Piod Effects(ピオッドエフェクツ)

ウクライナ

Piod Effectsは、ウクライナでハイクオリティなギターエフェクトペダルを制作しています。
Piod Effectsはもともと、2009年に設立されました。はじめは1人でやっていましたが、少しずつ成長し、2013年には正式に、ギターオーディオエンジニアリングに特化した会社になりました。
もちろん大きな会社ではありません。だからこそ、独立した小さなギターエフェクトカンパニーならではのユニークでユーザー視点のペダルが制作できるのです。Piod Effectsのエフェクターは、全て1台1台、丁寧に調整されています。

Piod Effectsでは、より高みを目指すため、常に出来る限り最良のエレクトロニクスとオーディオ機器を用いて開発を行っています。ですが、テストは高級な楽器だけを用いているわけではありません。
Piod Effectsでは、プロフェッショナルクラスのものから自宅で使用されるようなアンプやギターまで、ほとんど全てのギターとアンプで最適に動作し、素晴らしい音色を作るためのエフェクターの開発に努めています。

Piod Effectsが開発時にテストするスタジオには、以下のアンプが置かれています。

Marshall 2203KK Kerry King signature JCM800 head
Peavey 5150-1 ’91 head
Egnater Tweaker 15 head
Tank Studio Bass Amp (Ampeg/Fender replica)
MESA Rectifier Standard 4×12 cab
Egnater Tourmaster 412A 4×12 cab

しかし、ラボでは以下のアンプを使用します。
Crush PiX CR20L
Blackstar HT-20

常にプロフェッショナルクラスのアンプばかりを使用しない理由は、もうお分かりでしょう。

Piod Effectsでは、様々なタイプのエフェクトに合わせ、最適なコンポーネンツを使用しています。Piod Effectsのペダルには高品質なコンポーネンツと一般的なコンポーネンツがが多数見られると思いますが、なによりも回路そのものの力こそが大事だと信じています。

・ウクライナについて
ウクライナは東ヨーロッパにある黒海に面した国です。ヒマワリとジューシーなスイカ、そして音楽と自由の国です。快適な気候で、歴史も有ります。有名な戦士、ウクライナ・コサックで知られ、その魂はウクライナ人の心に今も生きています。小説家ゴーゴリもウクライナの生まれです。

・ビルダー Aleksey Malyshok(アレクセイ・マリショック)
Piod Effectsのほとんどのデバイスは私がデザインしています。最初はエレクトロニクスへの興味から電気工学を学び、また趣味で様々なデバイスを制作していました。
当時は大変でした。ソビエト連邦の崩壊にともなう混乱で、全く情報が入って来なかったのです。古い技術誌や雑誌が頼りでした。もちろん、当時はインターネットもありませんでしたし、コンポーネンツの入手もできず、古いテープレコーダーやTV等の工業製品からパーツを取り外したりして利用していました。何かを作るために、コンポーネンツのハンティングをするようなものでした。ですが、それは大変でしたがとても面白く、ますますエレクトロニクスにはまることになりました。

4年間、私は電気技師として従事し、その間もエレクトロニクスへの興味は尽きることがありませんでした。おかげで今、私は高い技術を身につけることができたと自負しています。

2008年、私はギターエレクトロニクスを仕事とすることに決めました。
研究開発に時間をかけ、多くのインスピレーションを得て様々なプロトタイプを設計しました。私のデバイス設計は、スケッチから始まります。このアプローチにより、本当に欲しいもの、それでいてユニークなものを作ることができるのです。簡単ではありませんが、とてもエキサイティングです。
音楽は魔法です。