2016年

6月

22日

あなたはどのモデル?ワンコントロールのプログラマブルスイッチャーまとめ!

ただいま、One Controlのスイッチャーに、便利なパッチケーブルキットが付属するキャンペーンを開催中!

スイッチャーを導入するとどうしても必要になるパッチケーブルが、今ならもらえます!

しかも様々なシステムに対応できるフレキシブルなCrocTeethキットです!

大変な人気で、多くのアーティストやギタリスト、ベーシストの方にもご愛用いただいておりますOne Controlのスイッチャー。たくさんのスイッチャーを発売しておりますが、中でも様々なエフェクトの切替えを行うにはプログラマブルスイッチャーが必要です。

改めて、ワンコントロールのプログラマブルスイッチャーをご案内させていただきます。

巨大なシステムに対応するCrocodile Tail Loop OC10。アーティストさんの大きなボードなどでご覧いただくことが多いのではないでしょうか。

操作系はシンプルで簡単です。7直列ループと3セパレートループの合計10エフェクトループを制御できるスイッチャーは世界的にも珍しく、国内外から高い支持をいただいております。

操作系を誤って踏んでしまわないよう、付属のバーを使用して保護することができます。

MIDIコントロールにも対応。シンプルですがMIDIプログラムチェンジシグナルを送受信できます。

Crocodile Tail Loopの特徴
●10個までエフェクターを接続可能
Crocodile Tail Loopは、7つの直列ループと3つのセパレートループを搭載したプログラムループです。最大10個までエフェクターを接続できます。各ループのON/OFFの組み合わせを自由に設定し、フットスイッチで瞬時に呼び出す事が可能です。

●70個までプリセットプログラムを保存可能
7つのプリセットスイッチと10種類のバンク選択が可能で、最大70個までプリセットを保存することができます。保存したプリセットは2ステップで簡単に呼び出し可能。バンクスイッチでバンクを選択し、プリセットスイッチを踏むだけです。

●視覚的・感覚的に使えるプログラミング機能
プログラムを変更したいプリセットを選んだ後に、本体上部のプログラムボタンで各ループのON/OFFを切り替えます。設定は自動的に保存されます。 プログラムボタンのLEDを点灯されるとON、消灯でOFFなので、現在どのループがONになっているのかが一目で分かります。プログラムを組み替えたい場合もその場ですぐに行うことが出来ます。

●ノンバッファー/バッファーインプット、チューナーアウトを搭載
使用環境に合わせてノンバッファー/バッファーインプットを使い分けることができます。TUNERスイッチはミュートスイッチも兼ねているのでいつでも音を出すことなくチューニングが可能です。 バッファーインプットには、あのBJFバッファーの回路を搭載。ギター、ベースから出力された信号を劣化から守り、楽器本来の音を損ないません。

●ダイレクトモードを用いることでノーマルスイッチャーとしても機能
ダイレクトモードとして使用することで、10ループのノーマルスイッチャーとして使用可能です。また、システム構築中のサウンドチェックの際、ループ毎に動作確認ができます。音が出ない等のトラブルの際も原因の特定を素早く確実に行うことができます。

●セパレートループはアンプチャネル切替にも使用可能
3つのセパレートループ(LOOP8~LOOP10)はアンプのチャンネル切替等を行うラッチスイッチとしても使用可能です。センド端子はノーマリー・クローズ、リターン端子はノーマリー・オープンタイプのラッチスイッチとして動作します。

●MIDIコントロールに対応
MIDI IN、MIDI OUT/THRU端子を搭載。Crocodile Tail LoopでMIDI機器をコントロールしたり、Crocodile Tail Loop2台をMIDI接続して20台を同時にコントロールしたり、片方のCrocodile Tail Loopをコントローラーとして使用しステージ袖から遠隔操作するなど、より多様なコントロールを可能にします。

●Crocodile Tail Loop 2台を接続することで多様なコントロールを実現
専用のリンクケーブルでCrocodile Tail Loop2台を繋ぐだけで簡単に多様なコントロールを実現できます。 最大20台のエフェクターを同時にコントロール可能なSYNC(シンク)モード。プリセット番号を共有し、2台のどちらからでも操作可能です。 マスターに設定したCrocodile Tail Loopの設定をスレーブに設定したもう1台に取り込むことができるLINK(リンク)モード。LINKモードではマスター側をコントローラーとして使用することでステージ袖等からの遠隔操作が可能になります。

●消費電流:最大450mA
●サイズ:46.3(L) x 11.1(W) x 6.4(H) cm
●重量:約1.8kg
●電源:DC9Vセンターマイナスアダプター
 市販の9Vセンターマイナスアダプター(One Control EPA-2000を推奨)で稼働します。 

●コントロール:スイッチ×10(プログラム/ループ1~7、バンク・アップ/ループ8~9、チューナー/ループ10)、プログラミング・キー×10(ループ1~10)、MIDI EN(TR/RX)
●入出力端子:インプット×2(BJFバッファ/ノー・バッファ)、アウトプット×3(パラレル出力×2、バッファ・アウト)、チューナー・アウト、センド/リターン×7、独立ループ(イン/センド/リターン/アウト)×3、リンク(3.5mmステレオ・ピンジャック)、MIDIイン、MIDIアウト

 

OC10のシンプルなMIDI系をより多彩な操作へと変える、Croc Eyeという小さなアクセサリーもあります!

OC10を大幅に強化するMIDIコントローラーです。

One Control Croc Eyeは、10ループのプログラマブルスイッチャー、One Control Crocodile Tail Loop OC10と接続することにより、OC10のMIDI機能を大幅に強化させるアタッチメントです。

付属のケーブルを使用し、OC10のLINK端子と接続するだけで動作するため、電源も不要です。

OC10は、プリセット1つにつきMIDIチャンネル0のプログラムチェンジメッセージを1つ送信することができますが、Croc Eyeを使用すると、それに加えて16のMIDIプログラムチェンジメッセージ、および16のMIDIコントロールチェンジメッセージの送信が可能です。

外部MIDI機器によりOC10のプリセットを呼び出すことも出来るため、MIDIコントロールの拡張や、ループの切替えをまとめて行うことができます。

また、Croc Eyeはプリセット1つにつき3文字までのプリセットネームを設定可能。OC10のプリセットに合わせ、現在の設定を一目で分かりやすくするプリセットネームを表示させることができます。この機能はMIDI機器と接続せずとも使用可能なため、外部拡張ディスプレイのように使うこともできます。

※Croc Eyeを使用中は、2台のOC10をリンクさせることはできません。

特徴
・OC10のMIDI機能を大きく拡張するアタッチメント
・最大16のプログラムチェンジメッセージと16のコントロールチェンジメッセージを送信可能
・送信するメッセージはMIDIチャンネルごとに設定可能
・プリセットごとに3文字までのプリセットネームを設定可能
・Croc Eyeの駆動には電源不要
・コンパクト(39(W) x94(D)X35(H)mm)、軽量(100g)

●使い方の例

OC10本体には7台のコンパクトエフェクターを接続し、3つのセパレートループはアンプなどのスイッチングに使用。アンプのエフェクトループに接続した3つのMIDI対応エフェクターはMIDI経由で各種設定やON/OFFなどをコントロールしています。

このように、Croc Eyeを使うと、OC10本体のエフェクトループに接続していないMIDI対応機器であっても、様々な制御を同時に行うことができます。もちろんMIDI対応エフェクターのON/OFFはOC10のループで操作し、その他のコントロールやセッティングをMIDIのみで行ったり、MIDIコントロール対応のアンプの制御を行うこともできます。

●スペシフィケーション
・サイズ:39×94×35mm
・重量:100g
・電源:LINKケーブルから供給(POL)
・消費電流:最大50mA

一番人気、Chamaeleo Tail Loop MKII

扱いやすく、丁度よいサイズで人気のカメレオンです。4ループと1セパレートループという構造はスタンダードなペダルボードにもフィット。小さなサイズと高い操作性でも人気です。

プログラムはただボタンを押すだけ。3バンク×5プログラムのシンプルさも人気の秘密です。余計なことを考えず、ステージをしっかりとこなす。このバランスの良さこそChamaeleo Tail Loopですね。

セパレートループは直列ループの1つとしても、アンプのセンドリターン内のエフェクトコントロールにも、チャンネル切替え等のラッチスイッチにも使えます。

簡単にプログラムが出来、操作も楽にお使いいただけますので、多くのプレイヤーの方にご使用いただいております。

そんなChamaeleo Tail Loop MkIIで、よくいただくご質問を3つ、まとめてみました。

●BUF INとNBUF IN、BUF OUTとは

この部分については、特に多くのご質問をいただいております。

簡単に言うと、BUF INはインプットにバッファを通したい時に使用するインプット、NBUF INはインプットにバッファを通したくない時に使用するインプットです。

ここまではそのままですが、BUF OUTが少しややこしく感じられる場合があるようです。

BUF OUTは、Chamaeleo Tail Loop MkIIに内蔵されたBJF Bufferを単体で使用したいときのための端子です。ここにプラグを差し込むと、BUF IN-BUF OUTが接続され、本体から独立します。つまり、単体の常時ONバッファとして動作します。

どのように使うかというと、例えばインプットバッファではなくアウトプットバッファをかけたい場合。ギターからはNBUF INに接続します。その後各ループを接続し、最後のアウトプットからもう一度、BUF INへとケーブルをつなぎます、そしてBUF OUTからアンプに接続すれば、全体のアウトプット後にバッファがかかる形となります。

他にループにバッファを組み込んだり、全く別の場所で使ったり、様々なことが可能です。

ただ、内部のバッファは1つだけですので、インプットとアウトプットの両方にバッファをかけることはできません。また、インプットバッファとして使う場合、BUF OUTには何も接続しません。

●セパレートループ

Chamaeleo Tail Loop MkIIのLoop5はセパレートループと言って、他の4つのエフェクトループから独立しています。

例えばアンプの前とエフェクトループや、スイッチャーを使わない常時ONのエフェクターなどを使用する際、Loop4とLoop5の間に接続することができるようにするためです。Chamaeleo Tail Loop MkIIのOut端子は、Loop4の後にあります。もし、Loop4とLoop5をそのまま接続したい場合、このOutからLoop5 Inにケーブルを接続してください。そうしないと、Loop5には何もシグナルが届かないことになってしまいます。

また、このセパレートループはアンプなどを切り替えるリモートスイッチとしても動作します。この時、ここで設定できるスイッチはラッチスイッチのみです。BOSS FS-5Lなどと同様の機能で、N.OとN.Cがそれぞれ極性切替えの端子となります。

アンプのチャンネル切替えなどに使用できますが、どんなアンプでも使えるわけではありません。アンプ側、もしくはその他機材側がラッチスイッチでの操作に対応していることをご確認の上でご使用ください。

●チューナーアウト

Chamaeleo Tail Loop MkIIには、Muteスイッチが付いています。Muteスイッチを踏むと、チューナーアウトから信号が出力されます。

Muteスイッチを踏んでいない時は、基本的にチューナーアウトからは信号は出力されていませんが、トランスフォーマーなどによるアイソレーション機構、つまり絶縁機構は内部にはございませんので、状況により少しだけ信号が漏れる場合があります。

敏感なチューナーだと、ミュートしていない時にもチューナーが動くことがありますが、正常な動作です。

 

エフェクターボードの使い勝手を高め、操作性を上げるためのスイッチャーが一番場所を取ってしまっては意味がありません。小型(440(W) x 56(D) x 38(H) mm)、軽量(約780g)の筐体に、4シリーズループ、1セパレートループ、さらにチューナーアウト・ミュートスイッチと電源供給を搭載した5プログラムループです。

6つのDC OUTを搭載し、最大6台のエフェクターに電源供給が可能。ペダル5つとチューナー1つを同時に駆動させることができます。新開発の3カラーLEDを用いたサイクルタイプのバンク切替により、1フットスイッチと1LEDのみで3バンク分の操作を実現。同サイズではこれまで以上の高機能を小さな筐体に詰め込みました。操作性もシンプルで持ち運びやすく、さらに低価格を実現しました。

●プログラムモードとダイレクトモード

Chamaeleo Tail Loop MKIIは、プログラムモードとダイレクトモードを備えています。

プログラムモードとダイレクトモードは、BANKスイッチを2秒以上長押しすることで切替可能。いつでも即座にサウンドチェックや個別のペダルのON/OFFができます。

●ロックスイッチ

せっかく設定したプリセット、演奏中に誤ってボタンを踏んでプリセットが変わってしまうことのないように、プリセットをロックするスライドスイッチを搭載しました。

●サイクル選択式のバンクセレクト

できるかぎりコンパクトに、使いやすさを失わずに機能性を追求する。例えばプリセットできる数は多いほど良いかもしれませんが、その選択が煩雑になってしまっては意味がありません。

Chamaeleo Tail Loop MKIIでは、コンパクトさを失わないために1フットスイッチによるバンクセレクトを採用しました。プリセット数を増やすため、3カラーLEDによるサイクル選択式とし、1フットスイッチで3つのバンクを実現。フットスイッチを押すたびにGREEN、RED、BLUE、GREEN…とバンクが変わります。これ以上バンクを増やすこともできますが、そうするとバンク選択が煩雑になってしまうため、最もバランス良くご使用いただける3バンクに設定しました。

●シリーズループとセパレートループ

シリーズループとは、複数のエフェクトループを直列で接続したものです。これは信号の経路を最短にすることができる反面、直列でしか使用できません。

Chamaeleo Tail Loop MKIIは、4つのシリーズループに加え、セパレートループを搭載。セパレートループは、それ自体が独立した1ループとして動作するため、アンプの前とループ内や、インプットバッファの前にエフェクトをつなぐ場合、さらに別のパートなど完全に別経路のエフェクトを接続することもできます。これらをまとめてプログラムによって制御できるため、フレキシブルな運用ができます。

Chamaeleo Tail Loop MKIIの特徴
・5プログラム×3バンク、15種類のメモリーが可能。
・4つのシリーズループ、1つのセパレートループを搭載。
・独立ループは、アンプのチャンネル切替スイッチとしても機能。
・視覚的に分かりやすいプログラミング機能。
・プログラムをロックするロックスイッチ搭載。
・ダイレクトモードを用いることによって、ノーマルスイッチャーとしても使用可能。
・チューナーフットスイッチはミュートスイッチとしても使用可能。
・非常にナチュラルなBJF Buffer回路を搭載。
・バッファーインプット、ノンバッファーインプット、バッファーアウトを搭載。
・市販の9Vセンターマイナスアダプター(One Control EPA-2000を推奨)で稼働。
・別売りのワンコントロールDCケーブルを使用することにより、最大で6台のエフェクターに電源供給も可能。(電流量に注意してください。センターマイナス9Vのみに電流を供給できます。)
電源:DC9V
消費電流:最大200mA
サイズ:440(W) x 56(D) x 38(H) mm(突起含まず)
    440(W) x 63(D) x 54(H) mm(突起含む)
重量:約780g

そして、一風変わったプログラマブルスイッチャーがSalamandra Tail Loopです。ワンコントロールだからこと実現した、ちいさん3ループで接続順をプログラムごとに入れ替えることのできるスイッチャーです。

OC10と並べると、そのサイズがよく分かります。

One Control Salamandra Tail Loopは、3つのエフェクトループを自在に組み合わせることができる超小型、ルーティング入替え可能なプログラマブルスイッチャーです。

エフェクターボードの使い勝手を高め、操作性を上げる。特により柔軟にエフェクターのコントロールをするために、One Control Salamandra Tail Loopは開発されました。

小さなエフェクターボードの中でも機能的に使うことが出来、さらに通常の接続では不可能な操作を即座に行うことが出来ます。

One Control Salamandra Tail Loopは、一般的なコンパクトエフェクターとほぼ同等の110×115×60mmという驚異のコンパクトサイズを実現。さらに400gという通常のコンパクトエフェクター1台分相当の重量で、超軽量、超小型を実現した3ループプログラマブルスイッチャーです。

この小さな筐体の中には、自由なルーティングを設定できる3つのエフェクトループ、自在にON/OFFを設定できるBJF Buffer、これらを16までプリセット出来、さらにチューナーアウト、独立したミュートスイッチを収めました。

少数のエフェクターだけを使用するエフェクターボード全体の制御はもちろん、一部の空間系や歪み系、アンプのエフェクトループの中など、楽曲により接続順を切り替えたい部分のエフェクトの制御を行えます。

これだけの機能を持ちながら、4つのフットスイッチと大きく明るいセグメントディスプレイによりシンプルで高い操作性を実現。ボード内でも場所をとらず、持ち運びも苦にならない、それでいて操作性を大幅に向上させるプログラマブルスイッチャーです。

●ルーティングの自在なコントロール

オーディオルーティングとは、オーディオシグナルの流れを作ることを言います。すなわち、エフェクターのインプットにケーブルを接続し、アウトプットから次のエフェクトに……というセッティングこそ、オーディオルーティングです。

Salamandra Tail Loopは、3つのエフェクトループのルーティングを自在に入れ替えることが出来ます。通常、コンパクトエフェクターをそのまま接続すると1-2-3という順でシグナルが通りますが、Salamandra Tail Loopを使えば、2-1-3、3-2-1などのように、好きな順でエフェクターの接続を変更できます。

エフェクター接続順のセッティングは簡単で、その接続順はそのままディスプレイに表示され、一目で現在の接続順を確認することができます。

●ルーティング切替えの効果

エフェクターは、接続順によりその効果、音色を大きく変えます。例えば歪み系とブースターペダルは、どちらを前に接続するかによってブースターの効果をヴォリュームブースト/ゲインブーストで切替えることができます。残響系エフェクトとして知られ、通常は後段に接続して空間的な広がりを作るディレイペダルを最前段に接続すれば、プレイングを補佐するトリッキーなエフェクトになります。さらにワウペダルとファズペダルの接続順を変えれば、どちらの効果をより強調するかを選択できます。このように、様々なエフェクトはその組み合わせ、接続順を切替えることにより、今まで考えていなかったような新しい効果を作ることが可能となります。

●16種類のプリセット

3つのエフェクトループを自由な接続順でルーティングを切替えて選択すると、その組み合わせは16種類(オールバイパスセッティングを含む)となります。一方でコンパクトな筐体ではどうしても操作性が制限されるため、選択できるプリセットは少ない方が高い操作性を発揮できます。

Salamandra Tail Loopは、16種類までのプリセットを保存することができます。これは全ての接続順を保存することができる最小限のプリセット数であり、操作性と機能性を最大限に両立させるための設計です。

●シンプルな操作でプリセットを選択

Salamandra Tail Loopは、本体に16のプリセットを保存することができます。プリセットは、2プログラム×4バンク×2レーンの3階層で保存されており、少ないフットスイッチ操作でプログラムを呼び出すことができます。

本体のサイズがコンパクトなため、ここに大量のフットスイッチを配置すれば操作性が犠牲となります。そこで、まず1つのバンク内には2つのプログラムを設定できるように設計しました。

合計プログラム数は16のため、当初は8バンク×2プログラム構造として制作を行いましたが、フットスイッチを4つ使用し、バンクアップ、バンクダウンを割り当てて操作を行うと、操作性がとても悪くなってしまいます。

そこで、人間工学の視点から改めてプリセット選択を設計しなおし、バンク切替えスイッチをバンクアップのみとし、バンク数を4つまでのサイクル式選択を取り入れました。さらに、バンクアップスイッチを2秒間長押しすることでレーンを切替えることができます。こうすることで、3つのフットスイッチだけを操作し、全てのプリセットを呼び出すことが可能となりました。

全てのプリセットを片足だけの操作で呼び出しができ、また操作時に他のフットスイッチを跨ぐようなこともないため操作ミスの可能性を最小限に抑えています。

そして、プリセットの選択に使用しなくなった4つ目のフットスイッチは完全に独立したミュート/チューナーアウトスイッチとしたことで、操作性は大きく向上しました。

●即座にバイパス可能
Salamandra Tail Loopは、必要最低限の16プログラムプリセットを保存できます。1つのバンクには2つまでのプリセットとしているため、オールバイパスのためのプログラムをいくつも設定すると、プログラム数を圧迫してしまいます。
Salamandra Tail Loopでは、選択中のプログラムのフットスイッチを踏むことで、即座にバイパスモードに移行します。これとは別にオールバイパスプログラムの設定も可能なため、必要な操作に合わせて柔軟に操作性を設定できます。

●自在なバッファ設定
Salamandra Tail Loopには、インプット部にBJF Bufferを搭載しています。BJF Bufferは特にナチュラルで透明なサウンドとして定評のある高品質なバッファーです。
Salamandra Tail Loopでは、プログラムごとに4種類のバッファー設定が可能です。
1.プログラム選択中:ON / バイパス中:OFF
2.プログラム選択中:ON / バイパス中:ON
3.プログラム選択中:OFF / バイパス中:ON
4.プログラム選択中:OFF / バイパス中:OFF

●ロック(Lock)スイッチ
せっかく設定したプリセット、演奏中に誤ってボタンを踏んでプリセットが変わってしまうことのないように、プリセットをロックするスライドスイッチを搭載しています。

●想定外の事態にも対応
Salamandra Tail Loopは、スタンダードなセンターマイナス、2.1mmバレルタイプのDC9Vアダプターで駆動します。多くのコンパクトエフェクターに使用することのできるアダプターに対応させたことにより、スイッチャーだけのために別途アダプターを用意する必要はありません。
また、万が一、演奏中にアダプターが抜け、電源供給が停止してしまっても、音がミュートされることはありません。電源供給が停止すると、自動的にトゥルーバイパスとなり、音を途切れさせること無く演奏を続けることができます。

One Control Salamandra Tail Loopの特徴
・自由な接続順でルーティングを変更できる、プログラマブル3ループスイッチャー
・驚異のコンパクトサイズを実現(110×115×60mm)
・コンパクトエフェクター1台分相当の軽量さを実現(400g)
・高い操作性を実現する強靭なアルミ製オリジナル、スラント型筐体を採用
・全ての接続順/組み合わせを網羅できる16プログラムをメモリー可能
・2プログラム×4バンク×2レーンの3階層とすることでシンプルな操作性を実現
・インプット部にBJF Bufferを搭載
・各プログラムごとにエフェクトON/バイパスそれぞれにバッファON/OFFをプリセット可能
・選択中のPGMスイッチを押すことで即座にバイパス可能(バッファON/OFFをプログラム可能)
・独立したミュート/チューナーアウトスイッチ
・ステージ上で操作ミスによるプログラム変更を防止するロックスイッチ搭載
・スタンダードなDC9Vアダプターで駆動
・電源供給が停止すると自動的にトゥルーバイパスとなり、想定外の事故を防止

電源:DC9V
サイズ:110(W) x 115(D) x 60(H) mm(突起含む)
重量:約400g
消費電流:最大160mA

 

いかがでしょうか。ご自分のシステムに合わせたプログラマブルスイッチャーは見つかりましたか?

細かな操作や機能なども是非ご確認下さい。