2012年

11月

08日

One Control Crocodile Tail Loopをより自由に使いこなすためのペダルボードを組んでみました!

 

One Controlの10ループプログラマブルスイッチャー、Crocodile Tail Loopはその機能性、直感的な操作性についてのみならず、「BJFバッファーの音質を気に入った」という声をたくさん頂いています!

 

本日は、Crocodile Tail Loopに搭載されているBJFバッファー回路をより自由に使いこなすための接続方法をご紹介したいと思います。

 

 

Crocodile Tail Loopのインプット端子には楽器からの信号をそのまま入力するノーマルインプットと、BJFバッファー回路を通るバッファーインプットの2種類があります。

 

この仕様は一見すると、バッファーの位置はシステムの前段に固定され、どちらのインプット端子を選ぶかでシステム全体の音質が決まってしまうように思ってしまいます。

 

しかし、ループの1つを使うだけで他のエフェクターと同じ感覚で、バッファーのON/OFFの切替が可能になります。

さらに使用するループの位置を変えることでお使いのシステムの好きな場所にBJFバッファーを組み込みながら、プリセットによってバッファーのON/OFFを設定することができるようになります!

 

これからは、ギターのシールドをどちらのインプットに接続すれば良いか悩む必要はありません!

 

 

具体的な接続方法を実際にペダルボードを組みながらご紹介したいと思います!

 

上のペダルボードでは、LOOP1からLOOP6を使用して以下のように接続されています。

 

ギター>ノンバッファーインプット>FX1(LOOP1)>FX2(LOOP2)>BJFバッファー(LOOP3)>FX3(LOOP4)>FX4(LOOP5)>FX5(LOOP6)>アウトプット>アンプ

 

ちょうどパワーサプライ(One Control Distro)が置かれている位置にバッファーがあるイメージです。

LOOP3にバッファーを組み込むことで他のエフェクターと同じ感覚で操作することができるようになります。

※画像をクリックすると大きい画像が開きます。

 

このペダルボードの場合、バッファーをONにした時にバッファーの影響を受けるのはLOOP4以降のエフェクターのみです。

LOOP1、2のエフェクターはバッファーのON/OFFに関わらずギターからの信号がそのまま入力されるため、一部のワウやファズなどハイインピーダンスで入力した方が良い機材をバッファー回路の前段に置くことができます。

 

実際の接続方法は、LOOP3のSENDからBUF IN、そしてBUF OUTからLOOP3のRETURNに戻しています。

他のループで使用する場合も、SEND>BUF IN>BUF OUT>RETURNと接続することでバッファーを好きな場所に組み込むことが可能です。

※画像をクリックすると大きい画像が開きます。

 

 

今回組んだペダルボードのプリセット設定例です。

選択中のプリセットは各フットスイッチの上のLED、アクティブなループは本体中央上のプログラムボタンのLEDで簡単に把握できます。

 

PGM1 ギター>アンプ(トゥルーバイパス)

 

 

PGM2 ギター>BJFバッファー(LOOP3)>アンプ

 

 

PGM3  ギター>FX1(LOOP1)>FX2(LOOP2)>アンプ

 

 

PGM4 ギター>FX1(LOOP1)>FX2(LOOP2)>BJFバッファー(LOOP3)>アンプ

 

 

PGM5 ギター>FX3(LOOP4)>FX4(LOOP5)>FX5(LOOP6)>アンプ

 

 

PGM6  ギター>BJFバッファー(LOOP3)>FX3(LOOP4)>

         >FX4(LOOP5)>FX5(LOOP6)>アンプ

 

このように、BJFバッファー回路を積極的に利用することでより多彩なシステムを作り上げることができます!

 

 

 

プロ・ミュージシャンのCrocodile Tail Loop使用ペダルボード、コメントがこちらのサイトで公開されています!

プログラマブル・ループ・スイッチャーの新定番:One Control Crocodile Tail Loop

 

 

 

One Control Crocodile Tail Loop製品紹介ページ

※イントロダクション動画を公開中です!

 

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(2012.11.8更新)