Subdecay Siren

Subdecay / Siren

サブディケイ / セイレーン

魔法を掛け、心を奪う。それは魅力的か、それとも危険なのか。
ギリシャ神話に登場するセイレーンは、その美しい歌声で航行中の人々を惑わし、そして死へと誘います。上半身は女性、下半身は鳥の体を持つセイレーンは、ひとたび歌い出すと、天使の姿となるのです。

Subdecay Siren(セイレーン)は、センシティブに作られた、真のピッチヴィブラートです。モデラートなセッティングでは非常に魅惑的なモジュレーションとなり、さらに極端なセッティングでは船酔いのような歌声と狂気のピッチが、冥界へと誘います。

ギターにおいて、ピッチヴィブラートはずっと不遇のエフェクトでした。特に、BBDを使ったアナログディレイが登場するまでは、ピッチヴィブラートをエフェクトで作るのは容易ではなく、スピーカーを回すか、テープの再生スピードを可変するくらいしか方法がありませんでした。

ヴィブラートのシミュレーターが出始めてきたころのエフェクトとして、ユニヴァイブとレスリーは特に良い例です。これらはどちらもクラシックとして知られるようになりました。そして、実際はトレモロに近いエフェクトですが、時に“ヴィブラート”と呼ばれます。

70年代の中期~後期ごろ、アナログディレイの技術が確立されてくると、様々なフランジャー、コーラス、そしてエコーエフェクトが作られるようになりました。ピッチヴィブラートも作ることができるようにはなりましたが、ほとんど存在しませんでした。コーラスエフェクトの設定によって、ピッチヴィブラートを得られる場合もありましたが、それが注目されることはありませんでした。

ヴィブラートエフェクトを作るのは簡単だと思うかもしれません。コーラスのドライを消せば良いだけだろうと。しかし、どれほど素晴らしいコーラスペダルも、それがそのままエキサイティングなヴィブラートとなるわけではないのです。コーラスエフェクトは、コムフィルタを減らすためにほんの少しだけディレイがかけられています。そのため、エフェクトシグナルはダイナミックレンジと高域のきらめきが不足してしまいます。コーラスエフェクトの場合、この欠点はドライシグナルをミックスすることで簡単に解消できますが、ヴィブラートエフェクトは、そんな贅沢なことはできません。

Sirenは、トーンとダイナミクスに最新の注意をはらって設計されています。フリーケンシーレスポンスはタッチが最大限に出せるようチューニングされています。インプットシグナルには一切のコンプレッションがかからず、9V駆動でありながら、非常に印象的なヘッドルームを実現しています。

Sirenは、プレイングの輝きをそのまま伝えるだけでなく、プレイングでエフェクトをコントロールすることもできます。Enchantコントロールで、プレイの強弱を判別し、それに対してヴィブラートをどの程度遅くしたり、速くしたりするかを調整できます。
Vibrationノブでヴィブラートのスピードを、Intensityノブで深さを設定します。

Sirenは、スタンダードなセンターマイナスの9Vアダプタ(EPA-2000推奨)で駆動します。電池はお使いになれません。
もし、アダプタからケーブルを分岐している場合、分岐して使用しているエフェクトは全てネガティブグラウンドである必要があります。

Current draw is less than 100mA.
Length 4.4″ X Width 2.3″ X Height 1.0″
Input impedance- 500k
Output impedance- Less than 1K.

Sirenはオレゴン州で手作業で製作されています。
ダイキャストメタル筐体、3PDTフットスイッチ、レッドLEDを使用しています。

Credits:
Design- Brian Marshall
Artwork- Greg Schober
Demo- Amir Estakhrian, Brian Marshall

 
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定価:オープンプライス