One Control / Strawberry Red Over Drive

One Control / Red Strawberry Over Drive

ワンコントロール / レッドストロベリーオーバードライブ

”そして伝説は生まれた。”

“Over Drive”というエフェクターが初めて誕生してから数十年。これまでいったいどれだけのオーバードライブペダルが作られてきたでしょうか。

今、オーバードライブは、エフェクターの領域を超え、ギターアンプの領域へと踏み出します。

One Control Strawberry Red Over Driveは、今すでに存在する機材の音色を模したものではありません。その機材がどれほど素晴らしい、どれほど高級機材であったとしても、その音色を目標にしてしまえば、それはシミュレーターです。高度なシミュレーターの開発にも崇高な精神が必要ですが、それでは真のオリジナルオーバードライブペダルにはなり得ません。

Strawberry Red Over Driveは、あらゆるジャンルのあらゆるギタリストが求めるオーバードライブを目指して開発をスタートさせました。そのためには、どんなギタリストにとっても必要な機材であることが重要です。
ギタリストであれば誰もが使う機材。もちろんギター本体、そしてギターアンプです。特に上質のギターアンプは、どんなギタリストでも求める究極の機材です。

では、上質のギターアンプが上質のギターアンプであるために必要な音色特性を備えたオーバードライブがあったとしたら。
一口に上質のギターアンプと言っても、当然、モデルによりそれぞれ音色の違いがあります。しかし、どんなギターアンプにも、“良い音”と言われるモデルには共通する音色特性が存在しています。そして、Strawberry Red Over Driveの回路設計を行ったBJFは、それを熟知していました。

・ギターサウンドの核となる部分を刺激するペダルであること
・どんなギター、アンプにつないでも、常にギタリストが欲しい音を出力すること
・ギターやアンプ、エフェクターなど、他の機材の持つ特性を最大限に活かすこと
・完全なクリーンから強い歪みまでをカバーすること
・プレイヤーが手元で行った表現を余すこと無く拾い上げること
・その上で、細かな音色調整ができること

これらの条件は、Strawberry Red Over Driveを作る上で絶対に妥協できませんでした。

Strawberry Red Over Driveは、完全なクリーンブーストからローゲインでブルージーなオーバードライブ、迫力あるハードオーバードライブ、さらに強力なディストーションの領域まで、Driveノブ1つでコントロールできます。
Driveを最小に絞れば完全なクリーンブースターとなります。この時、Volumeノブで最大+6dBまでのブーストが得られます。
また、一度ゲインを設定すればDriveノブを動かさずとも、ギター側のボリュームを絞れば即座にゲインを下げることができます。Strawberry Red Over DriveのDriveを上げ、ギター側のボリュームを下げた時のクリーンサウンドは倍音成分が豊かで厚みのあるセンシティブな美しい音色が得られます。これは極上の1ボリュームチューブアンプを思い起こさせます。

また、そのレスポンスにより、ゲインを高く設定してもギターやアンプの特性を最大限に発揮します。ピックアップのセレクトスイッチも積極的に活用することで、音色の持つ表情を豊かに変化させられます。

ハイレスポンスでハイダイナミックレンジのオーバードライブペダルは、時に扱いにくい音色になることがあります。Strawberry Red Over Driveは、ギターサウンドの核を常に失わず、重心の密度が高く芯がぶれない音色のため、ギタリストの操作に対しダイナミックに応えながら、常に扱いやすい音色を出力します。

本来、ギターアンプの音色はギタリストが気持ち良い音色となるよう作られています。Strawberry Red Over Driveはどんなアンプを使ってもギタリストが欲しい音になりますが、それはStrawberry Red Over Driveが上質なギターアンプに共通する特性を持っていることを如実に表しています。

Strawberry Red Over DriveのTrebleコントロールは、ミッド~トレブルを-3dB~+6dBの範囲でコントロールできるアクティブトーンです。Trebleを絞った際は70Hz~7KHzの範囲を調整し、Trebleを高くすれば700Hz~7KHzの範囲を軽くブーストします。
この特性により、倍音成分が強調される煌びやかな歪みから、トレブルをカットした暖かなトーンまで調整できます。どの位置に設定しても極端な音色にはなりませんので、ノブの可変幅を大きく使って詳細に音色を作ることができます。

さらに、Strawberry Red Over Driveは、アウトプット端子の隣にLow Cutトリムポットを用意しています。このポットにより、ローエンドをカットすることができます。
Strawberry Red Over Driveは迫力のあるタイトなローエンドという、ギターアンプに求められる条件を満たしていますが、組み合わせるギターやアンプ、スピーカーの特性によってローが強く出ていると感じる場合があります。そんな時には、トリムポットを調整することでローエンドをカットし、音色をすっきりとさせることができます。
19Hz~170Hzの範囲を、最大-6dBまでカットすることができるので、最大までカットしても音がスカスカになってしまうこともありません。
ペダルボードに固定したままでも調整できるので、即座に音を確認することができます。
※トリムポットを動かす際は、予想外のノイズを避けるため、Strawberry Red Over Driveをバイパス(OFF)にしてから行ってください。

●エフェクターとしての扱いやすさ
仮に、どれほど素晴らしい特性のオーバードライブペダルを作ったとしても、それが専用のコンセントで駆動し、サイズがアンプヘッドと変わらないものだとしたら、それはプレイヤーを選んでしまいます。
Strawberry Red Over Driveは、One Control独自のアルミニウム削り出しによる超小型筐体により、ペダルボードに設置しても余計な場所を取らず、最小限のスペースに置くことができます。
さらに、最小限のサイズながら電池駆動も実現しているため、どんな場所でもStrawberry Red Over Driveのサウンドを堪能することができます。
また、アダプター駆動の場合は9V~18Vまでの駆動に対応。高い電圧で駆動させると、さらに広いダイナミックレンジと立体的な音色をお楽しみいただけます。

●チューブアンプをドライブさせる
Strawberry Red Over Driveは、上質のアンプに共通する音色特性を持っています。そのため、Strawberry Red Over Driveをチューブアンプに使うことで、アンプの特性をさらに強調し、極上のドライブが得られます。
ブリティッシュスタイルのアンプには、Strawberry Red Over DriveのTrebleレンジが完璧にマッチし、アンプのEQセクションの可能性をさらに押し広げます。さらに音を伸びやかに前に出し、音色の解像度も高まります。特にスタックアンプの場合、アンプ側のゲインを上げると音が潰れがちになることもありますが、Strawberry Red Over Driveでゲインをプッシュし、アンプ側のゲインを上げ過ぎないようにすることで同等のゲインでも高い解像度の音色が得られます。Low Cutコントロールも効果的に作用し、音色のバランスを調整できます。

アメリカンスタイルのアンプには、アンプの持つブライトな輝きを失うこと無く、ゲインを上げてアンプをプッシュすることができます。こういったアンプの場合、時にトレブルが強くなる傾向がありますが、Strawberry Red Over DriveのTrebleコントロールでトーンバランスを適切に設定することができます。アメリカンスタイルのクラシックアンプではなかなか作ることのできない、音が強くまとまったディストーションサウンドも、Strawberry Red Over Driveならば簡単に実現できます。

また、Strawberry Red Over Driveはモダンなハイゲインアンプと組み合わせても最高の働きをします。アンプ自体が強く歪むのでオーバードライブなど必要ないと思われるかもしれませんが、Strawberry Red Over Driveの持つベースレスポンスとLow Cutコントロール、およびTrebleコントロールを組み合わせることで、より高解像度な音色が得られます。
Strawberry Red Over Driveのゲインとアンプのゲインを組み合わせれば、アンプ側のゲインを少し下げて飽和しすぎる音色を抑えてもハイゲインな迫力を維持し、さらに音を前へ前へと押し進めます。

●トランジスタアンプをドライブさせる
本当に上質なギターアンプに求められる特性は、真空管でもトランジスタでも変わることはありません。
たとえアンプ側がその特性から外れていても、Strawberry Red Over Driveの持つ上質なギターアンプに共通する音色特性を活用することで、通常は熟練者にしか作ることのできないような、アンプとギターの限界を引き出すトーンを得ることができます。
特に、大きめのスピーカーを搭載したトランジスタアンプであれば、大出力アンプと大型キャビネットを組み合わせたような、高い突進力と質量を感じられるような音色となります。さらに、Strawberry Red Over Drive特有のコンプレッションが、トランジスタアンプにもチューブアンプのような特性を与えます。
特に、18Vアダプタで駆動させることで、元来のトランジスタアンプでは考えられないほど立体的で奥行きのあるドライブサウンドが得られます。

●Specification
インプットインピーダンス : 390K
アウトプットインピーダンス : 50K
駆動電圧 : 9V~18V
消費電流 : 10,7mA
S/N比 : -90dB
サイズ:39Wx100Dx31H mm(突起含まず)
    47Wx100Dx48H mm(突起含む)
重量:およそ160グラム(電池挿入時200グラム)
※電池は付属しません。

Strawberry Red Over Drive(SROD)のアイディアは、どんなアンプとスピーカーのコンビネーションであっても、どんなピックアップでもローゲインからミディアムゲインオーバードライブ、ディストーションへ、また歪んだアンプや他の歪みペダルをさらにプッシュできることを目指した。SRODの音は、これまでマーケットで聞いてきたどのオーバードライブとも異なっている。マッスルなオーバードライブだが、同時に古い音も出せる、ほんとうの意味でヴァーサタイルだ。
SRODのEQオプションは、ライブやレコーディングで実際に使用する範囲に抑え、極端な設定をあえて排除することで、より詳細に様々な状況に対応できるようになった。
SRODはミニチュアサイズだから、例えば飛行機の手荷物の中にも入る。どこにでも気軽に持ち歩けるから、いつでも最良の音色を使うことができるだろう。

───Bjorn Juhl

BJFは紛れもなき天才です。
なぜ人々は彼を天才と呼ぶのか?

この美しくゴージャスな
ペダルはその答えを証明するものです。

あなたの耳が、
直感が
彼の意思を感じ取るはずです。


ワンコントロールよりの初めてのディストーション
を制作、発売することができました。
この制作はまず無謀という常識を打破すること
から始まりました。

この小さなケースに3つのノブ、
さらに電池を内蔵したいという挑戦を
我々ワンコントロールは、
何度も何度もテストを繰り返しやっと、
形にすることができました。

音も抜かりはありません。
最初のプロトタイプは日本と北欧を往復すること数回。
徹底的にサウンドテストを重ね、
やっと日の目を見ることができました。

妥協せず貫いた信念の形がここにあります。

なぜ人々は彼を天才と呼ぶのか?
その答えはこのペダルの中にあります。

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定価:¥17,500-(税抜)