特徴

・最大128種類のプリセットを設定可能

・最大3つのMIDIプログラムチェンジ信号を、3つまでのMIDIチャンネルで送信可能

・最大8つのMIDIコンティニュアスコントローラーON/OFFメッセージを2つまでのMIDIチャンネルで送信可能

・最大4つのノートオンメッセージを送信し、サンプラーのトリガリングが可能

・MIDIコンティニュアスコントローラーデータをエクスプレッションペダルで操作可能

・4つのトゥルーバイパスエフェクトループを搭載

・3つまでのスイッチコントロール機能を搭載

・ディスクリートクラスAインプットバッファを搭載(バイパス可能)

・それぞれのスイッチを操作できるダイレクトモード搭載

・エクスプレッションペダルインプット

・グローバルデフォルトプリセット選択可能

・複数のスイッチャーやコントローラーのMIDIシンクリングでプリセットの呼び出しが可能

・サイズ(W × D × H):33.5×12.7×4.0cm

・重量:1.3kg

接続

背面の接続端子の配列や接続例は、後段の画像を参照してください。

電源

Switch Dr.は、は、300mA以上の9VDC、または12VDCアダプターで駆動します。電源はスタンダードな2.1mm、センターマイナスのアダプターに対応します。Switch Dr.のパフォーマンスを最大限に発揮するため、12Vでの駆動を推奨しています。

SW1とSW2

コントロールファンクションスイッチです。スイッチ1とスイッチ2は、ノーマリーオープンのラッチ式スイッチとして動作します。コントロールファンクションスイッチをお使いになる前に、あらかじめスイッチを接続したいデバイスのマニュアルをよく読み、ノーマリーオープンのシングル(モノラル)ジャックに対応していることを理解した上でご使用ください。

アンプやデバイスのフットスイッチやリモート端子とSW1,SW2の端子を接続します。SW1とSW2はどちらに接続してもかまいません。接続にはスタンダードな1/4"モノラルケーブルをご使用ください。

MIDI

Switch Dr.のMIDI OUTから、MIDIデバイスのMIDI INに5ピンのMIDIケーブルを使って接続します。追加のMIDIデバイスをご使用の際は、MIDIデバイスのMIDI THURUやMIDI OUTから接続します、

ペダルループ

楽器の・アウトプットとSwitch Dr.のINPUTジャックを接続します。OUTPUT N.O.ジャックからアンプや次のデバイスのインプットへと接続します。各ペダルループのSENDとペダルのインプットを、ペダルのアウトプットと各ループのRETURNを接続します。1つのループに複数のペダルを接続することもできます。ループ内のペダルはONに設定しておきます。

ループ4をスイッチとして

Switch Dr.では、4つ目のループを3つ目のフットスイッチ(SW3)として動作させることができます。その場合、4つ目のループをエフェクトループとして使うことはできません。Switch Dr.からのアウトプットはOUTPUT(PEDAL 3 RETURNとPEDAL 4 SENDの間の端子です)となります。この場合、ループ4のSENDとRETURNには何も接続せず、OUTPUT N.O.がノーマリーオープンのフットスイッチとして機能します。

ループ4をABスイッチに

ペダルループ4(ループ4がSW3の場合はループ3)は、ABスイッチとして使うことができます。SENDジャックからの出力をA、OUTPUT N.O.(またはOUTPUT)からの出力をBとして、ループ4(またはループ3)を切り替えることで出力先を選択できます。

 

エクスプレッションペダル

エクスプレッションペダルは、Switch Dr.から出力するMIDIコンティニュアスコントロールデータのコントロールに使用します。スタンダードなエクスプレッションペダルをリアパネルのEXP.PEDALジャックに、1/4"ステレオケーブルで接続します。(TIP-RING-SLEEVE)

また、次ページの図のようにヴォリュームペダルとY字ケーブルを使うことでもエクスプレッションペダルとして動作させることができます。(アクティブタイプの電源が必要なヴォリュームペダルは使用しないでください。)

また、エクスプレッションペダル端子にはパッシブのシングルポールスイッチを接続することもできます。この場合、MIDIコンティニュアスコントローラーON/OFFメッセージを送信することができます。ケーブルは下図のように接続します。

●使用例

アンプチャンネルスイッチとMIDIエクスプレッションペダルを用いた例

1つのループに複数のペダルを設置し、複数のペダルのMIDI操作を行う例

2台のSwitch Dr.を使用した例

2台のSwitch Dr.を使用すると、8ペダルループ、4コントロールファンクションスイッチ、6MIDIプログラムチェンジ、16MIDIコントロールON/OFFメッセージ、8MIDIノートオンメッセージと2つのMIDIエクスプレッションペダルがご使用になれます。前段のSwitch Dr.をプリセットモードに設定してプリセットの選択をし、後段のSwitch Dr.をシンクロさせつつダイレクトモードで全ループとスイッチにアクセスすることができます。

また、より多彩な接続をしたい場合などにはDecibel Eleven Pedal Paletteを後段に接続してシンクロさせることもできます。

基本的なコントロール

このセクションではSwitch Dr.の基本的なコントロールを説明します。

オペレーティングモード

Switch Dr.には2つのオペレーティングモードがあります。プリセットモードとダイレクトモードです。プリセットモードでは、プリセットの作成、呼び出し、編集が行えます。ダイレクトモードでは個別のペダルループやコントロールスイッチ、さらにMIDIコンティニュアスコントローラー(CC)スイッチに即座にアクセスできます。

Switch Dr.は工場出荷状態でプリセットモードになっています。電源を入れたときは、その直前に使っていたモードになります。プリセットモードとダイレクトモードの切替には、1と▲フットスイッチを同時に押します。

プリセットモード

ご購入後Switch Dr.を最初に電源を入れたときはプリセットモードとなっています。ディスプレイには「01」と表示され、ブルーのプリセットLEDが左から右へと動きます。

Switch Dr.には32バンク×4の128プリセットがあります。このモードで、ディスプレイに表示されているのは選択中のバンクの番号(01~32)です。手前側のフットスイッチが、バンクで選択中のプログラム(A、B、C、D)を示します。▲と▼スイッチで、次に選択したいバンクの選択が行えます。この時、バンクナンバーのスクロール中にはバンクが変更されることはありません。

次に読み込みたいバンクを選択後、必要なタイミングでA、B、C、Dのプリセットを選択することで、プリセットが切り替わります。

プリセットが未選択状態では、ブルーのプリセットLEDが左から右に順に切り替わります。プリセットが選択されれば、プリセットLEDが選択されたプリセットのところで点灯し、プログラムが切り替わります。

工場出荷状態では、Switch Dr.はシンプルなMIDIプログラムコントローラーとして使用可能です。Switch Dr.のデフォルトセッティングでは、MIDIチャンネル1におけるMIDIプログラムチェンジメッセージを128種類までプリセットできます。

グローバルプリセット

さらに、グローバルプリセットの設定が可能です。これは全てのアクティブなバンクに5つ目のプリセットを追加するようなものです。(グローバルプリセットを使う場合、Setupモードで予め設定をしておく必要があります。)グローバルプリセットは、デフォルトサウンドを設定したい時に有効です。例えば基本のクリーンやリードサウンドなどで効力を発揮します。いつでもすぐにアクセスでき、また複数のバンクやプログラムが不要という際にも有効です。

プリセットモードでグローバルプリセットをアクティベートするには、現在選択中のプリセットスイッチを再度押すだけです。すると、これまで点灯していた選択中のプリセットのLEDが消え、ディスプレイ左側に「-」が表示されます。一度アクティベートすれば、グローバルプリセットは他のプリセット同様に選択できるようになります。

MIDIの詳細についてはセットアップモードの、プログラミングや編集についてはプリセットのプログラミングセクションを参照してください。

プリセットデータ

Switch Dr.のプリセットは、フットスイッチ1つで複数の設定を変更することができます。しかし、一度にそれほど多くの変更をする必要がない場合にも、例えばアンプのチャンネルのみを変えたい時や、MIDIノートオンメッセージだけを送信したい場合など、スペシフィックファンクションの設定のみを変更したプリセットを作成することもできます。

スプリットモード

スプリットモードは、上段のスイッチでプリセットを選択し、下段のスイッチでインスタントアクセスを行うモードです。このモードを使うには、先にセットアップモードで有効にしておく必要があります。セットアップでは、下段のスイッチに必要なループやMIDIコンティニュアスコントローラーON/OFFメッセージをアサインすることができます。上段のスイッチは▲と▼スイッチでプリセットナンバーをスクロールし、選択することができます。

スプリットモードでは、ディスプレイにプリセットナンバーが表示され、ブルーのプリセットLEDは点灯しません。

また、スプリットモードでのプリセット選択には2種類のオプションがあります。インスタントとディファレッドです。インスタントを選択すれば、プリセットは▲と▼スイッチを押すごとに選択されますので、連続したプリセットナンバーの順でプリセットを使用したい際に有効です。ディファレッドを選択すれば、▲と▼スイッチでプリセットをスクロールしてもプリセット自体は選択されず、EDITスイッチを押した時にディスプレイに表示されているプリセットに切り替えることが出来ます。

スプリットモードで、中段のLEDはインスタントアクセススイッチにのみ使用します。赤いLEDのみが点灯します。イエローのコントロールスイッチLEDは点灯しません。

ダイレクトモード

ダイレクトモードでは、それぞれのループ、スイッチ、MIDIコンティニュアスコントローラースイッチに個別にアクセスしてコントロールできます(セットアップで有効になっている場合のみ)。プリセットモードからダイレクトモードに入るには、1と▲スイッチを同時に押します。ダイレクトモードからプリセットモードに戻る時にも同じように1と▲スイッチを同時に押します。

ダイレクトモードでは、ディスプレイが「- - -」と表示され、ペダルループとコントロールファンクションスイッチに個別にアクセスできます。ペダルループは、手前側の4、3、2、1のフットスイッチで個別にON/OFF切替ができ、ループの状態は赤いLEDで表示されます。

ディスプレイが「- - -」と表示されている間、コントロールファンクションスイッチ1と2は、▲、▼スイッチで個別に切替ができます。状態はイエローのLEDで表示されます。コントロールファンクションスイッチはノーマリーオープンのラッチングスイッチです。

セットアップモードで、MIDIコンティニュアスコントロールスイッチが有効になっていれば、ダイレクトモード中にこれらのスイッチ切替も可能です。ダイレクトモード中にEDITスイッチを押し、有効になっているCCページを切り替えることができます。2つのMIDI CCチャンネルごとに1つのダイレクトモードページがあります。このとき、現在のページによってディスプレイは「CCA」「CCB」「- - -」と表示されます。

プリセットへの保存

ダイレクトモードで設定した全てのスイッチとループの状態は、EDITスイッチを青いエディットLEDが点灯するまで長押しすることで簡単に保存できます。ディスプレイにSAVEとスクロール表示され、現在のバンクナンバーが表示されます。青いプリセットLEDが左から右へ順に点灯します。バンクナンバーを▲、▼スイッチで選択し、プリセットを保存したい場所をA、B、C、Dのフットスイッチで設定します。もう一度EDITスイッチを押すと、SAVEの表示がスクロールし、その後nとyが交互に表示されます。+(y)スイッチで保存が完了し、-(n)スイッチで保存されずにダイレクトモードに戻ります。

※保存するプリセットの選択をした後、別のプリセットやバンクを選択し直す場合は、選択中のプリセットのスイッチを再度押すことで未選択状態に戻ります。

ペダルバイパスループ

Switch Drのペダルバイパスループは、メカニカルリレータイプの、最もクリーンでダイレクトなエフェクトループです。全てのループはシリーズで配線されています。ループに何も接続せずにループをONにするとシグナルパスが断たれ、簡単に音をミュートすることもできます。SENDからチューナーを接続し、RETURNに何も接続しなければ、ミュートしながらチューニングをすることもできます。

4つ目のループは、ノーマリーオープンのフットスイッチとして使うこともできます。

トゥルーバイパス

パッシブギターのピックアップは出力が低く、インピーダンスが高いものです。これは、特に複数のエフェクターを接続すると、全てのケーブルとの接続などにより、簡単に高域が減衰してしまうことを意味します。

エフェクトペダルには、ペダルをOFFにした場合にも回路がアクティブになっているものがあります。このデザインはスイッチングノイズを解消しますが、このバイパス回路は、高周波の歪みと小さなヘッドルームにより音色やダイナミクスレンジに影響を与えてしまうことがあります。また、一部のペダルではバイパス時にもエフェクト回路と接続されたままになっていることがあります。

こういったエフェクトの小さな減衰が重なると、結果的に音が大きく変わってしまうことがあります。

トゥルーバイパスのペダルは、ギターの信号と回路を完全に切断し、バイパス時には入力信号をそのまま出力します。この方式は、最も純粋なシグナルパスと言えます。

しかし、エフェクターを全てトゥルーバイパスにしても、まだケーブルやコネクタ、スイッチによる信号の減衰の可能性が消えることはありません。

Switch Dr.は、トゥルーバイパスのスイッチャーです。これは、必要なエフェクトを全て接続していたとしても、インプットバッファーがOFFになっていればバイパス時にパッチケーブルや多くのエフェクターの接点を通ることが無く、またエフェクトを使う際にも、必要なエフェクトのケーブルや接点しか通らないという利点があります。

Switch Dr.では、直線的なバイパスを実現するため、リレースイッチを採用しました。リレースイッチはメカニカルスイッチの一種ですので、構造上、多くのトゥルーバイパススイッチ同様、スイッチング時に多少のノイズが出る場合があります。

インプットバッファー

Switch Dr.は、ハイクオリティなディスクリートのクラスAインプットバッファーを搭載しています。インプットバッファーは、パッチケーブルや接点を通ることで高域が減衰してしまうのを抑制します。多くの場合、バッファーはトーンをクリアに保ちますが、ギターとアンプを直結で使いたいといった場合もあり、一部のファズペダル等のエフェクターはバッファーを通すと本来のポテンシャルが発揮できないこともあります。そのため、Switch Dr.はBUFFERスイッチでバッファーをバイパスすることができます。

コントロールファンクションスイッチ

コントロールファンクションスイッチは、スイッチ1とスイッチ2があり、アンプの機能やエフェクターのリモートスイッチとして使うことができます。このスイッチはメカニカルラッチングタイプのスイッチで、ノーマリーオープンに設定されています。

また、4つ目のバイパスループを使うことで、3つ目のスイッチ(スイッチ3)として使うことができます。

MIDIファンクション

MIDIプログラムチェンジ

MIDIプログラムチェンジコマンドは、MIDIデバイスのプリセットを呼び出すことができます。Switch Dr.は3つまでのプログラムチェンジメッセージを3つの違ったMIDIチャンネルに送ることができます。

MIDIコンティニュアスコントローラーON/OFF

MIDIコンティニュアスコントローラーは、ON/OFFタイプのスイッチをリモートコントロールし、MIDIデバイスの機能やループ、エフェクトブロックなどの切替を行います。例えば、マルチエフェクトデバイスでディレイのON/OFFにのみを行う、といった場合などに使用します。Switch Dr.は最大8つまでのコンティニュアスコントロールチェンジメッセージ(ON/OFF)を2種類のMIDIチャンネルに送信できます。

MIDIノートオン

MIDIノートオンメッセージは、サンプラーのトリガーなどに使われています。Switch Dr.では最大4つのノートオンメッセージを1つのMIDIチャンネルに送信できます。それぞれのMIDIノートオンメッセージは即座にノートオフメッセージに変わります。これはスタックノートの回避にも役立ちます。多くのサンプラーはノートオンメッセージでのみトリガリングされ、ノートオフメッセージは無視するように設計されています。

MIDIエクスプレッションペダル

Switch Dr.ではエクスプレッションペダルを使ってMIDIコンティニュアスコントローラーデータを送信できます。

エクスプレッションペダルのコンティニュアスコントローラーナンバーとMIDIチャンネルはプリセットごとに設定できます。つまり、プリセットを切り替えることで別のMIDIデバイスを同じエクスプレッションペダルでコントロールできます。

また、全てのプリセットにおけるエクスプレッションペダルのグローバルMIDIチャンネルをセットすることもできます。これは1台のMIDIデバイス(1つのMIDIチャンネル)のみをペダルでコントロールする際に有効です。

デフォルトでは、プリセットが呼び出されたとき、エクスプレッションペダルが動かされるまでペダルの位置は送信されませんが、プリセットの変更と当時にペダルの位置を送信することもできます。

セットアップモード

Switch Dr.のセットアップモードでは、グローバルセッティングや様々なMIDIセッティング、MIDIチャンネル、MIDIコンティニュアスコントローラーやノートナンバーの有効/無効を切り替えることができます。

 

セットアップモードに入る

セットアップモードに入るには、▲と▼のフットスイッチを同時に押します。ディスプレイではSEtUPの表示がスクロールし、セットアップの最初のファンクションがその後に表示されます。

セットアップファンクション

全てのセットアップファンクションはリスト化されています。▲スイッチで次のファンクションへ、▼スイッチで前のファンクションに移動します。ファンクションネームが表示されれば、▶スイッチで、各ファンクション個別の設定ページに入ることができます。メインファンクションに戻るには、◀スイッチを押します。そして、▲、▼スイッチで他のファンクションを設定できます。

・PC.1(MIDIプログラムチェンジ1)

プログラムチェンジ1は、Switch Dr.の128種類のプリセットごとに固定されたMIDIプログラムチェンジを送信します。MIDIプログラムチェンジナンバーを変更することはできません。PC1はプログラムプリセットをすることなくシンプルなMIDIコントロールが可能です。素早く簡単に複数のユニットを同期させることができます。

▶スイッチで、現在設定されているPC1のMIDIチャンネルを設定できます。+/-スイッチでMIDIチャンネルを設定し、OFFに設定すればこのプログラムチェンジを無効にできます。

・PC.2(MIDIプログラムチェンジ2)

プログラムチェンジ2は、プリセットごとに完全にプログラム可能です。

▶スイッチを押せば、現在設定されているPC2のMIDIチャンネルを設定できます。+/-スイッチでMIDIチャンネルを設定し、OFFに設定すればこのプログラムチェンジを無効にできます。

・PC.3(MIDIプログラムチェンジ3)

プログラムチェンジ3は、プリセットごとに完全にプログラム可能です。

▶スイッチを押せば、現在設定されているPC3のMIDIチャンネルを設定できます。+/-スイッチでMIDIチャンネルを設定し、OFFに設定すればこのプログラムチェンジを無効にできます。

・CC.A(MIDIコンティニュアスコントロールスイッチA)

コンティニュアスコントロールスイッチAは、4つのCC On/OFFメッセージのMIDIチャンネルとMIDIコンティニュアスコントローラー(CC)ナンバーを設定できます。

▶スイッチを押せば現在のMIDIチャンネルを見ることができ、+/-スイッチでチャンネルの選択ができます。OFFに設定すればこれらのコンティニュアスコントロールを無効にできます。

▶スイッチをさらに押すことで、1~4コンティニュアスコントローラーナンバーを表示できます。各スイッチにある1~4の赤いLEDがどのスイッチをエディットしているのかを表示します。▶スイッチで次のスイッチに、◀スイッチで前のスイッチに戻ります。+/-スイッチで、各スイッチごとのコンティニュアスコントロールナンバーを設定できます。

・CC.b(MIDIコンティニュアスコントロールスイッチB)

コンティニュアスコントロールスイッチBは、4つのCC On/OFFメッセージのMIDIチャンネルとMIDIコンティニュアスコントローラー(CC)ナンバーを設定できます。

▶スイッチを押せば現在のMIDIチャンネルを見ることができ、+/-スイッチでチャンネルの選択ができます。OFFに設定すればこれらのコンティニュアスコントロールを無効にできます。

▶スイッチをさらに押すことで、1~4コンティニュアスコントローラーナンバーを表示できます。各スイッチにある1~4の赤いLEDがどのスイッチをエディットしているのかを表示します。▶スイッチで次のスイッチに、◀スイッチで前のスイッチに戻ります。+/-スイッチで、各スイッチごとのコンティニュアスコントロールナンバーを設定できます。

・ntE(MIDIノート)

4つのMIDIノートオンメッセージのMIDIチャンネルとMIDIノートナンバーを設定します。

▶スイッチを押せば、現在のMIDIチャンネルを確認でき、+/-スイッチでMIDIチャンネルの変更ができます。

さらに▶スイッチを押せば、1~4のノートナンバーが表示できます。スイッチ1~4の赤いLEDが現在設定中のノートスイッチを示します。▶スイッチで次のスイッチに、◀スイッチで前のスイッチに戻ります。+/-スイッチでMIDIノートナンバーの設定ができます。

・PdL(エクスプレッションペダルコンティニュアスコントローラー)

エクスプレッションペダルデータのグローバルMIDIチャンネルと、エクスプレッションペダルデータの機能を設定します。

※ここで設定するMIDIチャンネルはエクスプレッションペダルデータに使用するグローバルチャンネルとなります。プログラミングプリセットを設定する際は、複数のペダルの中から決まったペダルだけに使用できるよう、エクスプレッション・ペダルを任意のMIDIチャンネルにアサインできます。しかし、1台のMIDIデバイスにのみデータを送る場合は、ここでMIDIチャンネルを設定することを推奨します。全てのプリセットはエクスプレッションペダルのグローバルチャンネルにデフォルトで割り当てられます。

▶スイッチを押せば、現在設定されているMIDIチャンネルが表示されます。+/-スイッチでMIDIチャンネルを選択でき、OFFに設定すればエクスプレッションペダルを無効にします。

▶スイッチを再度押せば、Transmit Pedal with Preset(tr)が表示されます。このセッティングは、プリセットがアクティブになった時、その時点でのペダルポジションのデータを送信するかどうかを設定します。+/-スイッチで切替えます。nに設定すればプリセット選択時にペダルの値は送信されず、ペダルを動かした時に初めて値が送信されます(Velue Chamge)。yに設定すれば、プリセットを選択した時にペダルの値が送信され、ペダルを動かした時にも値が送信されます。

さらに▶スイッチを押せば、Pedal Type(ty)が表示されます。EXP.PEDAL端子に接続するコントローラーをエクスプレッションペダルにするかON/OFFスイッチにするかを選択します。+/-スイッチで切替えられます。デフォルトタイプはPedal(P)ですが、EXP.PEDAL端子にスイッチを接続したい場合はSwitch(S)に設定してください。

・rCH(MIDIプログラムチェンジの受信)

このセッティングでは、入力されたMIDIプログラムチェンジを同期するかを設定します。Switch Dr.がMIDIプログラムチェンジメッセージを受信した時にプリセットの切替ができます。

▶スイッチを押せば、現在設定されているMIDIチャンネルが表示されます。+/-スイッチでMIDIチャンネルを選択でき、OFFに設定すればプログラムチェンジの同期を無効にします。

・rEC(MIDIエコーの受信)

MIDIアウトプットポートのエコーを設定します。セッテイングの値をNOにすると入力されるMIDIメッセージをそのままMIDIアウトプットから送信しないように設定できます。

▶スイッチを押せば、現在のセッティングが表示されます。+/-スイッチでYESとnOを選択できます。

・G.Pr(グローバルプリセット)

グローバルプリセットは、デフォルトサウンドプリセットとして使うことができます。プリセットナンバー128(バンク32、プリセットD)をグローバルプリセットとして使用しますが、このプリセットはどんなバンクでも選択することができます。

▶スイッチを押せば、現在のセッティングが表示されます。+/-スイッチでYES(有効)とnO(無効)を選択できます。

・SPL(スプリットプリセットモード)

スプリットプリセットモードは、プリセットモードの上段のスイッチだけをプリセットの選択に使用し、下段のスイッチはコントロールのインスタントアクセスに使用します。

▶スイッチを押せば現在のセッティングが表示されます。+/-スイッチでYES(有効)とnO(無効)を選択できます。

さらに▶スイッチを押せば、インスタントアクセススイッチのタイプを選択できます。ループはLPS、MIDIコンティニュアスコントローラーにはCCAとCCbを選択できます。(CCAとCCbの有効/無効は予め設定しておく必要があります。)

次に▶スイッチを押せば、プリセットの変更タイプをインスタント(InS)とディファレッド(dEP)から選択できます。

・dSP(ディスプレイ)

ディスプレイセッティングでは、プリセットモード時に表示される内容を設定できます。

▶スイッチを押せば、現在のセッティングが表示されます。BANK(bAn)を選択すれば、プリセットモード中ディスプレイにはバンクナンバーが表示され、PRESET(PrE)を選択すれば001~128のプリセットナンバーが表示されます。これはSwitch Dr.をプリセットナンバーをそのままMIDIプログラムチェンジナンバーとして使用するシンプルなMIDIコントローラーとして使う際に有効です。(PC1の設定が必要です。)

※MIDIプログラムチェンジは1~128が0~127に変換されて送信されます。

・ddr(データダンプの受信)

全てのメモリーを記録するMIDIデータダンプを受信します。(プリセットやグローバルセッティングも含みます。)他のSwitch Dr.からセッティングをコピーする際などに使用します。

  1. スイッチを押してレシーバーのイニシャライズを行います。データの受信を待機している状態ではディスプレイにはInの表示が点滅します。受信をキャンセルするには、▲または▼スイッチを押します。

・ddt(データダンプの送信)

全てのメモリーを記録するMIDIデータダンプを送信します。(プリセットやグローバルセッティングも含みます。)他のSwitch Dr.にセッティングをコピーする際などに使用します。

  1. スイッチを押せば、MIDI Sysexデータをイニシャライズします。データが送信されている間、ディスプレイにはOutと表示され、赤LED右から左へ順に点滅します。

セットアップモードの終了

セットアップモードは、EDITスイッチを押すことで設定を保存していつでも終了することが出来ます。全てのLEDが1回だけ点灯し、セットアップモードに入る前のオペレーティングモードに戻ります。

プリセットのプログラミング

プリセットモードで、プログラムしたいプリセットを選択します。続いて、EDITスイッチを青いEDIT LEDが点灯するまで長押しします。ディスプレイにはプログラムされた最初の機能が表示されます。▲と▼スイッチでプログラムしたい機能を選択します。選択できる機能は以下のとおりです。

※MIDI機能の有効/無効についてはセットアップモードで設定しますが、MIDI機能が有効か無効かに関わらず、以下の機能は全てが順に表示されます。

PC.2(MIDIプログラムチェンジ2)

▶スイッチを押せば、プリセット選択時に送信するMIDIプログラムチェンジナンバーを編集できます。PC.2の送信を行わない場合、セットアップモードでOFFに設定してください。

PC.3(MIDIプログラムチェンジ3)

▶スイッチを押せば、プリセット選択時に送信するMIDIプログラムチェンジナンバーを編集できます。PC.3の送信を行わない場合、セットアップモードでOFFに設定してください。

CC.A(MIDIコントロールチェンジA)

1、2、3、4のスイッチで、4つのスイッチのON/OFFを設定します。4つのコントローラスイッチをコンティニュアスコントローラースイッチAにアサインするにはセットアップモードを使用してください。CC.Aデータを無効にするには、スイッチ1とスイッチ4を同時に押します。ディスプレイのCC.Aの表示が点滅すれば、CC.Aコントローラーデータがプリセットに保存されたことを示します。

CC.b(MIDIコントロールチェンジB)

1、2、3、4のスイッチで、4つのスイッチのON/OFFを設定します。4つのコントローラスイッチをコンティニュアスコントローラースイッチBにアサインするにはセットアップモードを使用してください。CC.bデータを無効にするには、スイッチ1とスイッチ4を同時に押します。ディスプレイのCC.bの表示が点滅すれば、CCb.コントローラーデータがプリセットに保存されたことを示します。

ntE(MIDIノートオン)

下段の1、2、3、4のスイッチで、どのノート(セットアップモードでアサインしたもの)をMIDIノートオンメッセージとして送信するかを設定します。どのスイッチもONになっていなければ、MIDIノートデータは送信されません。

LPS(バイパスループ)

ペダルバイパスループの設定を下段のスイッチを使って行います。ペダルバイパスループの設定を行わない場合は1と4のスイッチを同時に押します。ディスプレイでLPSが点滅し、ループ設定は変更されません。

FnS(ファンクションスイッチ)

ファンクションスイッチは、下段の1と2のスイッチを使います。このスイッチを設定しない場合は1と4のスイッチを同時に押します。ディスプレイでFnSが点滅し、ループ設定は変更されません。

PdL(エクスプレッションペダル)

▶スイッチで、選択中のプリセットに設定されているエクスプレッションペダルのMIDIチャンネルを表示します。+/-スイッチで、MIDIチャンネルを変更することができます。OFF、GbL、01~16の設定が可能で、OFFにすればエクスプレッションペダルはアクティブにならず、GbLではセットアップモードで設定したグローバルセッティングの値になります。01~16はMIDIチャンネルを直接設定します。

再度▶スイッチを押せば、エクスプレッションペダルのMIDIコンティニュアスコントローラーナンバーが表示されます。+/-スイッチで値を設定できます。

プリセットプログラミングの保存と終了

プリセットのプログラミングを終了するには、EDITスイッチを押します。プリセットデータに変更があれば、ディスプレイにはSAVEの表示がスクロールし、yとnの表示が交互に点滅します。Yes(+スイッチ)を選択すれば変更が保存され、no(-スイッチ)を選択すれば、保存されずにプログラミングを終了します。

ファクトリーリセット

Switch Dr.を工場出荷状態のデフォルトセッティングに戻すには、まず、電源を外し、-と+スイッチを同時に押しながら電源を接続します。ディスプレイにはFActory rESEtErASE ALL の文字がスクロールし、、yとnの表示が交互に点滅します。Yes(+スイッチ)を選択すれば全ての設定を削除し、工場出荷状態に戻します。+スイッチ以外のスイッチを押すか、電源を外せば、ファクトリーリセットを行わずに終了します。

スペック

Bypass method: Relay True Bypass or Analog Buffered.

Buffer Specifications:

Type: Discrete Class A, JFET input

Input Impedance: Input Buffer: 1 MΩ

Max. Input Level: +12 dBu

Frequency Response: +0.0/-0.2 dB, 10 Hz - 100 kHz

S/N Ratio: >96 dB, 0 dBV ref. (no weighting)

THD+N: <0.004%, -10 dBV, 20 Hz - 30 kHz

Output impedance: 400 Ω

Max. Output Level: +12 dBu into 10 kΩ

Power: 9-12 VDC, 200 mA, center negative

(12V DC isolated & regulated recommended)

Dimensions: 13.2” x 5” x 1.6” (W x D x H)

Weight: 3 lbs.

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2013年

12月

13日

"忘れらんねえよ"の梅津拓也さんから、Blueberry Bass Overdriveのコメントをいただきました!

忘れらんねえよベーシスト、梅津拓也さんから、MAD PROFESSOR Blueberry Bass Overdriveについてのコメントをいただきました!

まずは実際のボードの写真からご覧ください!

ばっちり使って頂いています!

最初に弾いた瞬間はイメージしていたより歪みが強いと感じたのですが、Natureノブの効きが絶妙で、音の輪郭や低音を残したまま、ドライ音と歪み音を自然にミックスできます。今まで使ったどのミックスコントロールよりも違和感なく使えました。

あたたかいローミッドがたっぷり出るところも好みです。このエフェクターの音になると言うより、ベースのキャラクターを活かしつつ、自然に歪みが混ざるという感じがして、とても気に入っています。

梅津拓也さん、ありがとうございました!

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2013年

12月

12日

超お手頃!Lava Cable最新パッチケーブルキット!TightRope Solder-Free Pdal Board Kit!

これは注目です!

Lava Cable最新のパッチケーブルキット、TightRope Solder-Free Pdal Board Kitが入荷しました!

美しいペダルボード制作にも欠かせない、自分で長さを決めて作ることの出来るパッチケーブルキット!もちろんはんだ不要で簡単なキットです!

作り方は3ステップ!実際に制作してみました!

まず、好きな長さに切り取ったケーブルの先端から、1cmちょっと皮膜を剥きます。

ここは少し注意が必要。この写真は失敗ですが、皮膜を剥く際に力を入れ過ぎると、このようにシールド線をまとめて切ってしまうことがあります。

実は制作全体を通して一番気を使うのがこの工程。ここだけは注意してください。

気を取り直して、今度は成功!

シールド線を1ヶ所にまとめます。この時、全てのシールド線をまとめたことを確認してから次にすすんでください。

次は芯線を露出させます。4mm程度です。

こうはさんで、クルッと回します。

ここは簡単。

次はプラグです。

今までのパッチケーブルキット用のRight Angle Plugとの比較。

造形はほぼ同じですが、少し違っています。

分解すれば違いは明らか。パーツの数がそもそも違います。

見づらいですが。左がRight Angleプラグです。中に針が出ています。TightRope Kitの場合、逆に穴が開いています。

その穴に合わせるように、ケーブルを差し込みます。差し込んだら半回転ほど回します。うまくはまるとカチっという手応えがあり、このまま手を話してもプラグが外れません。

続いて、プラグのキャップです。

こうして溝に合わせて

押し込むと、L字型のプラグになります。

完成です!

ケーブルの質が柔らかく、このようにいろいろな形にできます。

これまでのMini ELC Cableとの比較。さらに極細になっています。

断面比較。これまでのケーブルは芯線が複数本あり、ここに針が通るようになっていました。TightRope Kitでは、芯線が単線になり、ケーブル側がプラグに入るようになります。

ずらしても、くっつけても、場所を取らない超小型プラグです。

スイッチャーに使っても場所を取りません。これは嬉しいですね。

超小型プラグ、柔らかく細いケーブル。そして好きな長さで、はんだ付けをすることなく手軽に作ることができるパッチケーブル!しかもお手頃価格です!

これこそ求め続けてきたパッチケーブルキットの最終形!

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2013年

12月

11日

Granith Grey Booster the MOVIE!!

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2013年

12月

10日

アナログシンセやドラムマシンとデジタルの橋渡し、KOMA ELEKTRONIK RH301 Rythm Work Station / Utility Tool!

驚異的なコントローラー、KOMA ELEKTRONIK RH301 Rythm Work Station / Utility Tool

KOMA ELEKTRONIK RH301 Rythm Work Station / Utility Toolは、タップテンポ付きのマスタークロック、多彩なLFO、エンヴェロープジェネレーター、MIDI、DIN SYNCと14ポイントのCVパッチベイとしてご使用いただけます。

RH301は、多くのミュージシャンやプロデューサーが頭を悩ませる、デジタル機器とアナログ機器の橋渡しをするためのツールです。様々なデジタル/アナログ機器をシンクロさせ、それらのコントロールもまとめて行えます。MIDI、DIN Sync、アナログクロック、CV、LFO、エンヴェロープ。RH301には数々の「スタンダード」が詰まっています。ヴィンテージシンセサイザーから最新DAWソフトウェアまで、全ての機器をシンクロさせて同じスピードで動作させます。

こっちはMIDI、あっちはアナログ、そちらはLFO、ようやくMIDI対応かと思ったらDIN・・・様々なソースを使う機器をまとめて同期させられればどれほど便利か、そう考え、RH301を開発しました。これからは、余計な接続に頭を悩ますことなく、音楽のクリエイティビティに集中できます。

RH301の心臓部はマスタークロックです。マスタークロックはTEMPOノブ、または本体のタップボタンによるタップテンポで設定することができます。設定したクロックはMIDI、またはDIN Sync、その他のアナログデバイスと同期させることができます。

RH301のクロックは2つのクロックアウトプット(△CLOCK)、およびMIDIとDIN Syncアウトプットから出力できます。RH301に入力されるMIDI信号も、MIDI ThruとMIDI Outソケットから出力することができます。

さらに、RH301にはマスタークロックに同期できるLFOも搭載しています。LFOはマスタークロックと同期させず、0.25Hz~260Hzの範囲で自由に動作させることもできます。LFOはサイン、トライアングル、スクエア、S&H、Noisine(デジタルノイズの入ったサインウェーブ)を選択できます。LFOの周波数を可聴域まで上げればRH301をローファイオシレーターとして使うこともできます。LFOはLFOアウト(△LFO)とLFOインバーテッドアウトプット(△LFO INV)の2つの独立したアウトプットをパッチベイに備えています。LFOはControl Voltageによる操作にも対応しているので、CVインプットに接続したペダルでLFOスピード(▽LFO SPEED)、LFOリセット(▽LFO RESET)、LFOシンメトリー(▽LFO SYNM)を調整することができます。

そして3つ目の機能は、マスタークロックに同期できるエンヴェロープジェネレーターです。マスタークロックに同期せず、ループモードで動作させることもできます。

エンヴェロープジェネレーターはATTACK、DECAY、SUSTAIN、RELEASEコントロールに加え、RANGEノブで作られるエンヴェロープのタイムレンジを設定できます。エンヴェロープジェネレーターはエンヴェロープアウトプット(△ENV)、およびインバーテッドエンヴェロープアウトプット(△ENV INV)から出力でき、エクスターナルゲートインプット(▽ENV GATE)からの入力でトリガーすることができます。

 

・TEMPO:フリーモード時にテンポを設定します。

・DIVISION:マスタークロックシグナルを9種類の割合に設定します。

・SOURCE SELECT:マスタークロックソースの設定です。TAPはタップテンポ、FREEはフリーモード、EXTは外部ソースを使用します。

・RATE:LFOのスピードの割合を設定します。

・SHAPE:LFOの波形を設定します。

・SYMMETRY:LFO波形のシンメトリーを設定します。

・LFO MODE:LFOをクロックに同期させるかフリーモードにするかを設定します。

・ATTACK:エンヴェロープのアタックタイムを設定します。

・DECAY:エンヴェロープの減衰を設定します。

・SUSTAIN:ゲートがハイの時のエンヴェロープのレベルを調整します。

・RELEASE:エンヴェロープのリリースタイムを設定します。

・RANGE:A、D、Rステージでのタイムレンジを設定します。このノブを時計回りに動かせばエンヴェロープは遅くなり、フェードの線形が対数関数に近づきます。

・ENVELOPE MODE:エンヴェロープをマスタークロックと同期させるかフリーモードにするかを設定します。

・MASTER TEMPO LED:Tap/Start/Stopボタンの周りにあるLEDリングです。

・LFO LED:LFOの動作を表示します。

・ENVELOPE LED:エンヴェロープの状態を表示します。

・大きな黒いボタン:TAPモードではタップテンポとして、他のモードではマニュアルシンクロのStart/Stopボタンとして使用します。

・2 IR EMITTERS, 1 IR RECEIVER:オブジェクトとペダルの距離を測定し、その動作をCVシグナルとして出力します。そのシグナルはCVアウトプットから出力されます。

 

・△CLOCK (x2):マスタークロックのアウトプットです。50%デューティサイクルのスクエアウェーブです。

・△DIVISION (x2):ディビジョンアウトプットです。50%デューティサイクルのスクエアウェーブです。

・▽EXT.CLOCK:ライジングエッジトリガーやゲートを受信するCVインプットです。

・▽LFO SPEED:LFOスピードをコントロールするためのCVインプット (0V ? 5V) です。

・▽LFO RESET:LFOのリセットを行うトリガー/ゲートインプットです。

・△ENV:エンヴェロープシグナルのCVアウトプット (0V ? 7.6V)です。

・△ENV INV:インバーテッドエンヴェロープシグナルのCVアウトプット(7.6V ? 0V)です。

・▽ENV GATE:外部エンヴェロープゲート/トリガーのCVインプットです。

・△LFO:LFOシグナルのCVアウトプット (0V ? 7.6V)です。

・△LFO INV:インバーテッドLFOシグナルのCVアウトプット(7.6V ? 0V)です。

・▽LFO SYNM:LFOシンメトリーをコントロールするためのCVインプット (0V ? 5V) です。

・△SENSOR:オンボードモーションコントローラーシグナルのCVアウトプット (0V ? 8V)です。他のKOMA ELEKTRIKペダルやCVに対応したデバイスに接続します。

全てのインプット/アウトプットは1/4インチモノラルフォンジャックに対応しています。

 

・DC POWER INPUT:スタンダードなセンターマイナスの9VDCアダプター(付属)の電源を接続します。500mAの電流が必要です。

・CV ATTENUATORS:CVインプットのセンシティビティを設定します。

・DIN/MIDI IN:DIN Sync / MIDIによる入力を接続します。

・MIDI OUT:MIDIアウトプットです。

・DIN OUT:DIN Syncアウトプットです。

・MIDI THRU:DIN/MIDI INジャックから入力されたMIDI信号をそのまま出力する端子です。

●マスタークロック

マスタークロックセクションは、TEMPOノブとDIVISIONロータリースイッチ、3Wayスライドスイッチで構成されます。ブルーのLEDリングを持つ大きな黒いボタンと併せて使うことで様々な設定が可能です。このボタンはタップテンポ、または同期のスタート/ストップを操作します。

TEMPOノブは3WayスイッチがFREEモードの時にのみ有効になり、マスタークロックのテンポを40~240bpmの範囲で設定できます。マスタークロックは△CLOCKから50%デューティサイクルのスクエアウェーブで出力されます。

DIVISIONロータリースイッチは、マスタークロックのテンポを変えずに、希望の倍率のテンポを設定する場合に使います。△CLOCKからはマスタークロックが出力され、△DIVISIONから、DIVISIONロータリースイッチで設定した倍率のテンポが50%デューティサイクルのスクエアウェーブで出力されます。

3Wayスイッチは、マスタークロックのテンポの設定方法を切り替えます。TAPでは大きな黒いボタンを使ったタップテンポ、FREEではTEMPOノブを使ったテンポ設定、EXTでは外部ソースのテンポを使用します。

●LFO

LFOセクションは、2モードのスイッチとRATEノブ、SHAPEロータリースイッチ、SYMMETRYノブで構成されます。2モードのスイッチがSYNCの場合、RATEノブはマスタークロックに対する倍率、FREEモードの場合、0.25Hzから260Hzで設定できるノブとなります。

SHAPEノブは出力されるLFOの波形を選択するスイッチです。サインウェーブ、トライアングル、スクエア、サンプル/ホールド、そしてサインウェーブにデジタルノイズを載せたスペシャル波形が選べます。

SYMMETRYノブはLFOから出力される波形を調整するノブです。SHAPEで選択した波形の対称性を崩し、さらに多くの波形を作ることができます。設定範囲は10%~90%です。

●エンヴェロープジェネレーター

RH301のエンヴェロープジェネレーターはシンクロしているデバイスとインタイムイベントに新たなCVソースを可能とします。これはクラシックあADSRエンヴェロープと近い作りです。

ATTACK、DECAY、SUSTAIN、RELEASEと、エンヴェロープのタイムレンジを設定できるRANGEノブを搭載します。

RANGEノブは各セグメントの最大タイムの調整だけでなく、クロスフェードのタイム設定もできます。

エンヴェロープはマスタークロック、マスターディビジョンとシンクロさせたり、ループさせたりすることができます。

●大きな黒いボタン

本体左下の大きな黒いボタンは、TAPモード時にはタップテンポとして使えます。3回ボタンを押せば新たなテンポが設定されます。それ以外のモードではMIDIとDIN Syncのスタート/ストップ、およびタイムの再同期を行います。

 

●センサー

他のペダルには無いRH301ならではの特徴の1つとして、モーションコントローラーによる外部ペダルの操作があります。この機能は、KOMAではセンサーと呼んでいますが、赤外線LEDを使ったコントローラーです。モーションコントローラーは様々な使い方ができます。技術的には、このコントローラーはCV(Control Voltage)シグナルを作り、他のKOMAペダルや、様々なモジュラーシステムのCVレセプティブソケットに適合します。センサーの上で手や足を動かすことでCVに対応したパラメータを設定できます。



RH301は違ったフォーマット間のクロックの同期をさせることができます。RH301はアナログクロック、MIDI、DIN Syncフォーマットに対応しています。

多くのアプリケーションでは、複数の機材を完全に同期させるため、2つのことをやらなければなりません。まず、2つ以上の機材のテンポを同期させます。続いて、それらのテンポの位相を合わせます。この2つのことを同時に行わなければ、機材を完全に同期させることはできません。そのためには、RH301が対応している3種類のクロックソースのタイプの違いによりいくつかの方法があります。

MIDIは80年代中期以降、スタンダードなデジタルコミュニケーションとして発展しました。24パルスのMIDIクロックを4分音符に割り当て、シーケンサーのスタート/ストップやLFO、その他の機能を1つのケーブルでまとめて送受信できます。

DIN SyncはMIDI登場以前のシンクロナイゼーション可能な規格で、通常24パルスを4分音符に割り当てることができます。デバイスのスタート/ストップの同期にはゲートシグナルが使われます。ゲートがハイであることはスタート/動作中を示し、ローはストップを意味します。

アナログクロックはパルスやスクエアウェーブでテンポの同期を行います。機材のスタート/ストップには様々な方法がありますが、多くはスタート/ストップゲートが用いられます。

これら様々なソースを用いて複数の機材を同期させるには、RH301を使用するのがなによりも簡単です。

 

RH301のLFOは、簡単にクロックと同期したテンポにすることができます。もし、機材が外部CVソースで同期させられるなら、マスタークロックやそのディビジョン/マルチプルと簡単に同期できます。LFO、インバーテッドLFOアウトプットは0~7.6Vです。LFOは分かりやすい4つのコントロールを備えています。

RATEノブはLFOの周波数を調整します。LFOモードがSYNCになっているときはマスタークロックに対する倍率(ディビジョン/マルチプル)を、FREEになっているときは0.25Hzから260Hzの範囲で周波数を設定できます。

LFOは、VCOとして使うことは想定していません。1オクターブ/ボルトではありませんし、高周波域での安定性はVCOとして使えるほど高くありません。LFOがSYNCモードになっている時、新たなディビジョンを選択後、実際にディビジョンが設定されるまでに1小節分の動作が必要です。

SHAPEダイヤルは5種類の波形を選択します。サインウェーブ、トライアングル、スクエア、サンプル/ホールド(S&H)、およびサインウェーブにデジタルノイズが混ざる特殊な「noisine」波形です。

SYMMETRYノブで、選択した波形を伸ばすことができます。波形の周波数は変わりませんが、波形の動きのバランスが変わります。

SYMMETRYは10%から90%の範囲で設定できます。サインウェーブやトライアングルでは単調な揺れがなくなり、スクエア、はSYMMETRYでパルスの長さを調整することができます。S&Hではノイズが加わり、noisineではノイズレベルが変わります。

LFO RATEとSYMMETRYは外部CVでコントロールできます。▽LFO SPEEDに入力するCVは、RATEノブの最小から最大までで0~5Vに設定されています。CVコントロールにより、SYNCモードではLFOのディビジョンが、FREEモードでは周波数がそのまま可変します。

CVインプットとそれに対するディビジョンは以下のとおりです。

 

RH301にはエンヴェロープジェネレーターを搭載しています。大部分はクラシックなADSRエンヴェロープジェネレーターで、さらにRANGEノブを追加しています。RANGEノブはATTACK。DECAYのタイムレンジのスケールを調整します。出力されるエンヴェロープレンジは0~7.6Vです。

SUSTAINはRANGEノブに影響されず、エンヴェロープゲートによって変わります。エンヴェロープジェネレーターがマスタークロックやそのディビジョンに同期している場合、ゲートはビートに対して正確に50%がハイとなります。

RANGEノブは、アタック、ディケイ、リリースステージのタイムレンジを設定します。最祖父と最大のタイプは3msから4sとなります。同時に、エンヴェロープチェンジのレスポンスカーブが、タイムレンジが長くなるにつれて直線的なものから対数関数的なものへと変化します。

▽ENV GATEインプットからトリガーやゲートシグナルを入力することで、エンヴェロープのトリガーが可能です。ゲートとトリガーの違いはサステインステージに影響するかどうかです。

ゲートの場合、ハイになっている間サステインが続きますが、トリガーの場合、トリガリングはできますがサステインはSUSTAINノブで設定した値となります。

 

コントロールボルテージ(CV)のコンセプトは難しいものではありません。ノブを動かす代わりにCVを接続して外部からコントロールする、というものです。例えば、LFOシンメトリーをすぐに変更したい場合、ノブを触る必要なくCVを▽LFO SYMMETRYインプットに出力すれば良いのです。

様々なソースを使い、RH301をコントロールすることができます。RH301は両極性と1極性のCVに対応していますが、1極性の0~5Vでの動作が最も相性が良いです。入力されるCVシグナルはノブとミックスされます。バックパネルにある2つのトリムポットで、入力されるCVのアッテネートが可能です。

もし、CVがクリッピングするようなら、このトリムポットでCVをアッテネートしてください。反時計回りに回せばCVがアッテネートされます。時計回り最大の位置ではアッテネートされません。必要に応じて、CVシグナルをオフセットさせることもできます。オフセットボルテージは、フロントパネルのノブ(LFO RATEとLFO SYMMETRY)の位置により設定できます。

 

入力されるCVシグナルは、対応するノブのいちに合わせてシフトします。例えば、-5V~5VのサインウェーブをLFO SYMMETRYへと入力した時、SYMMETRYノブによって動作を変えることができます。

 

1極性の場合、ポイントオブオリジン(0V)がノブによって動きます。すなわち、ノブによって入力されるCVの電圧を追加できるということです。

 

RH301をマスタークロックとして使用する場合、2つのオプションがあります。マスターシンクロソースをタップテンポとするかフリーにするかです。タップとする場合、本体にある大きな黒いボタンを3回押すと、ペダルはタップテンポを認識し、MIDIとDIN Syncシグナルの送信、または停止を行います。ペダルをフリーモードで使用する場合、テンポ設定にはTEMPOノブを使います。

 

マスタークロックソースをEXTに設定し、MIDIケーブルでホストとRH301のDIN/MIDIインプットに接続します。この時、RH301はクロックディストリビューションセンターとなります。DIN SyncデバイスにはDIN OUTから、MIDIクロック以外の信号を送信したいMIDIデバイスにはMIDI THRUから接続します。全てのアナログクロック、LFO、エンヴェロープはそれぞれのクロック、CV、トリガーインプットに接続します。

 

DIN Sync端子を持つ古いドラムコンピュータをマスタークロックソースとして使うこともできます。まず、マスターソースをEXTに設定し、DIN SyncケーブルでRH301のDIN/MIDIインプットに接続します。RH301ではStart/StopゲートをStart/Stop MIDIシグナルに変換できるので、DAWはMIDIシーケンサーとドラムコンピュータを同期させることができます。全てのアナログクロックアウトプットはスタジオセットアップのクロック、CV、トリガーインプットに接続します。

 

多くのアナログシンセサイザーやモジュラーシンセサイザーはアナログクロックの出力やトリガーアウトプットを装備しています。これらのシグナルをRH301と同期させ、スタジオセットアップに出力できます。アナログクロック/トリガーシグナルをEXT.CLOCKインプット(▽EXT.CLOCK)へと接続し、マスタークロックソースをEXTに設定します。黒いプッシュボタンを押せばRH301の内部クロックは次のトリガーやゲートが入力されるまで外部ソースのテンポと動機します。そしてエンヴェロープがMIDIとDIN Syncから出力されます。

 

ちょっとした小技

RH301のちょっとした使い方をご紹介します。

Sトリガーを使う

古いKORG、MOOG、YAMAHAなどのシンセサイザーには、Sトリガーというインプットがありました。Sはスイッチングを意味します。これは現代のトリガーインプットとは違い、ハイからローのシグナルを使います。RH301のLFOの波形をスクエアに設定し、LFOアウトプットからSトリガーのインプットに接続します。LFOをSyncモードに設定し、LFO SYMMETRYを反時計回り最大に回せばショートビートトリガーとなり、時計回りに回すごとにゲートが長くなります。

LFOディビジョンをリズミカルに変更する

1/4インチモノラルフォンのパッチケーブルを用意し、エンヴェロープアウトプットとLFO SPEEDインプットを接続します。LFOとエンヴェロープジェネレーターをSyncモードに設定し、エンヴェロープをゆっくりと動かします。エンヴェロープがLFOディビジョンをリズミカルに変更します。

LFO-エンヴェロープピンポン

1/4インチモノラルフォンのパッチケーブルを用意し、インバーテッドLFOアウトプットとエンヴェロープゲートインプットを接続します。LFOをSyncモードに、波形をスクエアに設定します。LFO SYMMETRYノブを動かすと、エンヴェロープはLFOのサイクルに合わせて動きます。クロックシグナルに同期しながら、エンヴェロープがピンポンするような動きになります。

ドランクテンポ

マスタークロックソースをEXTにセットし、1/4インチモノラルフォンのパッチケーブルをLFOとEXT.CLOCKに接続します。LFOをフリーモードに設定し、スクエアウェーブに設定。RATEノブを×1付近に設定します。大きな黒いボタンを押せばペダルが動き始めます。エンヴェロープをループモードにし、別の1/4インチモノラルフォンのパッチケーブルをENV INVとLFO SPEEDに接続します。全てのエンヴェロープノブを中央付近から少し超えたあたりに設定すると、テンポがインバーテッドエンヴェロープアウトプットに合わせて変更されます。

テンポチェンジはLFO SPEED CVアッテネータートリムポットを調整することでさらに強くなります。

RH301は、他にも様々な使い方ができます。いろいろな接続を試してみてください。

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2013年

12月

09日

GEEKSのエンドウ.さんから、Granith Grey Boosterについてコメントをいただきました!

GEEKSのギタリストとして活躍し、エフェクターブランドBLACKENDのビルダーも務めるエンドウ.さんから、Granith Grey Boosterについてのコメントをいただきました!

Twitterでも公開されていますので、是非フォローしてみてください!

エフェクター・機材ブランドOne control様から届いた新作ブースター「Granith Grey Booster」を、昨日のGEEKSワンマンショウや先ほどの新宿アルタ前広場で早速使ったりしてみました。いやこれはスゴい(困)

くっそ低ノイズだしブースト感実はすごい強いし、アンプで音作るエンドウ.さんみたいなギタリストには最適すぎて、自分でもエフェクターブランドをやっている身としてはこれはけしからんブースターであると判断しました(妬)。

このブースターが1台あったら事足りちゃうじゃないですか。アンプのループに繋いでマスターボリュームにもなるって、アッテネーターも要らなくなっちゃうじゃない。そんでこんな小さいんですものね。ちょっとエンドウ.さんももっと頑張ってエフェクター設計したくなっちゃいました(がびーん)。

ちなみに銀色のがそのGranith Grey Booster。両脇の金色のがエンドウ.さん自作ペダルたち。左上のパワーサプライも自作。右上のチューナーはお馴染み市販品。

 

ということです。エンドウ.さん、ありがとうございました!

ご自身もプロのビルダーとしてブースターを制作されているエンドウ.さん。BLACKEND VOLCANOGranith Grey Boosterはどのように違うのでしょうか。

それぞれ1ノブのシンプルなクリーンブースターです。

しかし作りや設計思想は違っています。

Granith Grey Boosterは、とにかくナチュラルに、余計な音の変化をなくしつつ、必要十分なゲインを作るためのブースターです。

一方、VOLCANOはローミッドを強めに出しつつ、ガツンとしたブーストを作り出すブースターです。

Granith Grey Boosterが、ノブ12時あたりでユニティゲイン(ON/OFFで音量差のないレベル)になるのに対し、VOLCANOは最小の設定がユニティゲインとなるよう設計されています。ユニティゲインでのサウンドはとちらも遜色なく、音を伸ばしている途中でONにしても音が変わりません。

ブーストしていくと音の違いが見えてきます。Granith Grey Boosterは非常にレンジが広く、気持ち倍音成分が強くなるため、歪みに合わせるととても気持ちのよいサウンドが得られます。音はそれほど変わっていないのに、歪をかけると音が厚くなるような特性はGranith Grey Boosterならでは。対してVOLCANOはローミッドを強くするため音の腰が強くなり、どっしりとした安定感と爆発するようなアタックの強さが得られます。激しくブースターらしいサウンドが欲しければまさに最適なペダルといえます。

それぞれ特性が違いますので、どちらが必要かはそれぞれ。どちらも素晴らしいペダルです。お好みのブースターを是非ゲットしてください!

 

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2013年

12月

08日

3レイヤーの重厚なベースファズ!Darkglass Duality Fuzz!

とても美しく、そしてサウンドも最高なベースエフェクター専門のDarkglassから、ベース用ファズペダルDuality Fuzzが入荷しました!

Darkglass Electronics Duality Fuzzは、2種類の完全に独立したファズサーキットを組み合わせたファズペダルです。

Darkglass ならではのDualityノブはクラシックサウンドで鋭く尖ったシェイプのファズ、太くハイゲインなファズをブレンドすることができます。これらを個別に、またはブレンドして使うことで、非常に幅広い、クレイジーでワイルドなサウンドとヴォイシングを簡単に得られます。

さらに、Blendノブを組み合わせてクリーンを混ぜれば、3レイヤーの強力に分厚いサウンドが得られます。

 

Level:ファズシグナルの音量を調整します。

Blend:クリーンシグナルとファズシグナルの割合を調整します。クリーンシグナルは常にユニティゲインを保ち、ファズシグナルはLevelノブで調整できます。LevelとBlendノブを組み合わせて使うことで、細かな微調整が行えます。

Filter:非常に使いやすいLPF(ローパスフィルター)で、高周波倍音成分をカットすることができます。ファズサウンドのプレゼンスやエッジを調整することができます。

Duality:2つのファズ回路をミックスします。左に回せばオールドスクールなサウンド、右に回せばモダンなハイゲインファズの割合が強くなります。

駆動にはレギュレートされたセンターマイナスの9VDCアダプターが必要です。Current Drawは20mAです。電池はお使いになれません。

※レギュレートされていないアダプターや、電圧の合っていないアダプターは故障の原因となりますので、お使いにならないでください。

全てのDarkglassペダルはリレートゥルーバイパスを採用し、100%ハンドメイドで、アメリカで製作されています。

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2013年

12月

07日

Wattson Classic Electronics初のオーバードライブ!Escape Velocity OverdriveでTSが最新のクオリティでよみがえる!

クラシックエフェクトを今のクオリティで、音だけでなく美しい見た目も含めて再構築するWattson Classic Electroncisが初めてのオーバードライブに着手、そして完成しました!

オーバードライブペダルに求められることは、良質な真空管アンプの持つ、暖かで軽いバイト感のあり、プッシュすればそっとディストーションの領域に入るような極上の歪みをシミュレートすることです。これまで、そのサウンドを求めて数々の回路が作られてきましたが、TS808の回路ほど多くのバリエーションが制作されたものは無いでしょう。

しかし、Wattson Classic Electronics Escape Velocity Overdriveほどリッチで使いやすく多彩なTSスタイルのペダルはありません。

高いベースレスポンス、ローノイズトランジスタ、使いやすいクリッピングスレッショルドコントロール、そして「鼻づまり感」を切替えるスイッチにより、どんなTSクローンよりもフラットなサウンドとミッドレンジの強調されたTSらしいサウンドを切替えられます。まさに、多くのプレイヤーが望んできたチューブスクリーマーペダルがここにあります!

 

トップにあるノブは、TSスタイルのペダルを持っていれば誰もがすぐに理解できるコントロールです。Driveコントロールはオーバードライブのゲインを、Toneは高域のシェイプとレスポンスを、Levelはアウトプットレベルを調整するものです。

さらに、Escape Velocity OverdriveならではのO2コントロールがオーバードライブサーキットのクリッピングするレベルを調整します。チューブアンプに例えると、アンプが歪み始めるレベルを調整できるノブです。

多くのTS系ペダルで見られる、クリッピングダイオードを青や白のLEDに変更したり、ゲルマニウム・ダイオードを使ったりするようなモディファイと同様の効果があります。しかもO2コントロールは連続可変で、多くのダイオードを取り替えることなく、これらのサウンドを実現します。

O2コントロールはDriveコントロールと組み合わせることで多彩な音色を実現します。

また、Trajectoryスイッチにより、TS回路が持つ有名な「鼻づまり感」を切替えることができます。

16~20Hz当たりをフラットなサウンドと軽くブーストするサウンドの切替ができます。このスイッチがどちらのポジションであっても、Toneコントロールで高域を調整することができます。

・高い低域のレスポンス:Escape Velocity Overdriveは10μFの電解カップリングコンデンサを使用して低域のレスポンスを改善。ギターにはもちろん、ベースにも使えるようなサウンドとなりました。

・ヘッドルーム:全てのコンポーネンツは最小で25Vの耐圧を持つものを使用。さらに、スタンダードなセンターマイナスのアダプターで駆動させる場合、9V~18Vでの駆動に対応します。内部9V電池でも駆動します。

 

・全てのジャックを奥に配置:Escape Velocity Overdriveの側面には一切のジャックはありません。ペダルボードの横幅を有効に使うことができます。

・ペダルボードに最適なサイズ:Escape Velocity Overdriveは1590BBタイプのケースを採用しています。

・美しいフィニッシュ:Wattson Classic Electroncisでは高耐久性のベークドパワーコートを下地とし、シルクスクリーンやデカールを使うこと無く、CNCによる削り出しでレタリングを行いました。ペダルに刻まれる文字にはゴールドのベークドパワーコートを埋め込み、非常に美しいフィニッシュを実現しました。

ペダル側面はヘアライン加工を行い、また少し退色させることで使い込んだ風合いを持ちあわせています。

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2013年

12月

06日

Granith Grey Boosterの動画がついに!しかも演奏者はmasasucksさん!

大変な話題のOne Control Granith Grey Booster、店頭では売り切れてしまったものも出てきているようで、せっかく出かけたのに触ることもできなかったという方には申し訳ないと思っています。

今まで公式という形での音や動画が無く、どんな音なのか、サンプルを待っていた方もおられるのではないでしょうか。

ついに、Granith Grey Boosterの最初の動画ができました!

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2013年

12月

05日

SHAKALABBITS Take-Cさん、COUNTRY YARD 速人さん,yukiさんからGranith Grey Boosterのレビューをいただきました!

全国の楽器店で発売中!大人気のOne Control Granith Grey Boosterについて、フィードバックが返ってきました。

SHAKALABBITS TAKE-Cさん

OneControlのBoosterを早速試しましたがすっごく良いですね。

クリアでリッチですごく好きです!

SHODの前にカマせてGainをブーストする形で試してみたんですが正直今まで自分が使っていた自作ブースターよりかなり良いです!

音がハッキリしててバランスもよくコード感もより響きますね。

SHODとの相性もすごく良い様に感じます。

COUNTRY YARD 速人さん

今軽く音出ししてみたのですが、これはとんでもない物を作ってしまいましたね、、、。

こんなに艶と張りがあって、ノイズの少ない(ほぼノイズ無し)ブースターは今まで弾いたことがありません。

原音を失う事なくグイッと持ち上げてくれるので、ギターを弾くのがより楽しくなります。

そしてこの小ささで電池駆動。

ボードのスペースを取らないデザインは本当に最高です。

あとLEDの色、個人的に大好きですw

ブースターを色で例えた時にちょうど当てはまる色なんですよね。

この価格帯で、このクオリティはズバ抜けてるんじゃないですかね?

もっと値が張っても手に入れたくなる音です。

先ほどブースターを試した時はfender the twinだったのですが、今JCM2000で試しました。

ただブーストするだけでなく、アンプの美味しいところをプッシュしてくれるんですね!

marshallは煌びやかな部分が出つつ、ミッド~ローにかけて張りを与えてくれる感じ

fenderはロー~ミッドの粘り気が更に気持ち良くなりつつ、ハイもプッシュしてくれる感じ

これにはすごく感動しました!

素晴らしいブースターを開発していただいて本当にありがとうございます。

さらにCOUNTRY YARDyukiさんは、こんな外装カスタマイズをされていました。

One Control GGBペダル!

大変便利で融通の効くエフェクターだ。

見た目からは想像出来ない優秀さ!

外装ちょっとアレンジしちゃったけど!

4枚の基板。ただ並べただけではケースより大きくなってしまうような基板を立体的に組み合わせ、電池のスペースを残したままコンパクトサイズを実現。

Granith Grey Booster 全国で絶賛発売中!

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2013年

12月

03日

多機能かつシンプルな小型ペダル!Rowin Mini Pedal取扱い開始!

新しいエフェクターブランドの取扱が始まりました!

かわいらしいクリップチューナーでおなじみのRowinのエフェクターです。

全モデル独自ケースのミニサイズで制作されます!

Rowinのペダルは電池駆動ができず、すべてアダプターから駆動していただくペダルです。特殊なケースを使用しているため、ケースを分解すると筐体の構造上、グランドが取れなくなる場合があります。

それでも中を見てみたい、その気持はとてもよく分かりますので、ブログ限定で公開させていただきます。

Rowin LEF-602B OVERDRIVEは、暖かで豊かな倍音成分を持つ、粘り気のあるサウンドが特徴のオーバードライブです。

Hot/Warm切替スイッチで、より熱くゲインの高いホットなサウンドと、ウォームなクランチサウンドを切替えることができます。

ご覧のとおり、ミニケースに適合した基板を使い、丁寧に作られています。JRC4558Dチップを使い、2種類の音色を切り替えられるオーバードライブです。

Rowin LEF-601B DISTORTIONは、太さとスムーズさを併せ持つ、現代的なディストーションペダルです。リードでも線が細くならず、バッキングでは迫力ある歪みが得られます。

Natural、Tight、Classicの3つのモードを搭載し、スタンダードでクラシカルなサウンドから、タイトなローエンドを持つサウンド、さらにレンジの広いサウンドが得られます。

このディストーションも、専用の基板を使い、筐体にマッチするよう作られています。3種類の音色を作るモダンなディストーションペダルです。

基板に書かれた「SOLO」の文字。勘の良い方ならいずれ気づくと思いますので、先に書きますが、Rowinのペダルの多くは、今中国で最も人気の高いエフェクターブランドの1つ、Mooerのペダルをお手本にしたものがあります。

このディストーションもその1つ。MooerのSOLOをお手本にして基板を制作したペダルです。真面目すぎるのか、モデル名までコピーして学ぶという徹底っぷり。音色もとても良いです。

Rowin LEF-605 HEAVY METALはシュレッドなハイゲインサウンドを基調に、ヘヴィなローエンドを持った重厚な歪みから、まるで雷鳴のように空気を貫くサウンドまで、様々なハイゲインサウンドを作ることができるディストーションペダルです。

トグルスイッチでHi BoostとLo Boost、Boost Offを選択可能です。Hi Boostでは高域が、Lo Boostでは低域が強く強調されたサウンドとなります。

内部基板です。基板にはBladeと書かれています。このペダルもMooerをお手本にしています。Mooer Bladeと並べてみると、細かい部分に違いはありますが、基本的なレイアウトは真似ています。

Opapmが違っていたりするので、音色は多少違います。MooerがRC4558、RowinはJRC4558Dを選択。独自色を出しています。

Rowin LEF-604 CHORUSは、BBDを使用した本格アナログコーラスペダルです。

さわやかで立体感のある、アナログならではの暖かなモジュレーションが特徴です。

本物のBBD、MN3007/MN3101を載せた、アナログコーラスペダルです。

基板にはEnsemble Kingの文字。Mooer Ensemble Kingと比較すると、やはりお手本にしています。RowinはV1、MooerはV2で、Mooerの方も進化を続けています。BBDチップなど、細かく違いはあります。

Rowin LEF-612 FLANGERは、BBDを使用した本格アナログフランジャーペダルです。

モード切替スイッチにより、スタンダードでジェットなサウンドを味わえるNormalモードと、音が裏返るような効果を作ることの出来るFilterモードを搭載!

ここまで読んでいただいた方には、Rowinはただのコピーブランドに見えているかもしれません。最初はそれも懸念したのですが、このペダルの存在が、Rowinを扱うことを決めたきっかけでした。

ご存知のとおり、Mooerにはフランジャーはありません。このペダルはこれまでの経験から、Rowinが制作したフランジャーです。このことから、Rowinがこれから先、さらに進化することを予感し、取扱をはじめました。

Rowin LEF-614 DELAYは、トップクオリティのペダルの多くに使用される、PT2399ディレイチップを用いたアナログライクなディレイペダルです。

チップ自体はデジタルですが、その他の回路は全てピュアなアナログ回路で制作されています。

クリアかつスムーズで、残響を重ねるごとにフィードバックに暖かな減衰となります。

PT2399ディレイチップです。

2段の基板で、ディレイの多大なパーツをこのペダルに搭載しています。

Rowin LT-900 PEDAL TUNERは、非常に小さなペダル型クロマチックチューナーです。

小さなサイズながらトゥルーバイパスと±1セントの高い精度を持つ、本格的なチューナーです。

フットスイッチを踏むと出力がミュートされ、チューニングが行えます。もう一度踏むとトゥルーバイパスとなります。

チューニングが合った瞬間、ブルーのバックライトがグリーンに変わるので、素早く簡単にチューニングを合わせることができます。

このペダルはRowinならではのミニペダルです。クリップチューナーで実績のあるRowinですので、そのシステムを応用してペダルにしました。

筐体カラーが複数ありますが、グリーンカラーを先行発売します。

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2013年

12月

02日

Granith Grey Booster本日発売!お待たせしました!

大変おまたせいたしました!

One Controlにとって初めてのエフェクトペダル、Granith Grey Boosterが本日発売です!

すでに一部店頭でもご覧いただけたかと思います。

ペダルボードの場所を取らないサイズ、それで電池が入るようにする。ブースターはシンプルな回路のものが多いとはいえ、開発で一番苦労したのはここでした。

当初の設計回路では搭載できず、パーツや全体のレイアウト、基板の構成などを全て見直しました。

完成したのはこの形。複数の基板を組み合わせ、電池の場所を確保しています。

筐体そのものもアルミ削り出しによるオリジナル設計電池が内部で動かないように、そして基板を傷つけないように。全てに細心の注意を払って設計しました。

この部分がメインボードです。ここだけで回路が完結するわけではありませんが、エフェクトの大部分がここにあります。

プロトタイプのメインボード。

メインボードを外したところ。こちらもプロトタイプなので、基板パターンなどは製品版とは違います。基板の組み合わせ方は変わっていませんが、基板の固定方法なども変更しました。

メインボードから見えるトリムポットは、出荷前の調整用です。動かしてしまうと音が変わってしまいますので、ご自分で動かすことのないようにお願いいたします。

実は、このフットスイッチもこだわったところです。電池を入れるために内部のサイズが小さいもの、そして同時にBJFの要求する品質を満たすためのものです。通常のエフェクターではなかなか見かけないハイクオリティなスイッチを使っています。

最後の最後に変更になったノブ。ブラッククロムノブもデザイン上は良かったんですが、One Controlで取り寄せたものの品質があまり安定していなかったため、シルバーノブに変更しました。

結果的にペダル全体の一体感が増し、いっそう美しく仕上がりました。

LEDカラーはBJFの指定。この音に合うのはこのカラーしかない、と即座に決定しました。

動画も製作中です。しばらくお待ちください。

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