Eventide / TimeFactor

Fairfield Circuitry / TimeFactor

イーブンタイド / タイムファクター

ventideにしか出せない音がある。
Jimmy Page, Frank Zappa, Brian May, Eddie Van Halen, Steve Vai, Robert Fripp, John Petrucci、Adrian Belewを始め、世界のトッププレイヤー、プロフェッショナルプレイヤーがEventideエフェクトを必要とし、今も多くのプレイヤーが使用しています。
Eventideサウンドを知らずして、世界の音を語ることは出来ません。

Eventide TimeFactorは、世界トップクラスのスタジオクオリティエフェクトを多数収録したストンプボックスペダルです。

TimeFactorには、Eventideが誇るハイクオリティな9種類のディレイエフェクトと最大12秒まで(音質設定により48秒まで延長可能)のモノラルサンプリングループを収録しています。
圧倒的にクリアなデジタルディレイ、ヴィンテージエコーを再現したエコーディレイや、幻想的なフィルター、リバースディレイなどは、世界中のトッププレイヤーやスタジオで使用されています。

●収録エフェクト
・Digital Delay

クリアなデジタルディレイです。2系統のディレイを個別に設定でき、それぞれ
最大3秒までのディレイタイムを設定可能。

・Vintage Delay

アナログディレイ~初期のデジタルディレイトーンを再現します。
Bit Resolutionパラメータはあえてデジタルノイズを加えます。

・Tape Echo

古いテープエコーで作られるディレイサウンドをシミュレートします。
テープの状態の違いなども設定できます。

・Mod Delay

コーラス、フランジャーやピッチヴィブラートなどの効果的なエフェクトを作る
モジュレーションディレイエフェクトです。

・Ducked Delay

インプットシグナルが入力されている間はディレイを小さく、シグナルの入力が
無くなるとディレイを大きくすることで明瞭なプレイと効果的な残響を作る
ダッキングディレイです。

・Band Delay

ディレイサウンドにフィルタをかけ、幻想的なサウンドを作るディレイ
エフェクトです。

・Filter Pong

ステレオ使用時、ディレイサウンドがLR交互に出力されるピンポンディレイに
フィルタを組み合わせたエフェクトです。

・MultiTap

リズミックなディレイを作ることのできる10タップのマルチタップディレイです。
モジュレーションをかけることもできます。

・Reverse

インプットシグナルを逆再生させ、それをディレイエフェクトとして出力します。
さらにモジュレーションをかけることもできます。

・Looper

フットスイッチで操作する最大12秒までのモノラルサンプリングルーパーです。

●特徴
・スタジオクオリティサウンド
・簡単なプログラムチェンジ
・10ノブ、MIDI、エクスプレッションペダルによるリアルタイムコントロール
・タップテンポコントロールやMIDI Clock Sync/Generateによるコントロール
・MIDIで呼び出し可能な100種類のユーザープリセット
・トゥルーアナログバイパス
・ラグドキャストメタル筐体
・プリセットに簡単にアクセスできるメタルフットスイッチ
・モノラル/ステレオオペレーション
・ギター/ラインレベルをインプット/アウトプット個別に切り替え可能
・詳細に設定できるWet/Dryミックス
・USB端子からファームウェアアップデートが可能
・パワーサプライ付属
・バイパスモードを設定可能

●BANK MODEとPLAY MODE
ModFactorには、BANK MODEとPLAY MODEの2種類の動作モードがあります。それぞれプリセットの選択を主としたモードと、エフェクトの操作を主としたモードです。
BANKとPLAY MODEの切替には、右側のフットスイッチを2秒程度長押しします。
Encoderノブは両方のモードでエフェクトの種類を切替えることができます。

・BANK MODE
BANK MODEでは、フットスイッチでプリセットの選択とエフェクトのアクティブ/バイパス操作が行えます。
プリセットはバンクと呼ばれる組みの中に2つずつ保存されています。バンクは最大50あり、全部で100種類のプリセットを保存できます。

・PLAY MODE
PLAY MODEではフットスイッチでエフェクトのアクティブ/バイパス、
infinite Repeatおよびタップテンポ操作が行えます。

●TEMPO MODE
Tempoモードは、EncoderをプッシュすることでON/OFFすることができます。
TempoモードがONの時、Tempo LEDはテンポに合わせて点滅します。
TempoモードがOFFの時、Tempo LEDは点灯しません。
TempoモードがONの時、ディレイタイムなどをビートに合わせてリズミックに設定することができます。この時、ディスプレイにはbpmで値が表示されます。
※TempoモードのON/OFFにかかわらず、Tapスイッチでテンポを設定すると、ディレイAとBは同じディレイタイムになります。

●ノブの役割
・ENCODER KNOB /SWITCH
100種類のプリセットの選択、呼び出しやエフェクトタイプの選択、
Tempoモードの変更などはEncoderノブを使って行います。
このノブを押すことでスイッチとして使うこともできます。

・MIX KNOB
Mixノブは、エフェクトシグナル全体とインプットシグナルの
バランスを設定します。

・DLY MIX KNOB
Dly Mixノブは、2系統のディレイシグナルAとBのバランスを設定
します。

・DLY TIME A KNOB
Dly Time Aノブは、ディレイAのディレイタイムを設定します。
0~3000mAまでの範囲で設定ができます。

・DLY TIME B KNOB
Dly Time Bノブは、ディレイBのディレイタイムを設定します。
0~3000mAまでの範囲で設定ができます。

・FDBK A KNOB
Fdbk Aノブは、ディレイAのフィードバック(リピート回数)を
設定します。0%~110%までの範囲で設定ができます。

・FDBK B KNOB
Fdbk Bノブは、ディレイBのフィードバック(リピート回数)を
設定します。0%~110%までの範囲で設定ができます。

●Looper
Looperの操作はPLAY MODEで行います。この時、ノブの役割がディレイエフェクト選択時とは異なります。
ステレオソースを入力すると、インプットは自動的にモノラルに変換され、そのシグナルがLooperに入力されます。Looperからのアウトプットは、LRでパラレルアウトとなります。

・Mix:ドライオーディオインプットとLooperプレイバックのバランスを調整します。

・Dry Mix:Looperでは使用しません。

・Dly Time A:Loop Start Pointノブとなります。Loopのスタートポイントを0msからループレングスまで設定できます。

・Dly Time B:Loop Lengthノブとなります。ループが空白の時、ループレングス(ループの長さ)の設定を行います。
ループレングスは最大48秒まで設定できますが、ループレングスが長くなるほどレコーディングクオリティが低下します。

・Fdbk A:Loop Decay Rateノブとなります。通常のプレイバック時には効果がありません。オーバーダビング時にのみ有効です。
オーバーダビング時のディケイレート(先に録音されたシグナルの減衰)を設定します。オーバーダビングを続け、ループ全体のシグナルが濁ってしまうのを防ぎます。0%設定ではディケイを行わず、100%ではダビングを行うと以前のデータが消去されます。つまり、100%設定ではサウンド・オン・サウンドにはなりません。

・Fdbk B:Dubbing Modeノブです。ダビングモードの切替えを行います。
[D:LATCH]:ダビングのON/OFFを切替えます。ONにするとオーバーダビングが可能となります。
[D:PUNCH]:フットスイッチをホールド中のみダビングする設定を有効にします。このモードではオーバーダビングが可能です。
[D:REPL-L]:ダビングのON/OFFを切替えます。ONにすると新たに追加された音が既存のループから置き換えられます。
[D:REPL-P]:フットスイッチをホールド中のみダビングする設定を有効にします。追加された音は既存のループから置き換えられます。

・Xnob:Playback Modeノブです。プレイバックモードの切替えを行います。
[P:ONCE]:ループがスタートポイントから1度だけ再生されます。
[P:LOOP]:ループがスタートポイントから繰り返し再生されます。
[AP:LOOP]:レコーディングが終わると、ループが自動的に再生されます。

・Depth:Varispeed Resolutionノブとなります。プレイスピードのレゾリューション(プレイスピードの設定)を行います。
[SMOOTH]に設定すると、レゾリューションは1%になります。他のセッティングではプレイスピードを可変し、スケールに合わせて音程を可変することができます。
1)[OCTAVES]:2オクターブ下から1オクターブ上まで
2)[OCT+5TH]:オクターブと5度
3)[DOM7TH]:ドミナント7thコード(ルート、M3rd、5th、m7th)
4)[CHROMATIC]:セミノート(半音単位)

・Speed:Varispeedノブとなります。ループが空白の時、レコーディングスピードを設定します。下記から選択できます。
[SPD 2X]:ダブルスピードセッティングです。ループレングスは最大6秒になります。
[SPD 1X]:ノーマルスピードセッティングです。ループレングスは最大12秒になります。
[SPD 1/2]:ハーフスピードセッティングです。ループレングスは最大24秒になります。
[SPD 1/4]:クオータースピードセッティングです。ループレングスは最大48秒になります。

・Filter:Looperのインプットとアウトプットの両方のフィルタを設定できます。左に回せばローカット、右に回せばハイカットとなります。

●エクスプレッションペダル
エクスプレッションペダルに1つのパラメータだけを割り当てている時は、通常のノブを動かした時と同様にディスプレイにパラメータネームと値が表示されます。
エクスプレッションペダルに複数のパラメータを割り当てている時は、ペダルの値(0~100)が表示され、右下にノブがドットで表示されます。
ペダルを使用中、ペダルに割り当てられているパラメータを表す各ドットから線が伸びて割り当てられているパラメータを表示します。

●パラメータのファインチューン
各種パラメータはノブやエクスプレッションペダルなどを使用して設定することができます。設定範囲が大きく、ノブでの微調整が難しい時、設定したいパラメータのノブを動かしてからEncoderノブを動かすと、パラメータの値を微調整することができます。

●プリセットの保存
エフェクトタイプや各種パラメータの設定はプリセットとして保存することができます。プリセットナンバー、プリセットネームを変更して保存することができます。

●アウトプットレベルとインプットレベルメーター
TimeFactorのプリセットは、それぞれ独自にアウトプットレベルを設定することができます。また、PLAY MODEで左右のフットスイッチをホールドすることでインプットレベルを視覚的に表示するレベルメーターを起動できます。

●多彩な入出力端子
2つのインプットジャック、2つのアウトプットジャック、エクスプレッションペダルジャック、Auxスイッチジャック、USBジャック、パワージャック、MIDI IN、Out/Thruジャックを装備しています。
エフェクトバイパス時にはトゥルーアナログバイパスやDSPバイパスの設定が可能です。
エフェクトをステレオで動作させることやエクスプレッション、Auxスイッチ(外部スイッチ)を接続して操作性を拡張させたり、MIDIシグナルを用いて操作を行うことができます。また、入力レベルをGuitar/Line、出力レベルをAmp/Lineで切替えることができます。
また、USB接続でH9 Controlと連携し、各種パラメータの設定やプリセットの管理が可能です。

●ルーティングの設定とMIDI、Auxスイッチ、エクスプレッションペダルオプションの追加
2015年8月18日以降のファームウェアアップデートにより、モノラル使用時に新たなルーティングの変更が行えるようになりました。2つのインプット/アウトプットを独立させ、現在設定しているエフェクトをどちら側のインプット/アウトプット間に設置するかを切替えることができます。
例えばエフェクトやプリセットによってアンプの前のエフェクトチェーンとアンプのエフェクトループ間を切り替えることができるようになります。
また、片方の出力をドライ、片方の出力をウェットに分離することも可能になりました。これらのルーティング設定はプリセットごとに保存することができます。
また、エクスプレッションペダルやMIDIコントロールによるインプット/アウトプットレベルのリアルタイムコントロール、およびMIDIマージ(入力されたMIDIシグナルを出力にブレンド)、Auxスイッチのモメンタリモードの追加が可能となりました。
※Eventideの製品は、製造された時期により内部ファームウェアバージョンが異なります。ファームウェアアップデートを行うことで製造時期にかかわらず全て最新の機能をご使用いただけます。

●H9 Control

H9シリーズ、およびTimeFactor、ModFactor、PitchFactor、Spaceは、全てのエフェクトパラメータや機能を本体のフロントパネルで操作できますが、H9 Controlアプリを使用することで各種パラメータやプリセットの管理、ファームウェアアップデート、H9の場合はエフェクトアルゴリズムの追加を行うことができます。
また、エクスプレッションを使用するようにリアルタイムでパラメータのコントロールを行えます。
H9 ControlはWindows用、Mac用、Mac OS X 10.10以降用、iOS用が用意されています。それぞれWindows 7以降、Mac OSX 10.7以降、Mac OSX 10.10以降、iOS5以降に対応しています。

H9 Control AppはBluetooth接続、またはUSB接続に対応しています。iOS用のH9 Contro AppをH9シリーズで使用する場合はBluetooth接続、TimeFactor、ModFactor、PitchFactor、Spaceに使用する場合、Camera connection kitを使用してUSB接続を行います。

H9 Controlを使用すれば、全てのパラメータをアナログデバイスのように操作することができます。エクスプレッションペダルのように動作するリボンコントローラーなどを使用することもできます。

複数のパラメータを同時に操作できるXYパッドでの操作も可能です。

様々なアルゴリズムを管理できます。

各種セッティングをH9 Controlから行えます。

●エクスプレッションペダルとAuxスイッチ
Eventide TimeFactorは、エクスプレッションペダル、またはAuxスイッチを接続することができます。
エクスプレッションペダルには複数のパラメータを簡単に割り当てることができ、またその可変範囲も個別に設定できます。最大25kΩの単純負荷(ポテンショメータ)を持つエクスプレッションで動作します。
Ernie Ball VPJR 25k、M-Audio MGearEX-P、Line6 EX-1、Mssion Engineering SP1-LF、Source AudioReflex Universal Expression Controller、Roland EV-5、BOSS FV500Lで動作を確認しています。
エクスプレッションとの接続はモノラルケーブルで行います。

また、Auxスイッチ(外部フットイッチ)を接続することもできます。最大3つまでのフットスイッチ(Digitech FS300等)を接続することができます。Auxスイッチにはプリセットのロード、HotSwitch、タップテンポ等の操作を行えます。

●MIDI
ModFactorはMIDIによるコントロールに対応しています。バイパスコントロールやプリセットの選択、パラメータの操作、MIDIクロックへの同期などを行えます。

●Specifications
Connectors
Input 1 (mono):    1/4 inch mono phone jack    
Input 2:        1/4 inch mono phone jack
Output 1 (mono):    1/4 inch mono phone jack
Output 2:        1/4 inch mono phone jack
Expression Pedal:    1/4 inch mono phone jack
Mini USB:        Type B Socket. Use 2.0 cables only.
MIDI: In        Five pin DIN (Female)
MIDI Out/Thru:        Five pin DIN (Female)
AC Adapter Jack:    Power supply

Analog I/O
Input Impedance:        500K ohms (mono or stereo)
Output Impedance:        470 ohms
Recommended Load Impedance:    10K ohms or greater

Physical
Power:        9VDC, 500mA, center pin(+)
Dimensons:    English: 4.8" (H) x 7.5" (W) x 2.12" (D)
        Metric: 122 (H) x 190 (W) x 54 (D) mm
Weight:    2.15 lbs, 1kG

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