Sonuus / i2M musicport

Sonuus / i2M musicport

ソナス / アイツーエムミュージックポート

 

 

-オーバービュー-

 

i2M musicportは、G2MとB2Mに続き、両モデルの要素を組み合わせてさらに進化させた、オーディオ to MIDIコンバータ/インターフェイスです。

ギター、ベース、さらに管楽器やヴォーカルにも対応し、最適化されたUSBインターフェイスにより、超高速のMIDIパフォーマンスを実現。ハイインピーダンスのオーディオインターフェイスと拡張MIDI機能により、楽器の音を犠牲にすることもありません。i2M musicportはPCと楽器を連携する全く新しいツールです。

ギター・ベース、管楽器や人の声を含むほぼすべての楽器に対応しています。使い慣れた楽器で、シンセサイザーやサンプラーを好きな音色でプレイすることができます。

・16-bit, 44・1 kHz/48 kHz digital audio with Hi-Z input preamp

・ほぼ全ての楽器で使用可能(単音のみ)

・ギター、4弦ベース、5弦ベース、声、管楽器に最適化

・楽器側に一切の改造や専用ピックアップの取り付けは不要

・正確で安定した音程検出

・超低レイテン/超速トラッキング

・ピッチベンドにも即座に対応、ベンドを行わないクロマチックモードも搭載

・超軽量、超小型で持ち運びにも便利

・USBバスパワーにより電源不要

・ファームウェアアップデートにも対応

 

●プラグ・アンド・プレイ

楽器側に一切の加工は必要ありません。USBでPCと接続するだけでドライバも必要ありません。

 

 

●超高速モノフォニックMIDI変換

楽器の音程をMIDIに変換する際、レイテンシは必ず起こります。i2M musicportは、独自の技術により、レイテンシを最小限にすることを可能としました。もちろん、ただ速いだけではなく、チューナーを超えるほど正確なピッチ検出が可能です。

i2M musicportは、演奏の細かな表現もとらえます。演奏の強弱はヴェロシティとして、ヴィブラートやピッチベンドはそのまま、実質レイテンシを感じずにピッチベンドメッセージとして変換されます。チェロの独奏にある微細な感情の表現から、ギターの派手なピッチベンドエフェクトまで、全てに完璧に追従します。

最適化されたUSB MIDIインターフェイスにより、データパケットを適切に管理し、レイテンシを抑えると共に、従来のMIDIハードウェアプロトコルで発生していたレイテンシを回避することができます。

 

●高い汎用性

 

MIDIコンバーターは、6種類のゾーンを持ち、それぞれにピッチベンドやMIDIチャンネル、トランスポーズその他多くのパラメータを設定でき、非常にフレキシブルな対応が可能です。

 

●Hi-Z USBオーディオインターフェイス

i2M musicportはハイインピーダンスのインプット回路を搭載しており、これにより楽器そのものの音を損なうことがありません。さらにインプットプリアンプではゲイン設定ができるため、様々な楽器に合わせた調整が可能です。

 

ハイクオリティな16bit、44.1kHz(CDクオリティ)、および48kHz(DVDクオリティ)のデジタルオーディオを様々なオーディオアプリケーションやライブ出力として使うことができます。

ASIOドライバ(Windowsのみ)により低レイテンシなオーディオインターフェイスとしてお使いいただけます。また、出力用に他のオーディオデバイスを設定することもできます。

 

●将来性

i2M musicportはファームウェアアップデートにも対応しており、今後新機能等を追加することができます。

 

 

●ポケットサイズに新たな可能性

 

 

i2M musicportは、スタンダードなフォンジャックとUSBを変換するアダプターと変わらないサイズです。自動車のキーのようなサイズで、簡単にポケットに入ります。しかし、この超コンパクトなサイズには、音楽を変える新たな可能性が詰まっています。

例えば、作曲ツールとして使えばi2M musicportは思いついたメロディを即座にTabや楽譜として取り出すことができ、そこから新たなインスピレーションも沸いてくるかもしれません。

音楽の可能性を解き放ちましょう。

 

●デスクトップエディタソフトウェア

 

i2M musicportには、非常にフレキシブルな6ゾーンのMIDI信号を、最大6つのチャンネルまでに送信することができます。各ゾーンは独立して設定可能で、それぞれの設定を保存し、さらにi2M musicportのユーザー間で共有することができます。

i2M musicportに4つのプリセットを保存することができます。プリセットはデスクトップエディタソフトウェアを使わずに切り替えることができます。

デスクトップエディタソフトウェアは、Microsoft WindowsおよびOSX(10.5以降)に対応しています。

 

 

-スペック-

 

電源:USBバスパワー

サイズ:75mm x 28mm x 28mm

重量:40g

インプット:6.35mmモノラルジャック(10 MOhm impedance)

スイッチ:MODE (プリセット切替用)

コンピュータ:スタンダードType B USBソケット

ドライバ:Class-compliant (OSバンドル)

 

プリアンプゲイン:-12dB (cut) to +15dB (boost) in 3dB steps

オーディオ:16-bit, 44.1kHz (CD Quality) | 16-bit, 48kHz (DVD Quality)

MIDIノートレンジ:A0 (21) to Bb6 (94)

MIDIレイテンシ:5 ms (E5), 17 ms (E2), 32ms (E1), 40 ms (B0)

インストゥルメントタイプ:Guitar | 4-String Bass | 5-String Bass | Voice/Wind

プリセット:4 (MODEボタンで切り替え可能)

MIDIゾーン:6 independent zones (splits)

MIDIチャンネル:1-16 (on any zone)

ピッチベンド精度:<1 cent accuracy

ピッチベンドレンジ:0-36 semitones (on any zone)

トランスポーズ:-36 to +36 semitones (on any zone)

ホールドペダル:Any MIDI channel, any MIDI controller

 

Audio/MIDI:Microsoft Windows XP, Windows Vista, Windows 7 以降、またはApple OSX 10.3.9 以降に対応

デスクトップエディタソフトウェア:Microsoft Windows XP, Windows Vista, Windows 7 以降、またはApple OSX 10.3.9 以降に対応

 

 

-デスクトップエディタソフトウェア-

i2M musicportのMIDIコンバータはフレキシブルで強力です。この高い機能の全てを使いこなすために、デスクトップエディタソフトウェアの使用をおすすめします。Microsoft Windows、Apple OSXの両方で動作します。他のオーディオアプリケーションと同時に起動しておくことで、素早くi2M musicportの設定を変え、必要な調整をおkなうことができます。

 

●オペレーティングモード

i2M musicportには4つのオペレーティングモード(プリセット)を搭載し、i2M musicportのロゴにあるLEDで現在選択しているプリセットが表示されています。

MODEボタンを押せば、順にプリセットが切り替わります。同時に、デスクトップエディタソフトウェア上でも現在のモードが表示され、モードチェンジや各モードのエディットが行えます。

 

 

各モードでは楽器の種類や検出範囲などのパラメータを設定できます。また、MIDIの設定も各モードごとに可能です。

 

●MIDIの設定

MIDI Configurationsでは、6つのMIDIゾーンのセッティングを行います。各ゾーンには独立下パラメータがあり、それぞれを個別に設定可能。それぞれの設定に合わせ、同時にMIDI出力を行います。

最もシンプルなセッティングは(デフォルトセッティング)、1つのゾーンにピッチベンドを、べつのゾーンをクロマチックモードとするセッティングです。こうすることで、クロマチックとピッチベンドモードを簡単に切り替えることができます。

 

他にも様々なセッティングが可能です。

1.各ゾーンのMIDIチャンネルを変え、それぞれ違った音を出す。

2.同じMIDIチャンネルを使いながら、音に厚みを出すためトランスポーズの設定を変えて使用する。

3.1つのゾーンのトランスポーズを-12や-24に設定し、ベースラインとして使用。シンセサイザーで低音を出しながら、高音を演奏することができます。

4.音程によってMIDIチャンネルやソフトウェアインストゥルメントを切り替えられるゲート設定が可能。

 

 

 

 

●セットアップとユーティリティ

インプットプリアンプのゲインやMIDIホールド等、様々なユーティリティをセッティングします。

i2M musicportでは、設定をファイルに書き出し、読み込みが可能です。セッティングのバックアップや、他のi2M musicportユーザーと設定を共有したり交換することができます。

 

 

 

 

-FAQ-

 

よくある質問をまとめました。

 

-i2M musicportを使うにはコンピュータが必要ですか?

i2M musicportにはスタンダードなMIDIコネクタではなくUSBコネクタが搭載されていますので、USBポートをもつコンピューターが必要となります。また、USB端子は電源供給も兼ねています。

i2M musicportは多くのOSに対応しており、Apple iPad上でも動作します。

 

-i2M musicportを5ピンのMIDIデバイスと接続するには?

USBホストが必要です。コンピュータやMIDIインターフェイスがその役割となり、USB-MIDIケーブルで接続できますが、コンピュータを介さない場合はハードウェアのUSBホストが必要となります。

 

 

-ピエゾピックアップにも対応していますか?

多くのMIDIコンバータとは異なり、i2M musicportは楽器を限定することはありません。そのため、ピエゾピックアップはもちろん、様々な入力信号に対応できます。

 

 

●ピッチ to MIDIを正しくお使いいただくために

ピッチ to MIDIコンバーターは、多くのギター用エフェクターとは違います。単純にプレイするだけでは望んだ結果が得られない場合もあります。ここでは、ピッチ to MIDIコンバーターを正しくお使いいただくための方法をいくつかご案内します。

まず、以下の2つについて注意してください。

1.ピッチ to MIDIコンバーターは、物理的な限界を超えることは出来ません。

 

2.もし、Sonuusのピッチ to MIDIコンバーターを使って、すぐに満足な結果が得られなくてもあきらめないでください。使用して即座にマスターしてしまう人もいますが、多くはピッチ to MIDIコンバーターに慣れるまで、数日の練習が必要です。

 

問題の主な原因

ピッチ to MIDIコンバーターの発売以来、思った通りに動作しないということが多くありました。それらの原因はほぼ特定されています。ここではギター/ベースプレイヤーの視点で書きますが、他の楽器の場合も同じです。

 

1.チューニングやイントネーション、またギター等においてはフレットなどの要因から、正確なピッチが検出できない場合があります。MIDIの検出する音程は正確ですが、それは思っていた音程と違っている場合があります。

 

2.グリッチと呼ばれる、意図しないハーモニクスや共振による高音を拾ってしまうことがあります。それらは非常に短い音なので演奏中は気づきにくいのですが、実際に出てしまっている音です。

 

3.複数の弦が振動してしまっている場合があります。ミュートができていなかったり、開放弦の共振による場合が多いです。

 

4.フィンガーノイズやスラップなどのノイズを拾ってしまう場合があります。

 

このうち、チューニングによる問題を除けば、i2M musicportはある程度は柔軟に、問題が出にくいよう設計されています。しかし、その限度を超えてしまうとグリッチ等の意図しない音を検出する場合があります。

これは故障ではありません。i2M musicportが、ある音を意図的な物かミスによるものかを判断することは不可能だからです。

 

問題の解決法

これらの問題点を理解した上で、それらを回避、または軽減するには以下のような方法があります。

 

1.新しい弦を使い、正確にチューニングしてください。

 

2.リアピックアップよりもフロントピックアップを使ってみてください。ハーモニクスが多くやレスポンスが強いリアピックアップだと、オクターブ上の音を検出してしまったりすることがあります。

 

3.Toneを下げてみてください。ハーモニクスを少なくすることで正確な検出がしやすくなります。

 

4.プレイ中に音を出さない弦をしっかりとミュートしてください。余計な音やグリッチを避けることができます。

 

5.音を止める際は確実に弦がミュートされていることを確認してください。音がしっかり止まっていないと、次の音に移る際に瞬間的に和音になってしまったりすることがあります。

 

6.ギターの構えを正しくしてください。余計なノイズを減らすことができます。

 

7.細めのゲージの弦を使う。音のミュートがやりやすくなるので、こういった問題を軽減しやすくなります。

 

8.最後に、変換後の楽器をイメージしてプレイしてください。例えばサクソフォンやチェロなどの音を出す場合、それらの楽器に合わせたプレイングをすることで、自然で効果的なステージングを行うことができます。

 

 

※日本語のクイックスタートガイドと英文マニュアルが付属します。

英文のデスクトップエディタソフトウェアマニュアルはWeb上よりダウンロード可能です。

 

日本語の詳細マニュアル、デスクトップエディタソフトウェアマニュアルは7月下旬頃よりダウンロード可能となる予定です。

 

 

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