2016年

3月

30日

音に深みを加える秘密兵器!One Control Little Green Emphaserをベースで使うと!?根岸孝旨さん、Jake Cloudchairさんによる動画公開!さらにHGBレビューも!

ギターサウンドを彩り、奥行きと余韻を追加できる“秘密兵器”なブースター、One Control Little Green Emphaserのサウンドを、根岸孝旨さんとJake Cloudchairさんによる動画として公開!

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2016年

3月

29日

根岸孝旨さん、Jake CloudchairさんによるOne Control Hooker's Green Bass Machineベースデモ!

扱いやすく、シンプルで小さく、それでいて“Huge”な音を作るベースオーバードライブ、One Control Hooker's Green Bass Machine

根岸孝旨さんとJake Cloudchairさんによる新たなデモが到着しました!

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2016年

3月

28日

お待たせしました!エレキベースでウッドベースサウンドを!One Control Crimson Red Bass Preampのデモが出来ました!

エレキベースで暖かなウッドベースサウンドを作る。

BJFによる、類を見ない天才的な発想が光る、独特のベースプリアンプ。そのサウンドを存分にご堪能いただける動画が出来ました!

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2016年

3月

25日

革新的なS/L切り替え可能なプラグのパッチケーブルキット!One Control CrocTeeth Solder Free Patch Cable KIT!

 

ペダルボードのシステムを美しく組み上げる時、最も重要なのはパッチケーブルをしっかりと配置することです。

機材ごとに違った位置、違った高さにあるプラグを最良の形で結び、完全な形で配線する。そのためにはそれぞれのシステムに合わせてケーブルをカスタムすることが必要です。

One Control CrocTeeth Solder Free Patch Cable KITは、ペダルボード上で使用するパッチケーブルを手軽にカスタムメイドできるキットです。

ケーブルの制作には通常、はんだを使っての作業が必要ですが、CrocTeeth Solder Free Patch Cable KITははんだ付けの作業が不要。ハサミとドライバー1本で簡単に自分だけのシステムに適合するパッチケーブルを作ることができます。

3mのケーブルと10個の専用プラグをまとめたキットです。1つのキットから5本までのケーブルを制作することができます。

独自の画期的なプラグを採用することで、S/S、S/L、L/L、クランクなど様々な組み合わせのプラグを自由に制作することができます。

 

●画期的なストレート/L字型兼用プラグ

一般的なペダルボードに使用するケーブルに取り付けるプラグは、1/4インチモノラルフォンプラグです。ペダルボードのみならず様々な分野で使用されるスタンダードなプラグのため、世界では様々なタイプのプラグが製作されています。

そのプラグは大きく分けて2種類。ストレートとL字型です。これははんだを使用するタイプもしないタイプも変わりません。

システムに合わせてケーブルをカスタムする際は、予め必要なプラグの形状がストレートなのかL字型なのかを予想し、購入しておくこと。これは今までの常識でした。

しかし、突然のシステムの変更や、一度機材を全てそろえてから並べてみなければ必要なプラグの形状が分からず、せっかくそろえたケーブルが無駄になってしまうこともありました。

CrocTeeth Solder Free Patch Cable KITは、その常識を覆します。

このキット専用に制作されたソルダーフリー1/4インチモノラルフォンプラグは、一切の改造を行わず、ストレートとL字型のケーブルに兼用することができます。

つまり、必要なケーブルの本数さえ分かれば、プラグの形状を気にすることはありません。

はんだを使用する必要がなく、簡単に作り変えることもできるソルダーフリーキットだからこそ、この兼用プラグはさらに威力を発揮します。

例えば、ペダルボードのエフェクターを1台、新しいものに取り替えた時、今まで側面についていたジャックがトップマウントに変わっていた。

こんな時、新しいプラグやケーブルを追加で購入することなくストレートプラグとL字型プラグを切り替えることができるので、これまで以上にフレキシブルにケーブルを運用することができます。

 

●独自の形状により高い安全性を確保

なぜ、ストレートとL字型兼用のプラグはこれまでほとんど存在しないのでしょうか。

様々な理由が考えられますが、最大の理由はケーブルを通す穴の存在です。プラグの中で、ケーブルは皮膜を剥がれ、シールド線や芯線がそのまま露出しています。もし、プラグに穴が空いていたら、そこから埃などが入り込み、ケーブルを傷めてしまいます。

CrocTeeth Solder Free Patch Cable KITのプラグは独自の形状とすることで、ストレートで使用する際にもL字型で使用する際にも、プラグに余計な隙間を作りません。

さらに、独自形状のため一般的なパッチケーブルと比較しても圧倒的なコンパクトさを実現しました。

 

●音質にこだわって選んだ5mm径ケーブル

CrocTeeth Solder Free Patch Cable KITに付属するOne Control MSL Cableは、5mm径のシールドケーブルです。スタンダードであり、かつナチュラルな音質が特徴です。

パッチケーブル制作キットを開発するにあたり、One Controlでは様々なケーブルの特性を聴き比べ、実際に使用して比較を繰り返しました。

パッチケーブルに必要なのは、音質を大きく変化させることなく、ナチュラルなケーブルであることです。そして同時に、細くしなやかで取り回しが良いことも重要な要素です。

また、ひねりや曲げを多用されるパッチケーブルは、より高い耐久性を備えている必要もあります。

結果、完成したMSL Cableは、スペックだけを見ると平凡なケーブルとなりました。錫めっきを施した軟銅線を芯線に、絶縁体にはポリエチレンを使用し、芯線と同じ錫めっきを施した編組のシールド線を、塩化ビニルの皮膜で保護します。

高い耐久性を得るために作られたケーブルは、MILやDSPといったミリタリースペックを満たしています。絶縁体にポリエチレンを使用しているため、軽量かつ高い絶縁耐圧を実現しました。

これらのスペックも重要な要素ですが、このケーブルを選択したのは、なによりもサウンドです。

サウンド特性がフラットで、色付が少ない、しかし音に立体感があり、和音の分離も良い。MSL Cableは、ペダルボード上で音質に大きな影響を与えず、最も扱いやすいスタンダードな音色であり、同時に音に立体感が生まれるような質感も備えています。

このケーブルをパッチケーブルにしたい。CrocTeeth Solder Free Patch Cable KITは、このケーブルから全てが始まりました。

●様々なケーブルに適合するプラグ

CrocTeeth Solder Free Patch Cable KITに付属するOne Control MSL Cableは高い音質特性を実現していますが、プレイヤーにより様々な音を求めることもOne Controlは理解しています。例えば高解像度に拘るプレイヤーもいれば、ヴィンテージトーンを愛するプレイヤーもいます。

MSL Cableは、スタンダードな構造のケーブルです。このケーブルに合わせて制作されたCrocTeeth Solder Free Patch Cable KITのストレート/L字型兼用プラグは、同様の構造を持つ様々なケーブルに使用することも出来ます。様々なケーブルを試してみてください。

 

●手軽で高いメンテナンス性

CrocTeeth Solder Free Patch Cable KITは、ネジを使用してケーブルを固定します。こうすることで、ストレートでもL字型でも、ケーブルをしっかりと固定し、プラグとケーブルのグランドを接続することができます。

しかし、どれほど革新的で、どれほどしっかりした構造であっても、はんだを使用しないパッチケーブルは、使用していくうちに緩みが生まれます。そのため、特に本番前などにはケーブルのネジを締め直す、というメンテナンスが重要です。

CrocTeeth Solder Free Patch Cable KITは、使用するネジにもプレイヤーの視点から選別しています。CrocTeeth Solder Free Patch Cable KITに使用されているネジは、多くの一般的なエフェクターの裏蓋を開ける際に必要なネジと同じドライバーを使うことができます。

ペダルボードを組み上げるプレイヤーであれば必ず所有しているプラスドライバーを使用してメンテナンスを行えるため、本番前の楽屋であっても手軽に緩みを締め直したり、ケーブルの組み直しを行うことができます。

また、小さなネジはどうしても失くしてしまうことがあります。CrocTeeth Solder Free Patch Cable KITには10本のプラグに対し11本のネジが付属しているため、万一の際にも安心です。

 

●L字型プラグのパッチケーブルを作る

1.ケーブルを必要な長さに切ります。

2.ケーブルの皮膜を12mmほど剥きます。

3.プラグにケーブルを差し込みます。シールド線は撚ったりせず、そのままプラグに差し込みます。

4.奥まで挿しこんだら、プラグのU字のくぼみに合わせてケーブルを曲げます。

5.プラグのカバーを取り付けます。カバーとプラグをしっかりと合わせます。

6.ネジ穴が合うので、そこにネジを入れてしっかりと締めます。この時にケーブルを引っ張らないように注意してください。

7.完成!

●ストレートプラグのパッチケーブルを作る

1.ケーブルを必要な長さに切ります。

2.ケーブルの皮膜を12mmほど剥きます。

 

3.プラグカバーに付いているゴム製のキャップを取り外します。このキャップは保管しておいてください。

4.キャップを取り外した穴に、ケーブルを差し込み、その後プラグにケーブルを差し込みます。シールド線は撚ったりせず、そのままプラグに差し込みます。

5.先にケーブルに通していたプラグカバーをプラグにかぶせます。この時、プラグとカバーそれぞれのL字用のU字のくぼみを90°ずらします。

6.ネジ穴を合わせ、ネジを入れてしっかりと締めます。この時にケーブルを引っ張らないように注意してください。

7.完成!

※短いケーブルを制作する際は、先に片側のプラグを付けてから必要な長さのケーブルを切り取ると作りやすくなります。

※上記の説明はOne Control MSL Cableを使用する場合のものです。

他社製のケーブルをご使用になる場合、剥く必要のある皮膜の長さ等が変わる場合がございます。

※プラグの中には針が出ており、この針が芯線に刺さることでシグナルが通電します。そのため、芯線が単線のタイプはご使用できません。無理に差し込むと針が折れたり曲がってしまうため、One Control MSL Cable以外のケーブルをご使用になる際は外径だけでなく芯線

●ご使用例

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2016年

3月

24日

ワンコントロールのケースはこうやって作っています!One Control BJFシリーズの“内側”に迫る!

おかげさまで大人気のOne Control BJFシリーズ。他にはないサウンド、BJF設計ならではの扱いやすさなど、いろいろとこのペダルの良さを分かっていただいています。

中でも外観に関しては、とても気に入っていただいているというお声をいただきます。

One Control BJFシリーズのケースは、アルミを削り出して制作したケース。そのため裏蓋の密閉は多くのエフェクターとはまったく次元が違いますし、ノイズも抑えることができます。

そのケース、作る時にはこのように行っています。

まずはアルミブロックの塊を用意します。ミニサイズペダルのサイズに切り取ったものですが、これでも400gを越える重さ。ずっしりとした金属の塊です。

それを削ります。あらかた削り終わると、このようになります。一気にエフェクターケースに近づきましたが、まだ完成ではありません。この時点で重さは130gほどになります。

もう1削りして、“削り出し”の工程は終了します。エフェクターケースらしくなりました。重量80g程度。元の重さからすると1/5位になります。贅沢にアルミを使用しているからこそ、あのOne Controlペダルがあるのです。

左から順に、工程が進みます。

裏蓋も同様です。中央の蓋は工程は分かりやすいよう、表側を向いています。

実際に製品となる時にはご存知、このような形になります。

そう、エフェクターケースは削り出してそれで終わりではありません。そこからもう1加工を経て、みなさんのお手元に届きます。

その違いはご覧のとおり。右端の製品版を見ると、それまでの工程とは全く仕上がりのレベルが違うことがお分かりいただけるかと思います。

これだけ手間をかけて製作するのは、ひとえに、音だけでなくペダルの全てを気に入っていただきたいと思うからこそです。

どんどん新製品を増やしているBJFシリーズ。どれも丁寧に制作されたものばかりです。

是非お試しください!

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2016年

3月

23日

DVD/Blu-ray化も決定!キュウソネコカミの幕張公演で使用されたペダルボード、一挙ご紹介します!

キュウソネコカミの2016年ワンマンツアー「DMCC REAL ONEMAN TOUR~Despair Makes Cowards Courageous 2016~」の追加公演「DMCC -REAL ONEMAN TOUR- EXTRA!!!」として、幕張メッセ・イベントホールで行われたワンマン公演。その様子はDVD/Blu-rayとして2016年7月6日にリリースも決定

この夜に実際に使用されたペダルボードの写真をいただきましたのでご紹介したいと思います。

  • Vo.ヤマサキ セイヤさんのボード

ヤマサキ セイヤさんは、シンプルなペダルボードです。シグナルの切り替えにOne Control ABBOX with 2DCOUTOne Control Minimal Series ABBOXをご使用いただいています。

エフェクターはBD-2、Fulltone OCD、TC Electronc Spark Boster、Flashback、Polytune Mini、Zoom MS-50Gで、それらをProvidence PEC-04で操作しています。電源にはDistroが使われています。

 

  • Gt.オカザワ カズマさんのボード

オカザワ カズマさんは大きなボードを使われています。

ボード右側(上の写真)から見ると、Suhrのワイヤレス、Z.Vex Super Hard On、Digitech Whammy5、そして Darkglass Electronics Super SymmetryArea51 VINTAGE ITALIAN WAH with Bufferが並びます。

そしてボード本体(下の写真)では、FTTのPT-3D、ARC-3、Line6 M9、EMMA ReezaFRATzitz II、One Control Granity Grey Booster、Xotic EP Booster(Voltage Doublerで昇圧)、VALETON HELL FRAME、Luck Duck Pedals Nu-Tron II、Option5 Overdrive II、MXR / CAE MC-401、MAD PROFESSOR New Fire Red Fuzzが並びます。

チューナーはKORG PitchBlack Customですね。

 

  • Ba.カワクボ タクロウさんのボード

カワクボ タクロウさんのボードです。電源はMXR DC Brick、カスタムのジャンクションボックス、FTT ARC-53M、KOG DT-10、Shureのワイヤレス、MXR Stereo Chorus、MXR Bass Fuzz Deluxe、Arion Octave、Electro-Harmonix Micro Q-Tron、そしてアッテネータや音量調整としてOne Control Granity Grey Boosterをご使用いただいています。

 

伝説となる夜の音を作ったペダルボード達。是非ご参考になさってみてください!

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2016年

3月

18日

BJFが35年間、改良を続けたトレモロ!モダンなのにヴィンテージトーン!One Control Tiger Lily Tremolo本日発売!

BJFが初めてギタリストのために制作したエフェクターはトレモロでした。それはBJFE初のエフェクターとして、記録にも残っています。

35年後のトレモロ。

真の改善とは、改善し続けること。

後のBJFことBjornのストーリーは1981年に始まります。

その年に彼は初めてのオリジナルエフェクターの販売をスタートしています。

(驚くべきことに彼はその後35年もの年月をエフェクター制作に捧げ、

数々の歴史的傑作ペダルを今も作りつづけています。)

約35年前に歴史が始まったエフェクター、それはトレモロでした。

彼の初心に触れる旅が終わったとき、私たちは一つのエフェクターを

完成させることができました。

改善とは何か。

彼はいまだ自分の感覚の棘を信じ、より高みを目指そうとしています。

私たちにとっての未到達の風景はいったいどんな眺めなのでしょうか?

まだ見ぬ風景を求め私たちは今日も歩き出します。

トレモロというエフェクトは、音量が上下するだけで面白さが無い。サーフミュージックとマシンガン専用エフェクト。極端かも知れませんが、トレモロエフェクトについてのイメージといえばこのようなものではないでしょうか。

トレモロエフェクトは、激しくうねりを加えたりフィードバックがかかるようなモジュレーション系エフェクトと比べると、シンプルな構造のエフェクトであることは確かです。

トレモロエフェクトの基本的な構造は、入力された信号の音量をLFOで生成した波形に合わせて上下させるものです。その構造を生真面目にコンパクトエフェクターとして作ると、“面白さの無い”トレモロエフェクトが完成します。

最初期のチューブアンプに搭載されたトレモロエフェクトは、アンプの構造そのものに依存する形でトレモロエフェクトを生成していました。特に、いわゆる“トレモロエフェクト”としての形を完成させたパワーチューブトレモロの構造は、音量をLFOに合わせて上下させるという大きな形は変わりませんが、“音量を上下させる”ためにチューブパワーアンプのバイアス電流を可変させていました。

その結果、ヴィンテージチューブアンプのトレモロエフェクトにはなんとも言えない味わいが生まれます。無機質に音量が上下するだけの“生真面目な”トレモロエフェクトとは全く違うサウンドになります。そのサウンドは美しく、ヴィンテージアンプのトレモロエフェクトを手放せないギタリストは世界中にたくさんいます。

One Control Tiger Lily Tremoloは、初期のチューブパワーアンプを利用するトレモロエフェクトのサウンドを再現しながら、現代的でクリアな、高解像度のトーンを両立させたトレモロエフェクトです。

多くの“生真面目な”トレモロエフェクトは、音量を綺麗に上下させたり、より激しいトレモロエフェクトをかけるために、LFOを三角波(トライアングル)や矩形波(スクエア)に設定してしまいます。

ヴィンテージトレモロエフェクト特有の“ジェントル”な響きは、正弦波でなければ生まれません。Tiger Lily TremoloのLFOは、かつてのヴィンテージアンプに使用されたものと同様、正弦波を生成します。

Tiger Lily Tremoloの、浅くかければ緩やかで滑らかなトレモロエフェクトを作り、深くかけてもプレイを妨害しないという独特の質感も、このLFOの働きが大きいのです。

もちろん、ただLFOを正弦波に設定すれば即座にヴィンテージトーンが得られるわけではありません。三角波や四角波と比べ、正弦波を自在に制御するのは難しいためです。それが“ソフトなトレモロ”で終わるのか“極上のヴィンテージトレモロ”の領域にまで立ち入れるのか、そこがまさにセンスの見せ所です。

Tiger Lily Tremoloは、BJFのセンスと耳を駆使したチューニングが施されています。まるで1つ1つの揺れが生きているような、有機的で生々しいトレモロサウンドです。

そして、Amplitudeノブにより、その波形をさらに細かくコントロール可能。Amplitudeノブを低く設定すれば全く揺れを無くすこともできます。この時、軽いブーストと共にほんの少しだけ暖かな音色を作ることができます。Amplitudeを上げていくと、連続的なトレモロからより激しいトレモロサウンドへと変わります。

AmplitudeノブとDepthノブの設定と組み合わせることで様々なトレモロサウンドを作ることができます。


Tiger Lily Tremoloはヴィンテージトレモロエフェクトを再現していますが、何から何までを完全再現したわけではありません。例えばヴィンテージチューブパワーアンプを使用するトレモロは基本的に正弦波のトレモロエフェクトですが、ドライバーが飽和すると四角波に近づきます。

それは間違いなくヴィンテージトレモロならではの味わいの1つですが、同時に扱いにくい部分とも言えます。

Tiger Lily Tremoloは広いダイナミクスレンジとヘッドルームの高さにより、常に正弦波のトレモロを維持します。このことが、ヴィンテージトレモロエフェクトのサウンドを再現しながら、同時に現代的な高い解像感を両立させています。

現代のアンプ、現代のスタジオ機器の高い音質の中で浮いてしまうことも無く、同時に他のトレモロペダルには無い存在感も両立させる。BJFの感性が生み出したトーンです。

現代のシーンで積極的に使うことはもちろん、今の機材を使ってのサーフミュージックにも最適です。

そして、Tiger Lily Tremoloは様々なスタイルのギター、ベース、そしてアンプに対応し、即座にTiger Lily Tremoloならではのトレモロトーンを作ることができるのも、この広いダイナミクスレンジと高いヘッドルームによるものです。

この汎用性の高さは、歪みと組み合わせた時にも発揮されます。Tiger Lily Tremoloはエフェクトの接続順を気にすることなく、歪み系の前段、後段どちらにも接続可能。また、Prussian Blue Reverbと組み合わせ、リバーブの後にTiger Lily Tremoloを接続すれば往年のサーフミュージックサウンドが甦ります。

さらに、Tiger Lily Tremoloは、その音質にもBJFならではのチューニングが活きています。クリアでありながら柔らかく、高解像度な質感。Amplitudeノブを低く設定して揺れをなくせば、ソフトなトーンを作るバッファ/プリアンプのようにもご使用いただけます。

また、Tiger Lily TremoloにはPHASEというスイッチを搭載しています。PHASEスイッチを切り替えると、位相を反転させ、アウトプットインピーダンスを下げることが出来ます。

基本的なエフェクトの音色はほとんど変化しませんが、エフェクトループやスタジオ機材などと組み合わせて使用する際には重要なスイッチです。実際に音を出し、ご自身の耳で良いと感じたモードを選択してみてください。

初期設定ではPHASEはOFFになっています。


●特徴

・ヴィンテージアンプに搭載された、最初期の正弦波トレモロサウンドを再現

・単に古い音を作るだけでなく、現代的な高い解像感を両立

・波形を微調整できるAmplitudeコントロール

・様々な機材やルーティングに合わせたPHASEモードを搭載

・アルミ削り出しのハイクオリティなミニサイズケース

・電池内蔵も可能

・トゥルーバイパススイッチング

●Specification

インプットインピーダンス : 180K

アウトプットインピーダンス : 10K (PHASEスイッチON時は500Ω)

駆動電圧 : 9V

消費電流 : 1.5mA

S/N比 : -80dB

サイズ:39Wx100Dx31H mm(突起含まず)

    47Wx100Dx48H mm(突起含む)

重量:およそ160グラム(電池挿入時200グラム)

※電池は付属しません。


1981年に私の作ったペダルを初めて販売したのだが、それがトレモロだった。そしてそれは初めてギタリストのために作ったエフェクトだった。そのギタリストは今でもそのトレモロを持っているよ。

トレモロはいろいろなスタイルの音楽で使用されている。有名なマシンガンのような派手な効果だけでなく、バックでゆっくりと音を揺らしたり、偽エコーのような使い方をするプレイヤーも知っている。

Tiger Lily Tremolo (TLT)は、私が作った最初のトレモロを元にモディファイを施したバージョンだ。電池でペダルを使うのが当たり前だった時代の設計を受け継いでいるので、TLTは消費電流も少ない。ミニペダルで電池駆動ができるOne Controlにも最適だ。

つまり、TLTには非常に満足している。

───Bjorn Juhl

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2016年

3月

17日

コンパクトペダルに限界まで機能を詰め込んだ!Darkglass Electronics Microtubes B7K Ultra発売! B7kから何が変わったか!

フィンランドにて高品質なベース機器を製作するDarkglass Electronicsから、話題の多機能ベースプリアンプが入荷しました!

Darkglass Electronicsが誇る“ペダルの可能性を超えた”サウンドを作るMicrotubes B7Kベースプリアンプ。Microtubes B7K Ultraは、その汎用性をさらに強化し、音作りの可能性をより深く、より高みへと到達させました。

Microtubes B7K Ultraは、本物の“ユニバーサルトーンマシン”です。

・オーバードライブセクションをON/OFF出来るフットスイッチ

・ユニット全体の音量を調整できるマスターボリューム

・HI MID/LO MIDの周波数をそれぞれ3種類から選択できる4バンドEQ

爽やかでパンチの効いたクリーンプリアンプから全てを消し去るような破壊力を持つハイゲインベースディストーションまで。Microtubes B7K Ultraでベーストーンは全て作ることができます。


●コントロール

・Master

Microtubes B7K Ultraユニット全体の音量をコントロールします。Levelノブはオーバードライブセクションの音量をコントロールします。Masterノブはクリーンモードの音量調整にも使用できます。また、DIレベルコントロールとしても動作します。

・Blend

クリーンインプットシグナルとオーバードライブシグナルをブレンドする際、そのバランスをコントロールします。この時、クリーンインプットシグナルはユニティゲインでブレンドされますが、オーバードライブシグナルはLevelノブで設定したレベルがブレンドされます。

・Level

オーバードライブシグナルの音量をコントロールします。

・Drive

オーバードライブシグナルの飽和感をコントロールします。

・Attackスイッチ

このスイッチは、多くのベースアンプにある「Ultra Hi」オプションと同様の働きをします。このスイッチで高域の強さを切り替えることができます。Boostセッティングにすると、プレゼンスがよりクリアになります。Cutセッティングでは暖かく、角の取れたサウンドとなります。Flatセッティングでは音色に影響を及ぼしません。

・Gruntスイッチ

低域の強さを切り替えます。クリッピングステージ前のベースブーストレベルをFat/Thin/Rawの3種類から選択できます。

・4バンドEQ

Low:±12dB@100Hz

Low Mids:±12dB@250Hz、500Hz、1kHz(Lo Midsスイッチで設定)

Hi Mids:±12dB@750Hz、1.5kHz、3kHz(Hi Midsスイッチで設定)

Treble:±12dB@5kHz

・ダイレクトアウトプット

ミキサーやPAに接続する際に便利なバランスドアウトプットです。

●サイズ

10.7x12 cm

●電源

Darkglass B7K Ultraはセンターマイナスの9Vアダプタのみで駆動します。Current Drawは30mAです。

電池はお使いになれません。


これまでも人気のB7Kと比較すると、その機能もご理解いただけるかと思います。

まずはサイズ。これはほとんど変わりません。縦と横が入れ替わったことと、Ultraの方が厚みが増しました。それだけです。

強化された機能は、なんといってもクリーンサウンドを実現。マスターボリュームや4バンドEQのミッドレンジ帯域選択スイッチなどにより、ベースサウンドを全てコントロールできるようになりました。

一方、1つだけ減った機能があります。

それがこのアンバランスドのパラレルアウト。これはB7Kが歪んだ状態でもクリーントーンを出力するために使うことができました。B7K Ultraでは本体でクリーントーンを作ることができるようになったため、この機能が削減されています。

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2016年

3月

11日

もはや定番のパワーサプライ、Distroがシンプルに!Distro Minimal発売!

One Controlの人気パワーサプライにシンプルなニューバージョンが発売となりました!

ペダルボード上でスペースを取らず、多くのエフェクターに電源を供給する。One Control Distroは、ミニサイズパワーサプライの決定版として世界中のペダルボードに設置され、多くのギタリストのシステムを支えています。

Distro Minimalは、Distroが決定的としたミニサイズパワーサプライのスタイルを、より多くのプレイヤーに実感していただくためのパワーサプライです。

定番となったOne Control RPA-1000 18Vアダプターを使用し、8つのセンターマイナスDC9.6V端子と2つのセンターマイナスDC18V端子を装備。最大10台までのエフェクターに電源を供給することができます。

多くのエフェクターを接続するための8つのセンターマイナスDC9.6V出力端子は新品状態の電池と同等の電圧に設定しました。8つの出力の最大容量は、各出力を合計して800mA。One Control Distro同様、各端子ごとの出力を制限していないので、消費電流の多いデジタルエフェクターを含む小さなシステムや、多数のアナログエフェクターを使用するシステムなど、それぞれのシステムに合わせてフレキシブルにご使用いただけます。

また、昨今のエフェクターには高電圧駆動に対応し、音色の変化を楽しむことができるモデルが増えていることにも注目し、Distro Minimalには2つのセンターマイナスDC18V出力端子を装備しました。最大容量は2つの出力を合計して200mAです。

もちろん、回路保護機能を搭載しており、故障や発熱の心配も要りません。

●付属品

All In One Pack:One Control Distro Minimal ×1

One Control RPA-1000 18VDCアダプター×1

One Control Noiseless DC Cable 15cm×1

One Control Noiseless DC Cable 30cm×3

One Control Noiseless DC Cable 50cm×3

One Control Noiseless DC Cable 70cm×3

単品モデル:One Control Distro Minimal ×1

※駆動には別途18Vアダプターや各種DCケーブルが必要となります。

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2016年

3月

11日

カタリンブレッドの創始者、ニコラス・ハリスが急逝されました

当店でも人気のエフェクターブランド、Catalinbreadの創始者であり、代表でもあったニコラス・ハリスが、昨日、事故のため急逝したと連絡がありました。

長年にわたり様々な連絡を取り合っていた人物であり、とてもパワフルで意欲的な方でした。

今はとても悲しい気持ちです。安らかであることを祈りたいと思います。

また、今後のCatalinbreadについても、ご報告させていただきます。

Catalinbreadは今後もブランドを継続し、ニコラスの想いを継いで新たな道を歩んまいります。

これまでお買い上げいただきましたペダルのサポートも、もちろん継続させていただきますので、お持ちの方はどうかご安心いただければと思います。

Catalinbread(カタリンブレッド)はアメリカ、オレゴン州ポートランドで様々なエフェクターを製作しています。

Catalinbreadでは、様々なヴィンテージ機材、そして数々のアーティストの「音」そのものを研究し、そこにどんな機材が使われ、どんなプレイやセッティングだったのかを徹底的に分析しています。

その過程を経て作られるCatalinbreadのエフェクトペダルを使うと、最良の状態を保った伝説の機材が足下に甦ったかのような音色を作ります。

さぁ、次はあなたが次の伝説を作り上げる番です。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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2016年

3月

10日

“アナログスタイル”なマルチエフェクター、VALETON Dapper、動画が出来ました!

シンプルでアナログ感覚な操作が出来る機能的なマルチエフェクター、VALETON Dapper

小さくて便利なのはもちろん、音も良いのです!

動画が届きましたので、是非ご覧ください!

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2016年

3月

09日

音を外へと広げるコーラス!One Control Little Copper Chorusのデモムービーが到着!

BJFが今、改めてコーラスエフェクトを開発。

往年のサウンドとしてではなく、今、新たなサウンドとして作られたコーラスペダル、One Control Little Copper Chorusは、音を美しく拡散し、空間を満たすようなサウンドです。

デモムービーが投稿されていますので、是非ご覧ください!

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2016年

3月

05日

BJFが始めて制作したギターペダル。改善を重ねて35年。高みの極みへ到達したトレモロ!Tiger Lily Tremoloご予約受付開始!

驚異のトレモロペダルが完成!

ギタリストが求める美しいヴィンテージトーンをミニサイズに!

トレモロというエフェクトは、音量が上下するだけで面白さが無い。サーフミュージックとマシンガン専用エフェクト。極端かも知れませんが、トレモロエフェクトについてのイメージといえばこのようなものではないでしょうか。

トレモロエフェクトは、激しくうねりを加えたりフィードバックがかかるようなモジュレーション系エフェクトと比べると、シンプルな構造のエフェクトであることは確かです。

トレモロエフェクトの基本的な構造は、入力された信号の音量をLFOで生成した波形に合わせて上下させるものです。その構造を生真面目にコンパクトエフェクターとして作ると、“面白さの無い”トレモロエフェクトが完成します。

最初期のチューブアンプに搭載されたトレモロエフェクトは、アンプの構造そのものに依存する形でトレモロエフェクトを生成していました。特に、いわゆる“トレモロエフェクト”としての形を完成させたパワーチューブトレモロの構造は、音量をLFOに合わせて上下させるという大きな形は変わりませんが、“音量を上下させる”ためにチューブパワーアンプのバイアス電流を可変させていました。

その結果、ヴィンテージチューブアンプのトレモロエフェクトにはなんとも言えない味わいが生まれます。無機質に音量が上下するだけの“生真面目な”トレモロエフェクトとは全く違うサウンドになります。そのサウンドは美しく、ヴィンテージアンプのトレモロエフェクトを手放せないギタリストは世界中にたくさんいます。


35年後のトレモロ。

真の改善とは、改善し続けること。

後のBJFことBjornのストーリーは1981年に始まります。

その年に彼は初めてのオリジナルエフェクターの販売をスタートしています。

(驚くべきことに彼はその後35年もの年月をエフェクター制作に捧げ、

数々の歴史的傑作ペダルを今も作りつづけています。)

約35年前に歴史が始まったエフェクター、それはトレモロでした。

彼の初心に触れる旅が終わったとき、私たちは一つのエフェクターを

完成させることができました。

改善とは何か。

彼はいまだ自分の感覚の棘を信じ、より高みを目指そうとしています。

私たちにとっての未到達の風景はいったいどんな眺めなのでしょうか?

まだ見ぬ風景を求め私たちは今日も歩き出します。


One Control Tiger Lily Tremoloは、初期のチューブパワーアンプを利用するトレモロエフェクトのサウンドを再現しながら、現代的でクリアな、高解像度のトーンを両立させたトレモロエフェクトです。

多くの“生真面目な”トレモロエフェクトは、音量を綺麗に上下させたり、より激しいトレモロエフェクトをかけるために、LFOを三角波(トライアングル)や矩形波(スクエア)に設定してしまいます。

ヴィンテージトレモロエフェクト特有の“ジェントル”な響きは、正弦波でなければ生まれません。Tiger Lily TremoloのLFOは、かつてのヴィンテージアンプに使用されたものと同様、正弦波を生成します。

Tiger Lily Tremoloの、浅くかければ緩やかで滑らかなトレモロエフェクトを作り、深くかけてもプレイを妨害しないという独特の質感も、このLFOの働きが大きいのです。

もちろん、ただLFOを正弦波に設定すれば即座にヴィンテージトーンが得られるわけではありません。三角波や四角波と比べ、正弦波を自在に制御するのは難しいためです。それが“ソフトなトレモロ”で終わるのか“極上のヴィンテージトレモロ”の領域にまで立ち入れるのか、そこがまさにセンスの見せ所です。

Tiger Lily Tremoloは、BJFのセンスと耳を駆使したチューニングが施されています。まるで1つ1つの揺れが生きているような、有機的で生々しいトレモロサウンドです。

そして、Amplitudeノブにより、その波形をさらに細かくコントロール可能。Amplitudeノブを低く設定すれば全く揺れを無くすこともできます。この時、軽いブーストと共にほんの少しだけ暖かな音色を作ることができます。Amplitudeを上げていくと、連続的なトレモロからより激しいトレモロサウンドへと変わります。

AmplitudeノブとDepthノブの設定と組み合わせることで様々なトレモロサウンドを作ることができます。


Tiger Lily Tremoloはヴィンテージトレモロエフェクトを再現していますが、何から何までを完全再現したわけではありません。例えばヴィンテージチューブパワーアンプを使用するトレモロは基本的に正弦波のトレモロエフェクトですが、ドライバーが飽和すると四角波に近づきます。

それは間違いなくヴィンテージトレモロならではの味わいの1つですが、同時に扱いにくい部分とも言えます。

Tiger Lily Tremoloは広いダイナミクスレンジとヘッドルームの高さにより、常に正弦波のトレモロを維持します。このことが、ヴィンテージトレモロエフェクトのサウンドを再現しながら、同時に現代的な高い解像感を両立させています。

現代のアンプ、現代のスタジオ機器の高い音質の中で浮いてしまうことも無く、同時に他のトレモロペダルには無い存在感も両立させる。BJFの感性が生み出したトーンです。

現代のシーンで積極的に使うことはもちろん、今の機材を使ってのサーフミュージックにも最適です。

そして、Tiger Lily Tremoloは様々なスタイルのギター、ベース、そしてアンプに対応し、即座にTiger Lily Tremoloならではのトレモロトーンを作ることができるのも、この広いダイナミクスレンジと高いヘッドルームによるものです。

この汎用性の高さは、歪みと組み合わせた時にも発揮されます。Tiger Lily Tremoloはエフェクトの接続順を気にすることなく、歪み系の前段、後段どちらにも接続可能。また、Prussian Blue Reverbと組み合わせ、リバーブの後にTiger Lily Tremoloを接続すれば往年のサーフミュージックサウンドが甦ります。

さらに、Tiger Lily Tremoloは、その音質にもBJFならではのチューニングが活きています。クリアでありながら柔らかく、高解像度な質感。Amplitudeノブを低く設定して揺れをなくせば、ソフトなトーンを作るバッファ/プリアンプのようにもご使用いただけます。

また、Tiger Lily TremoloにはPHASEというスイッチを搭載しています。PHASEスイッチを切り替えると、位相を反転させ、アウトプットインピーダンスを下げることが出来ます。

基本的なエフェクトの音色はほとんど変化しませんが、エフェクトループやスタジオ機材などと組み合わせて使用する際には重要なスイッチです。実際に音を出し、ご自身の耳で良いと感じたモードを選択してみてください。

初期設定ではPHASEはOFFになっています。


●特徴

・ヴィンテージアンプに搭載された、最初期の正弦波トレモロサウンドを再現

・単に古い音を作るだけでなく、現代的な高い解像感を両立

・波形を微調整できるAmplitudeコントロール

・様々な機材やルーティングに合わせたPHASEモードを搭載

・アルミ削り出しのハイクオリティなミニサイズケース

・電池内蔵も可能

・トゥルーバイパススイッチング

●Specification

インプットインピーダンス : 180K

アウトプットインピーダンス : 10K (PHASEスイッチON時は500Ω)

駆動電圧 : 9V

消費電流 : 1.5mA

S/N比 : -80dB

サイズ:39Wx100Dx31H mm(突起含まず)

    47Wx100Dx48H mm(突起含む)

重量:およそ160グラム(電池挿入時200グラム)

※電池は付属しません。

1981年に私の作ったペダルを初めて販売したのだが、それがトレモロだった。そしてそれは初めてギタリストのために作ったエフェクトだった。そのギタリストは今でもそのトレモロを持っているよ。

トレモロはいろいろなスタイルの音楽で使用されている。有名なマシンガンのような派手な効果だけでなく、バックでゆっくりと音を揺らしたり、偽エコーのような使い方をするプレイヤーも知っている。

Tiger Lily Tremolo (TLT)は、私が作った最初のトレモロを元にモディファイを施したバージョンだ。電池でペダルを使うのが当たり前だった時代の設計を受け継いでいるので、TLTは消費電流も少ない。ミニペダルで電池駆動ができるOne Controlにも最適だ。

つまり、TLTには非常に満足している。

───Bjorn Juhl

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2016年

3月

04日

One ControlのBJFミニペダルをいろいろ組み合わせた動画です!

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2016年

3月

02日

今の時代にBJFが作り上げたコーラス!One Control Little Copper Chorus、本日発売!

かつて、多くのギタリストが“クリーンサウンドの代わりに使った”と言っても過言ではないほどもてはやされたコーラスエフェクト。

その美しい効果は今でも高い支持を得ていますが、同時に古くさいイメージもあるかもしれません。

BJFが今の時代に合わせてコーラスを作るとどうなるのか。その答えが今、ここにあります。

今より数年昔の話。

私たちとBJFは新しいコーラスの設計に着手しようと

思い議論を深めていました。

この現代にコーラスというエフェクターの必要性そのものにまで

疑いを持っていた私たちに彼は一つの設計図を持ってきます。

強い確信とともに。

sweet chorousという簡素な仮の名前が付けられていたその設計図

のペダルを組み上げ、音を出した瞬間私たちは驚愕します。

強い感動とともに。

私たちはこの音を出した刹那に感じました。

これこそが私たちの時代のコーラスだと。

これこそが今の時代に必要なコーラスだと。

このペダルはコーラスというこれまでの

ジャンルの中でカテゴライズされたとき、

異彩を放ってしまうかもしれません。

このペダルこそが私たちの時代のコーラス。

私たちは宣言します。

モジュレーションエフェクトの歴史は、ロータリースピーカーサウンド再現の歴史です。音量が上下するだけの単純なトレモロエフェクトも、コムフィルタを動かして独特の効果を作るフェイズシフターも、フォトカプラを使用した有名なヴァイブエフェクトも、元をたどればロータリースピーカーのサウンドへと繋がります。

1975年、日本から発売されたアンプには、全く新しいモジュレーションエフェクトが搭載されていました。短いショートディレイのディレイタイムを揺らす、シンプルな構成のエフェクトは、ギターサウンドに広がりを加え、音が太く聞こえるような効果がありました。そのエフェクトは、まるでその楽器が合唱しているように聞こえることから、コーラスと名付けられました。

翌1976年には、世界で初めてのコンパクトコーラスエフェクトも発売され、その“最新”で“未知の”サウンドは、世界中のプレイヤーに愛されるようになりました。

1975年当時、革新的だったそのエフェクトは1980年代にあまりにも多用されました。それまでのモジュレーションエフェクトとは一線を画する、音を太くして広げるような効果も、いつしかクラシックエフェクトの1つへと変わっていきました。

One Control Little Copper Chorusは、コーラスエフェクトの再発見です。

今、ギターサウンドはかつて無いほど幻想的な空間を作り出しています。コーラスエフェクトを今の時代に作りなおしたとしたら。そこには、全く新しい音の源となる再発見がありました。

Little Copper Chorus。BJFが設計した新しいコーラスエフェクトに付けた名前には、古くからのコーラスエフェクトとは全く違うという意味が込められています。

柔らかく暖かな色の金属である銅は、パステルカラーや原色で彩られたコーラスエフェクトとは違う、金属的で澄んだ、それでいて立体的な光沢のある響きをイメージさせます。その輝きには金属特有の硬さではなく、優しく包み込まれるような安心感も感じられます。

多くのクラシックコーラスペダルは、モジュレーションソースに三角波を使用していました。Little Copper Chorusは、サインウェーブをモジュレーションソースとして使うことで、音色に柔らかな響きを与えることが出来たのです。Little Copper Chorusのサウンドは、かつてはごく一部の最高級ラックエフェクトでしか作ることのできなかった質感を持ちます。

同時に、ローノイズで広いダイナミクスレンジを実現。クラシックなコーラスエフェクト特有の音が押し潰されるような感覚はどこにもありません。

Little Copper Chorusはクリアで高い解像度のまま、音をどこまでも広げます。ヴィンテージコーラスエフェクトが澄んだ水のような音色だとすれば、Little Copper Chorusはどこまでも広がる平原を吹き抜ける涼やかな風です。どちらも素晴らしい音には違いありませんが、Little Copper Chorusの持つ開放的なコーラスサウンドはかつてのコーラスでは感じられなかった感覚です。

また、Little Copper Chorusは古くからのモジュレーションエフェクトが目指した、レスリースピーカーの特性も持ち合わせています。

コーラスエフェクトとして設定できるモジュレーションスピードは、かつてのロータリースピーカーが実際に作ることのできたスピードレンジと同等です。

さらにColourコントロールによりミッドレンジをフォーカスすることで、クラシックコーラスサウンドの持つ音色の太さを作ることもできます。

これらの特性により、歪みの前にLittle Copper Chorusを接続すればロータリースピーカーのようなサウンドに、歪みの後にLittle Copper Chorusを接続すれば伝統的な“音を太くする”コーラスエフェクトとして使うことも可能です。

シングルコイルやハムバッカーなどのピックアップはもちろん、高出力ピックアップやベースにも使うことの出来る広いダイナミクスレンジを実現し、歪みの前段に接続することも前提としています。

●特徴

・クラシックなコーラスエフェクトとは次元の違う、立体的で美しいサウンド

・広いダイナミクスレンジによる開放的なコーラスサウンド

・ローノイズで、高出力ピックアップやベースにも対応

・アルミ削り出しのハイクオリティなミニサイズケース

・電池内蔵も可能

・トゥルーバイパススイッチング

●Specification

インプットインピーダンス : 280K

アウトプットインピーダンス : 2K

駆動電圧 : 8~12V

消費電流 : 60mA @9V

S/N比 : -96dB

サイズ:39Wx100Dx31H mm(突起含まず)

    47Wx100Dx48H mm(突起含む)

重量:およそ160グラム(電池挿入時200グラム)

※電池は付属しません。

Little Copper Chorus (LCC)は、誰もがギターにコーラスをかけていた80年代のイメージから脱却できるコーラスエフェクトだ。歪みと合わせて使うことも考えて設計しているので、LCCをオーバードライブやディストーションの前や後に繋いで音を出してみて欲しい。

さらにBJF Buffer Splitと2台のLCC、2台のアンプを使い、パラレルでLCCをかければ、伝説のディメンションコーラスエフェクトのような太いモジュレーションを作ることもできる。いろいろなアイディアで、LCCが今の時代の新しい音のアイディアとなることを確信している。

───Bjorn Juhl

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2016年

3月

01日

伝統の国産ファズを高次元に再現!人気のBlack Cat Super Fuzzが装い新たに登場!

長年に渡りBlack Cat Pedalsが制作するBlack Cat Super Fuzzが新しくなりました!

国産ヴィンテージファズ、“Super Fuzz”を再現するコンパクトなファズペダルです。

●Black Cat Pedals

1993年、テキサスでフレッド・ボンテ氏によって設立されたBlack Catは、ハンドビルトのエフェクターがまだ少なかった時代に、先駆者としてエフェクターに対するプレイヤーの認識を一変させ、エフェクターの可能性を大きく広げました。

しかし2007年、フレッド氏が大手カスタムメーカーに移籍することになり、残念ながらBlack Catは一旦そのブランドに幕を閉じ、同時にBlack Catのエフェクターは入手困難な状況になってしまいます。

そして2009年、全米有数のギターエフェクトのエキスパート、トム・ヒュージ氏の手により、Black Catが復活しました。

初代Black Catが残したサウンドデザインを継承しながら、基板やコンポーネンツを見直すことでより進化させ、また外観デザインが一新されています。

しかしながら、配線や組み込みをアメリカにて手作業で行うという製作手法は一切変わっていません。

新生Black Catによって、伝説は甦り、そして大きく前進したのです。

新しいSuper Fuzzは、ヴィンテージな雰囲気もある、暖かなカラーリングの渋いスタイルが特徴。

Black Catは、新映電気が製作した1970年代の“Univox Super Fuzz”を現代的な解釈で再生させました。

オリジナルのSuer Fuzzは、2ステージのオクターヴダブリングサーキットを搭載したファズペダルで、その後製作された数多くのオクターヴファズの源流となっています。

歴史の波に飲まれたかに思われたSuper Fuzzですが、現在ではヴィンテージファズペダルの金字塔とも言われる存在感を放っています。

Black Cat Super Fuzzは数少ないNOSのゲルマニウムダイオードを用いながら、現代の音楽環境で安心して使える安定性と耐久性を備えています。

それは、J・マスシスやBeastie BoysがBlack Cat Super Fuzzを実際に使用していることからも明らかです。

Features

・高い耐久性と美しさを兼ね備えた“ホログラフィックスパークル”フィニッシュ

・貴重なNOSゲルマニウムダイオードを搭載

・メタライズドフィルム抵抗/オーディオグレードコンデンサを採用

・グラスエポクシ 両面基板を採用

・3PDTトゥルーバイパススイッチ/スイッチクラフトジャック

・2.1mm BOSSスタイルのDC Inputを搭載

・手作業による組み込み、配線

・Made in USA

・オリジナルUnivox Super Fuzzを再現

・オリジナル同様のBalance/Expanderコントロールを搭載

・2ポジションスイッチでSuper Fuzzのトーンを再現

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