2014年

2月

26日

Mastery Bridge M1!

JazzMasterやJaguarをはじめとする名機には、独特のトレモロ機構、フローティングトレモロが搭載されています。

フローティングトレモロは、大雑把な言い方をすると、レスポール等のストップテイルピースを動かしてヴィブラート効果を得るような構造となっていて、ブリッジ部で弦が折れ曲がる角度がとても浅いこともあり、アーミング時に弦がブリッジサドルから落ちてしまうこともありました。

そこで作られたのが、このMastery Bridgeです。

Mastery Bridgeは、JazzMaster等のフローティングトレモロ搭載機種や、ダイナミックトレモロを搭載したMustang、ビグズビー搭載テレキャスターに対応したブリッジです。

このように、サドル部の左右がストッパーのような形状になっているため、弦が落ちてしまうことがありません。もちろん、ちゃんとミュートプレイも可能です。

ブリッジ自体はギターを加工せずに付けることができます。(Fender社以外のギターは加工が必要な場合もございます。)

また、非常に高い精度で作られているため、弦の振動がブリッジ、ボディへと伝わり、音色に豊かな響きを加えることができます。

ブリッジの取り付けは非常に簡単です。弦を交換する必要もありません。(ロック式ペグ等では交換が必要な場合もございます。)

また、このMastery Bridgeは独特の形状をしています。

イントネーション(オクターブチューニング)の調整や弦高の調整はそれぞれ4つのネジで行います。

ロック式のトレモロユニットでもなければ、イントネーションの調整は通常、弦の下にあるネジをまわして行うことが多いです。しかし、調整するネジを4本に減らすことで、弦と弦の間にあるネジを調整する形となるため、調整自体がとても楽になります。

もちろん、6つのサドルが独立したブリッジ同様、妥協することなくセッティングを追い込めます。

サドル部は、エンジンのピストン内部に施されるようなクロムプレート加工がなされたソリッドブラス、サドルプレートは削り出しのステンレスです。



Jazzmaster

Jaguar

Mustang

Telecaster with Bigsby