2012年

10月

08日

ToneShaperストラトキャスターへの組込み その3

前回はToneShaperをピックガードに取り付けるところまで行いました。

今回は、ToneShaperに各ワイヤーを接続していきたいと思います。

 

前回までの記事はこちら

ToneShaper到着!

ToneShaperストラトキャスターへの組込み その1

ToneShaperストラトキャスターへの組込み その2

 

 

ToneShaperピックガードへの取付け完了(前回)

 

ToneShaperにはワイヤーを接続するための緑色のターミナルが2箇所あります。

 

ひとつめはピックアップワイヤー、グラウンド(アース)線の接続用です。

ワイヤー接続部が8箇所あり、各接続部の左側の指示通りにピックアップワイヤー、グラウンド(アース)線を接続します。

 

B HOT:ブリッジ側 HOT

B RTN:ブリッジ側 グラウンド(アース、COLD)

M HOT:ミドル HOT

M RTN:ミドル グラウンド

N HOT:ネック側 HOT

N RTN:ネック側 グラウンド

GND:グラウンド(ブリッジ、コントロールキャビティ等からのアース線を

   接続します。)

SERIES LINK:ブリッジ側に4芯ワイヤータイプのハムバッキングPUを使用する場合、ホット、コールド以外の2本のワイヤーをこの部分に接続します。

 

 

もうひとつはアウトプットジャック、グラウンド用です。

ワイヤー接続部が3箇所あり、それぞれの指示通りにワイヤーを接続します。

 

JACK OUT:アウトプットジャック HOT

JACK GND:アウトプットジャック グラウンド(アース、COLD)

GND:グラウンド(ブリッジ、コントロールキャビティ等からのアース線を

   接続します。)

 

 

ワイヤーの接続方法は、下記の3ステップです。

1.ワイヤーの芯線を5mm程度露出させる。

2.ターミナルのボタンを押しながら、ワイヤーを奥まで差し込む。

3.ボタンを離し、ワイヤーを軽く引いても抜けなければ接続完了。

 

 

それでは早速ピックアップワイヤーの接続から始めていきます!

まずはブリッジ側ピックアップのHOT側のワイヤーを接続します。

ToneShaperに付属の竹串でボタンを押し込みながらワイヤーを奥まで差し込みます。

 

次にCOLD側ワイヤーを接続します。

(写真ではSSHタイプのストラトキャスターを使用しているため、ブリッジ側ピックアップワイヤーは4本あります。)

 

ミドルPUも同様に接続します。

 

同様にネック側ピックアップワイヤーを接続すればピックアップワイヤーの取付け完了です。

(ブリッジ側にハムバッキングPUを使用しているため、「SERIES LINK」に残りの2本を接続しています。シングルPUの場合は使用しません。)

 

 

次にアウトプットジャックの配線ですが、その前にギター本体にアウトプットジャックを取り付けます。

 

ナットとワッシャーを外しておきます。(内歯ワッシャーは付けたままです。)

 

ジャックプレートに取り付けます。

 

ワッシャーとナットで留めます。

 

次にギター本体に取り付けます。

ネジで留める前にジャックのワイヤーをコントロールキャビティ内に通しておきます。

 

ネジ留めをして取付け完了です。

 

それではアウトプットジャックのワイヤーを取り付けていきます。

ワイヤーの皮膜には切込みが入っているので、手で外すだけです。

 

本体のアース線をひとつにまとめておきます。

 

ToneShaperのターミナルに接続します。

まずはアウトプットジャックのHOT線(白)を接続します。

 

 

COLD線(黒)とアース線を接続します。

(※本体のアース線の接続について、今回はひとつにまとめてジャック用ターミナルの「GND」を使用しましたが、ワイヤーが複数本ある場合はピックアップ用ターミナルの「GND」も使用することができます。)

 

以上でワイヤー類の配線が完了です!

ターミナルの指示通りに差し込んでいくだけなので、作業自体は数分もあれば終わってしまいます。

 

 

次回は基板上のDIPスイッチの設定について見ていきたいと思います。

ピックアップの組み合わせやコントロールノブの機能をこのスイッチで設定したら、後は弾くだけです!

 

ToneShaper - Solder Free Pickup Installer - ストラト用の詳細はこちら!

 

 

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(2012.10.8更新)