Gizmotron 2.0

アメリカ

「ギズモトロン」、その変わった機器は、1970年代半ば、10ccのロル・クレームとケヴィン・ゴドレイによって発明されました。ギターのサステインを無限に伸ばし、ヴァイオリンやヴィオラ、チェロのような音を作る、革命的な機器でした。

数年に渡る開発と投資の後、コマーシャルバージョンが制作されます。Musitronics社を前身とするGizmo社がライセンスを取得し、1979年には一般的に販売されました。
しかし、オリジナルのGizmotronは信頼性の低い設計、製造上の問題などにより長続きすることなく、最初のギズモトロンは失敗に終わってしまいます。現在、オリジナルのギズモトロンはその殆どが残っていません。

2004年、長いこと忘れられていたこのデバイスに、アーロン・キプネスは注目しました。アーロンは、伝説のホフナークラビネットのレストアパーツを開発、製造しています。
そしてアーロンはオリジナルGizmotronの調査を開始。10年に渡りオリジナルGizmotronを収集し、それらを管理しています。

2013年、アーロンはオリジナルGizmotronの研究、および復元を行うためのチームを立ち上げます。そして、現代の技術や素材、製法を用いて、Gizmotronの改良版を設計しました。

オリジナルGizmotronの技術を出来る限り使いながら、アーロンとエンジニアチームはオリジナルにあった設計上の問題を解決しました。
さらに複数の技術革新により、サウンドや機能性、信頼性を大幅に向上させました。完成したGizmotron 2.0は、今新たに、ギターとベースプレイヤーに、ヴァイオリンやヴィオラ、チェロのような音を作る機会を実現しました。

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